優しくニコヤカな笑顔
優しく思いやりのある言葉
優しくて親切な行為
この3点は生きて行くうえで
重要な事であると思う。
悪い習慣ではない。
不愛想、無表情より、
ニコヤカな笑顔の方が良いに決まっている。
冷たい言葉や温かみのない言葉より、
優しく思いやりのある言葉を発するほうが
良いに決まっている。
不親切より親切が勝るに決まっている。
ならば・・・
「 優しくニコヤカで、親切、優しい言葉 」
これを習慣としている人間は、全員、
人格高貴で信頼するに値する人間なのか?
詐欺師、ペテン師、もこの原則を守っている。
これを守ることが出来なければ人を
騙すことはできない。
自分の利益のみを優先する
強欲、貪欲な利己主義者も同様である。
表面を徹底的に取り繕い、それを習慣
としなれば目的は達成できない。
自己の保身のみを最優先し、
その為には他者を犠牲にする
こともい問わない人間・・・・
これもまた同様だ。
これ即ち、
『 イイひと 』 即ち『 善い人 』である保証はない
ということだ。
手法のみに焦点をあてた、
精神論やスピリチュアル・・・
「 貪欲な御利益宗教 」を齧っている人のなかには、
この単純なことが分からなくなっている人も多く
存在するような気がします。
ならば・・・・
この3原則に勝る「 裏も表のない原則 」とは???
一番大切にしなければならないものは???
誠意を尽くす
誠意こそ一番大事にしなければならないものだと思う。
「 誰がどう見ても良い人 」だか、
誠意のない人間は意外と多く存在する。
「 誠意 」に裏表はないはずだ・・・
愛想よくする・・
優しい言葉を発する・・
ニコヤカな笑顔を振りまく・・・
それ以前の問題として、
「 誠意のある人 」 になりたい。