GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

六本木:かれー麺 実之和

2008年10月20日 09時36分49秒 | カレーは別腹
かれー麺 実之和でカレーつけ麺をいただく。

六本木俳優座にお芝居を見に行ったのだ、19時開演だから会社からだとたった一駅なので同時間をつぶすか……先ずはドンキに行ってぶらぶらしていたら外国製のシリアルがあったのでそれを購入、意外とレジが混んでいて予定が狂った♪

でもごはんは食べなくてはいけないのでドンキのすぐ横にある元は千葉県の中華屋だったらしいがそこの系列だけどやけにお洒落な「カレーラーメン専門店」に行ったのだ。
大好きなラーメンとカレーを同時に楽しめる上に最近はまっているつけ麺もあり、さらに小ライスをチョイスしたのでカレーライスでもあったりするわけだ。

まぁ~~何ともはや「便利」な食べ物♪

麺は中太でモチモチしている、付けダレがカレーという強力な物なのであまり細麺だともっさりしてしまうからコレは正解だろう。
かんじんの付けダレはまさにチキンカレー、比較的あっさりしているがコクは充分にあってチープだけど美味い。そう、リッチなカレーではないのだ、ややカップヌードルのカレーにも似た感じの味付けに和のテイストが加わったという感じで、そこに玉ねぎやら肉の残骸やらがあってトッピングをチョイスして楽しむようだが、今回はよく解らなかったのでノーマルのみで小ライスだけ。

タップリ入っている付けダレは麺完食しても充分すぎる位の量がある、スープ割りがあるのかどうかは不明だけれどタレはさほど濃くないのでそのまま飲み干せなくもない。カレー味だからあえて他のつけ麺のように濃くしたりとろみを強調しなくとも強い味で麺とのバランスはよい。もちろん、小ライスにそのカレーダレをかけて食べても美味し!でも、今回は下品にライス自体をタレの方に投入、雑炊風にしてかっ込み完食!

全体に言うと店が夜に行ったせいなのか昼もそうなのか解らないが「BAR」仕様で異常に暗いから色合いとか解らない、ムードよりも食べている物がなんだか解らないのはチョット嫌だ、照明もスポットだから本当の麺やスープの色が解らないから楽しみも半減だし……写真もきれいに撮れないし(^^;)

まぁ、チープさを持ちながら案外と深みのある味だったので★★★☆☆(3.5位)
また六本木に行く時はつけ麺ではないカレーラーメンをいただきましょう♪

ちなみに、今回カテゴリー分けは「カレー」で♪ラーメンと言うよりカレーの方を楽しんだ感じだったからね。(まぁ、どっちでも良いんだけどさ)

コメント (2)
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