2016年5月3日・・伊勢 伊雑宮参拝・・・
伊雑宮(いざわのみや、正式名:伊雜宮)
三重県志摩市磯部町上之郷式内社(大社)・・・
志摩国一宮。
伊勢神宮内宮の別宮の一社で、度会郡大紀町の瀧原宮とともに、
「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/2e4968a430ae4dc7e42e1a884b8fe81b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7f/170c8c8b27dd2491390fb88f58aa56cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8c/984db65938288f5df3752d310db974bb.jpg)
参拝者駐車場・朝9時。
車は一台、関西ナンバーの白い車。
50代後半と御見受けする夫婦の車だった。
ご夫婦は参拝を終えて、帰路に着くところだった。
御婦人と目が合った、
御互いほとんど同時に会釈した、
「この御夫婦・・只者ではない・・」と、感じた。
その瞬間、御婦人は澄み切った眼差しで、
ニッコリ笑った・・・
私もニッコリ笑った・・
以心伝心とはこの事だろう・・
この御夫婦、高貴な光を放っていた・・
言葉を交わしたいと思ったが・・・
野暮に思えて、頭を少し低くして、さりげなく離れた・・・
御夫婦も頭を低くして、さりげなく離れて行った・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/baf0eeb055880ede87dc661f58edc916.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/98/792d3f4badcae1d61784e22ec591a9cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/63e3c64fb5487ecf6c4abb44f803cfec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/40/a843fd6e4a177e488c36f0a10b444da9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0d/5eefbba898463ea573c521efc577cf34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d3/e930abadb8f452570c7b86baeb5ba3dc.jpg)
黙々と清掃をしている方が見えた、
神職の衣を、まとっていない。
たぶん、この集落の人だと思う・・・
奉仕活動だとは思うが・・・
この方が、ここで清掃をしている事にも、
深い意味を感じた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6f/323b68b9c8c7148e310b3af3a1ad2dd5.jpg)
観光客がわんさと押し寄せて来る場所ではない。
メディアや、貪欲を煽る怪しい
精神世界の人々に荒らされていないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e1/096a001adb71dc0c4d9f2376ead37d0e.jpg)
荘厳極まる光景。
この地こそまさに・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/86/d62fe62cf4f422bc400a1bd96122873f.jpg)
伊雑宮・・・その歴史において、
静寂と、神聖を守る為の筋書きがあった・・・
と感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/91/f87beaeab3d7040f8d638d5c34417880.jpg)
参道を引き返す・・・
20~30mの短い参道ではあるが、
この短さにも大きな意味を感じる。
生い茂る樹木の間から差し込める光を
感じながら参道を下って行くとき、
天界から、地上に降りて行くような幻想に駆られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b1/f325515f177a680cc0b6410c8ac8821a.jpg)
伊雑宮(いざわのみや、正式名:伊雜宮)
三重県志摩市磯部町上之郷式内社(大社)・・・
志摩国一宮。
伊勢神宮内宮の別宮の一社で、度会郡大紀町の瀧原宮とともに、
「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/2e4968a430ae4dc7e42e1a884b8fe81b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7f/170c8c8b27dd2491390fb88f58aa56cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8c/984db65938288f5df3752d310db974bb.jpg)
参拝者駐車場・朝9時。
車は一台、関西ナンバーの白い車。
50代後半と御見受けする夫婦の車だった。
ご夫婦は参拝を終えて、帰路に着くところだった。
御婦人と目が合った、
御互いほとんど同時に会釈した、
「この御夫婦・・只者ではない・・」と、感じた。
その瞬間、御婦人は澄み切った眼差しで、
ニッコリ笑った・・・
私もニッコリ笑った・・
以心伝心とはこの事だろう・・
この御夫婦、高貴な光を放っていた・・
言葉を交わしたいと思ったが・・・
野暮に思えて、頭を少し低くして、さりげなく離れた・・・
御夫婦も頭を低くして、さりげなく離れて行った・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/baf0eeb055880ede87dc661f58edc916.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/98/792d3f4badcae1d61784e22ec591a9cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/63e3c64fb5487ecf6c4abb44f803cfec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/40/a843fd6e4a177e488c36f0a10b444da9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0d/5eefbba898463ea573c521efc577cf34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d3/e930abadb8f452570c7b86baeb5ba3dc.jpg)
黙々と清掃をしている方が見えた、
神職の衣を、まとっていない。
たぶん、この集落の人だと思う・・・
奉仕活動だとは思うが・・・
この方が、ここで清掃をしている事にも、
深い意味を感じた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6f/323b68b9c8c7148e310b3af3a1ad2dd5.jpg)
観光客がわんさと押し寄せて来る場所ではない。
メディアや、貪欲を煽る怪しい
精神世界の人々に荒らされていないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e1/096a001adb71dc0c4d9f2376ead37d0e.jpg)
荘厳極まる光景。
この地こそまさに・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/86/d62fe62cf4f422bc400a1bd96122873f.jpg)
伊雑宮・・・その歴史において、
静寂と、神聖を守る為の筋書きがあった・・・
と感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/91/f87beaeab3d7040f8d638d5c34417880.jpg)
参道を引き返す・・・
20~30mの短い参道ではあるが、
この短さにも大きな意味を感じる。
生い茂る樹木の間から差し込める光を
感じながら参道を下って行くとき、
天界から、地上に降りて行くような幻想に駆られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b1/f325515f177a680cc0b6410c8ac8821a.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます