名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

苦行をしても、悟りは開けない。超人にもなれない。

2016-10-23 | 秘伝・・ウサギ・ヨガ

私が中学生の頃、(今から約38年前)
ヨガに興味をもった。

今ではヨガは、ごく一般化しているが、
当時は、「 ヨガ 」と言葉は、

なにそれ??・・・だった。

最近は、
本屋に行けばヨガに関する本がたくさん置いてあるが、
当時は、本屋や図書館を探してもヨガに
関する本はほとんど置かれていなかった。

そういつた状況下で、ヨガに関する文献を、
各地の図書館を渡り歩いて、
難しい文献を読みあさった。

ひょっとしたら・・・
ヨガの修行をすれば、超能力者になれるかも知れない。
天才的な頭脳を持つことが出来るかもしれない。

一番最初に手にした本が、
F●K●著・「ヨガ飛翔の世界」だった・・

F●は、
山に籠って、断食などのヨガの修行を行い、

幼い時から病弱だった自分の肉体改造に成功。

強靭な肉体、精神、超人的な記憶力、を獲得し、
最終的には、経済的にも大成功し、裕福な生活をしていると
自称する男であった。

現実に、彼は、香港で行われた、記憶術世界大会で、
一位を獲得した男であった。

この本を読んで、ヨガに大きな関心を持った。
そして、ついには・・・・高校生のとき、
F●経営するヨガ道場に泊まり込んで、
一週間の断食を行うに至る。

当時としては、かなり高い金を支払った。

F●のヨガ道場で約2週間寝泊りしたのだが・・・
その中で感じたこと・・・・

あまりに酷い管理体制・・・

余りに無責任な指導方法・・・

ヨガに関する誇大なお話し・・・

F●本人は、一度も顔を出さず、
道場に泊まり込んでいる生徒達の指導や、世話は、
すべて学生のアルバイト一人に任せていた。

毎日、昼間はヨガ講師と名乗る女が入れ替わりで指導に
やって来るのだが、
ヨガ講師と名乗る輩には、
当時、私が図書館で多くの文献を読んで知っていた知識以上の
ものは何もなかった。

まだ高校生だった私でさえ、

F●という男・・金儲け主義の眉唾モノだ・・・・

と感じた。

精神世界には、
このような大言壮語の輩は多い。

だが・・・・ここで私は大きな事を学んだ、

苦行 (断食など)をしても超人にはなれない。

苦行をしても、悟りは開けない。

蛇や、動物のような恰好をして悟りが開けると思ったら大間違い、
ヨガに「 霊性 」とか「悟り」とかいつた意味を
求めることは危険だと感じる。

それを極論として信じている人は、
ごく普通の大多数の人のから見れば、
変人でしかない。

ただ、武道の修練と一緒で、
「それを通して、何かを学ぶ」
という意味に於いては、大きな意義があると思う。

人間が本来持っている力(自然治癒力)
を復活させるという意味では、大きな意義があると思う。


旨すぎる話や、突飛押もない、打出の小槌のようなお話は、
まず、疑って掛かることが大切だ。



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いやしの森・Amin アミン ・三島 

2016-10-16 | その他

遂に!!! アミンにテレビの取材がやって来た・・





店のスタッフは全員癒し系




薬膳ランチはクチコミで秘かなブームとなっている。
予約を入れて来店されるお客様も増えています。






ドリンクメニューも充実






ウサギの扉の向こうには・・・


多目的ホール





このホールでは、各種イベント、教室などの行事が開催されている。


アーユルベエダー教室



アーユルヴェーダの権威・K先生による、アーユルベーダー教室。

K先生の背後には、インドの福の神様がついています。

K先生にお会いしただけで、
福の神にあやかることが出来るかも・・・

ホールの隙には・・・なぜか・・・ウサギの姿・・・


このウサギ、ただのウサギではありません。
パワーウサギなのです。


秘伝・・ウサギヨガ・・
「蓮華座立の礼拝」でウサギパワーを注入。

このウサギと会った人は、
運気が向上するかも・・・


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Amin アミン 三島  ながいき薬局

2016-10-15 | その他

静岡県三島市谷田233-17


Aminは、ながいき薬局の2階に店を構える。


薬局の店内。



この階段を上ると、そこは、異次元空間が存在する。



マイナスイオンが降り注ぐような雰囲気。



明るい!!!



店内には至る所にウサギの姿あり。
このウサギ、幸運を呼ぶウサギであるとの噂あり・・・


店内のウサギの数を数えると幸運が舞い込むという
噂があるらしい。



多目的ホール。
ここでは、数々のイベントや、教室が開催されている。



Aminの雰囲気に気を良くした、名古屋の白ウサギは、パワー全開!!
ついに!!!
外不出の秘伝・・・ウサギヨガを特別に披露。
じつは、このとき店内のウサギ達に、
幸運パワーを注入したのだ・・



Aminでは、希少なパワーストーン、お洒落な小物、
センスの良い品ばかりが並んでいます。

名古屋の白ウサギは、毎月1回、三島に遠征して、
この店に顔を出します。

名古屋の白ウサギに会いたい方、何か相談したいことがある方は、
Aminにご来店ください。

名古屋の白ウサギはAminの専属ウサギに就任致しました。

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合理性の追求・・・時間を捨てない。

2016-10-15 | 宗教

・・・写真・・・・静岡の広末涼子様から頂いたウサギの香立、ありがとう涼子さん。

私の主観ですが・・・
男で異常に髪が長い人や、
無精髭をいつも生やしているお方は、
霊的視点で見て、危なさを感じる。

無意識のうちに、
このようなお方は、敬遠してしまう。

その意味で、私は自分の顔の鬚に対しては、
常に注意している。

毎朝、必ずシェイバーを使って、丹念に鬚を剃る。

とは言え・・・

髭剃りに掛ける時間は、余り無駄な時間に思える。
下手をすれば、5分位時間を浪費する。

無駄の時間を浪費することは、
生命(時間)を捨てるに等しい。

以前、私は髭剃りに掛ける時間を半分に短縮する技を考案した。

・・・シェイバー二刀流・・・
2個のシェイバーを同時に使えば、時間は2/1に短縮できる。

これを始めた当初は痛快だった。
 勝った!!!と思えた。

しかしながら・・・・日を重ねる毎に、何か足りないものを感じ始めた。

更に短縮することはできないのか???

一瞬にして鬚を剃る方法はないのだろうか???

その時・・・閃いた・・・



4個使えばよい!!!!

これは天からの啓示かも知れない・・・

これは、ごくごく単純な発想で、高等なアイディアでもない。

大袈裟な問題でもないかも知れないが、
私にとっては大きな前進でであった。

両手にシェイバーを2個づつ持ち、
左右の頬の鬚を両手で剃る・・・

痛快だ!!!
これで時間を1/4に短縮。

5分の時間を要する仕事を、1分くらいで済ませることが出来る。

  

更に・・・閃いた!!!

6個にすれば、1/6に短縮できるはずだ!!!
両手に3個づつ持てばよい。

30秒以に完了するはずだ・・・

近いうちに、更に2台購入しようと思っている。

幸いない事に、現在こういうタイプのシェイバーは、
1台1,000円位で買う事ができる。

20年前は、1台4千円~5千円していた。
それに、6台同時に使えば、1台当たりの寿命は、6倍になる。

6個買っても贅沢だとは感じない。

「 時は金なり 」という言葉があるが、

私が思うに・・・

  時間は、生命なり  


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拝啓、ニュートン閣下

2016-10-14 | 宗教

ニュートン ・ デカルト の登場以来
人類の科学技は急激な飛躍を遂げた

ニーユートン ・ デカルト が生み出した近代科学思想は
人類の長い歴史のなかで、わずか300年の間に
人類に多くの 富 をもたらした。
フランスの哲学者 デカルト は 
「 物心二元論 」を唱えた。

物心二元論とは 
物質と精神は、まったく別物であり、
分離して考えるべきだ・・・・・
というもの。

デカルト思想は、 宗教に対する挑戦  であった。

対立は一層深刻になるはず・・・・

不思議なもので
その結果として、血なまぐさい対立や弾圧は格段に減った

宗教と科学 が完全に分離された事によって
お互いの 縄張りが確立され、それまでに比べれば
はるかに 平和的な状況となったのではないだろうか・・・

私が思うに、
  ニユートンさん  デカルトさん どちらも
「 神の使い 」に思える。

ニユートン ⇒ デカルト 
という流れのなかで
宗教の否定 ・ 若しくは 科学と宗教の決別
が行われたのだが、

これも  天の摂理  であると強く感じる。

神は、時と 場所と 人 によって
それが神を否定する思想であったとしても
人類にとって最も合理的な方法を
与えているのではなかろうか・・・・

私は、若い頃 科学万能主義者 ・ 無神論者 に対して
敵意を持っていた、

52歳になった今、その敵意はまったくない。

それどころか、むしろ、

「 自分は霊格が高い 」とか、
「 自分は徳を積んでいる 」などと思い込んで
無意識のうちに他人を高いところから、見下し、
傲慢になっている 「 自称・信仰深いひと 」に対して、
大きな嫌悪感を抱いている。

神 を否定されても腹が立たない
宗教 を否定されても 何とも思わない。

腐った信仰者・宗教家より、

無宗教の人間のほうが、目に見えない、真実の部分で
実は「 信仰深いひと 」であることも多いと感じる。

科学万能論者 の頭上に 神 を感じる。

宗教否定論者の 頭上に 仏 を感じる。

なかには 暴力的な、攻撃的な 強烈な
破壊的な 戦闘意識 を持った、
 唯物論者 無神論者 もいるだろう。

そういう輩に対しては、
 防御と、礼節をわきまえた反撃が必要だと思う

でも、そういう輩は 沢山いそうだが、
めったにいないような気がする

同じ人間同士でありながら、
根本的な思想の違い、価値観の 違いはどうしても起きる。

最も平和的 最も合理的に人類の進化を目指すなら

宗教と科学は 妥協や ・ 協調 ・ 融合 ・を目指すよりも
双方が礼節を持ち、敬意をもち、尊重し合うことのほうが
大切ではないだろうか。

ただし、宗教掛かった「 疑似科学 」は、容認できない。

有名大学の教授のなかにも、
科学をバカにした、
宗教モドキの荒唐無稽な事を言う輩も存在する。

「 ガマの油売りです 」
と前置きした上でのパフォーマンスなら
問題ありませんが・・・

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