金運アップの原則
収入が増えても、
支出を一定に保ち、
生活水準を変えないこと。
ひょんなことで、
泡銭(あぶく銭)が舞い込んだとしても、
100円の価値
千円の価値
1万円の価値に変わりはない。
貯金が
10万円でも・・
100万円でも・・
1億円でも・・・
3億円でも・・
10億円でも・・・・
鶏の唐揚げ定食が最高の
御馳走であることに変わりはない。。
秋刀魚定食は豪華デナーで
あることに変わりはない。
これを「不変の価値」と申します。
好調でも、
不調でも、
目先の利益
目先の損失に一喜一憂しない。
大きな収入があった時、
テンションが上がり過ぎないように
自制する技が肝心である。
大喜びした後、数分後には
喜びを半分だけ抑える。
意図的に温度を下げる、
その喜びのエネルギーは、
不調なときの為に備蓄する。
私の知る限り、
堅実で安定的な金持ちとか、成功者とは
これが自然に出来る人である。
運命には、必ず好調・不調の
周期がある。
これは努力とか、
行いとか、
心掛けとかはあまり関係しない。
好調・不調の波に振り回されない方法は、
好調なとき舞い上がらずに
少しだけ温度を下げる。
それが出来れば、
落差の幅が少なくなる。
好調・不調・・の落差を少なくする。
それは、自分の意識で調整することができる。
必要なモノと、
欲しいモノとの違いを知ること。
欲しいモノに金を使うと、
必要なモノに使う金が無くなる。
宝くじを買わないこと。
宝くじを買うと金運を失う。
地味な努力の積み重ねが全て。
裕福なひとが宝くじを買うなら
意味は分かる。
消費の循環という意味で、社会貢献となる。
(裕福な人は、たぶん、買わないだろう・・・
それ故に裕福になる条件を満たしている)
金に困っているひとが宝くじを買うことは
丁半博打で儲けようとする事と意味は同じ。
競輪競馬、その他あらゆる賭博も然り。
生命保険も然り。
生命保険とは、
自分の生命に対して掛け金を払う行為である。
自分の命に対して、掛け金を払うくらいなら、
その金を貯金したり自分で運用する方がリスクは少ない。
もし、死んでも保険金を受け取れる確証はない。
「失踪」の場合・・・更に厄介な事になる。
生命保険加入とは・・
宝くじを買う行為と同様で、
金持ちになってから行うべき行為であると思う。
因みに・・
私は自動車の対人・対物の保険以外、
一切、保険には入っていません。
神頼みしても宝くじは当たらない。
神様は、特定の人をエコヒイキしない。
ウサギ仙人の欲しいモノは、
松坂慶子のサイン色紙。
たぶん・・・
手に入らないだろう・・
私は愛の水中花