名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

意味不明なマラソン

2022-08-29 | 思う事


今現在は、ダイニングキッチンにテレビが一台ありますが、

一時期、家からテレビを無くしたことがあります(約3年間)



20年位まえからテレビは基本的には見ていません。
朝、約30分間、照明とBGMとしてニュースを点けるだけで、
それ以外、テレビは見ません。



今年も、24時間テレビの時期がやってきたらしいです。

私も、若いとき一時期は数回、
見たことがあります。

極めて不愉快な番組だった記憶があります。



第一回の時も見た記憶がありあります。

萩本欽一さんと、大竹しのぶサンが司会だったような気がします。

その時も、強い違和感を感じました。



約30年位前から現在に至るまで、この番組は一切見ていません。

 聴くところに寄ると、
今だに臭い演出をしているらしいです。

 意味不明なマラソン 

その他・・諸々・・感動の押し売り・・・・見るに堪えないです。



アメリカ人のタレント、デーブ・スペクターさんが
最近吐いた言葉・・・・

「24時間テレビのマラソンの趣旨と
文明の意味は同じくらい分からない」

 思わず爆笑してしまいました・・・ 



最近の若者は優秀であると思う・・・

今の若者がこの番組を真剣に見ているのだろうか??
不思議でならないです。

 分類としては、NHKの
ダジャレ攻撃と同レベルと思えます。

ひょっとしたら、この番組を真剣に見いるひとは
50歳以上が大半であるのかも知れません。

感動の演出、感動の押し売りよりは、
偽善のほうがカッコイイと思えます。

 自称・偽善家の私としては、

「偽善」 と・・・「自己陶酔」は別物であると思っています。

慈善とは・・ある意味「「ユーモアセンス」と思っています。

 「自己陶酔」は周囲に迷惑をかけることがあるが、

 偽善という名の「ユーモア」は、迷惑を与えることが少ない・・

 あくまでも私の持論です・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金運アップの秘訣

2022-08-26 | その他


この財布は、どれも半年しか使っていません。

もったいないですが、捨てます。

  古い財布は使わない 

これこそが金運アップの秘訣・・・

    

 裕福な人の財布は新しい・・

これは、私が今まで多くの人間を観察して発見した法則です。



即ち、
 金運のある人は、古めかしい疲れた財布を使っていない 

その現象の原理は分かりませんが、

高価な財布であるとか、安い財布であるとか・・
は関係ありません。

新しいか?  古いか?・・が問題です。



まだ新しいのに捨てる・・・もったいない御話ですが・・
そのような罪悪感を持たずに捨てる秘訣もあります。

 高い財布は買わないという事です。

私の場合、千円以上の財布は買いません。

ときどきデスカウントショップに偵察に行きます。

破格値で売っている財布を見つけたら、即座に買います。



今使っている財布がまだ新しい場合、
交換時期までは使わずに在庫として保存します。

写真の財布は、全て牛革製の財布ですが、
全て800円位で買っています。

もちろん・・・中古の財布は買いません。



約20年前から1年で買い替えていました。

これが金運アップ、財運アップの秘訣と信じています。

この事が功を奏したかどうかは分かりませんが、
結果として、私の場合お金がなくて困ったことは一度もありません。



2年前から交換頻度を2倍にしました。

しばらくの間は、
半年に1回新品に交換するとにしました。
急激に金運がアップしたからです。

金運とは・・・

 押し寄せて来るもの・・・と思います。

常に危機管理意識をもち・・・
分をわきまえ・・
地道に堅実に・・・
遠くを見過ぎず・・・
目の前にあることを黙々と・・



長い間の地道な努力が芽を噴く時期が来たのかも知れません。

信じられない程の幸運の連発。
これを「爆発極点」・・・と言うのだろうと思います。

押し寄せてきた波に乗るには、
財布の交換頻度を2倍にすべきと感じました。



その後も幸運の連続・・・

半年前、自営業を廃業したのですが、
意外にも・・
某・大手企業に正社員として再就職が出来ました。。

現在58歳ですが、好条件で採用してもらえました。

信じられない好待遇・・・奇跡的な出来事でした。



  財布は1年で交換。

  高価な財布は買わない。

 幸運が押し寄せて来た時、
儲かり始めたとき・・
波に乗ったと思えたら、
財布は半年に1回交換。

 これこそが金運アップの原則 

もちろん・・

科学的な根拠はありませんが・・・
これは私が身をもって立証した原則です。


   












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交通安全のお守りは持っていません・・・

2022-08-24 | 思う事


免許を取って40年になります。
そのうち、13年間は自営業をしていました。

電力会社からの委託を受けて、自営業個人事業主として、
送電に関する仕事をしていてました。



当時、軽貨物で毎日60㎞~100㎞走っていました。

運転といっても、長距離を連続した運転するのではなく、
頻繁に乗り降りを繰り返す運転でした。

郊外・街の中・生活道路、あらゆる道路を走行しました、
1日30~40回位は車を乗り降りしななければならない仕事でした。



事故を起こしやすい仕事でしたが、
私の場合、
13年間、一度も事故を起こしませんでした。

毎日、乗り降りを繰り返す運転を13年間も続けて、
一度も事故やトラブルを起こしたことのない人間は、
200名以上いた同業者のなかで私だけでした。

運が良い男???思われていて、
同業者から不思議がられていました。



13年間、仕事中の交通トラブルは一切ありませんでしたが、



通勤途中に追突されたことは2回あります。
2回とも軽微な被害でした。

2回とも、赤信号で停車しているとき、
後ろからの追突でした。



もちろん、私には過失はなく、相手が100%の過失です。

  法律的には私に罪はありませんが・・

 私の内心は・・自分も悪いと思っています 

  それは、停車時、私がバックミラーを見ていなかったことです。

常日頃から、
停車の為に車を減速するときは、
必ずバックミラーで後続車の様子と
運転者の顔を確認するようにしています。



しかしながら・・
私が衝突されたとき、2回とも、
停止したあと、信号待ちしているときでした。

停車中に
後ろの様子を確認する事を怠っていた・・・



自分が最後尾に停車した場合に限り、
前と後ろを半々の割合で見ているべきであると思います。



バックミラーで後ろから迫って来る様子を把握していたなら、
ブレーキを小刻みに踏み、
ブレーキランプを点滅させて後方に警告するもとも出来た。

同時にクラクションを鳴らし続けて、
後ろから迫って来る車に警告を発する事が出来たはずである。

 それでも追突されたら、もうこれは仕方がない 

 もし私があの時、追突される寸前に
クラクションを鳴らしていたら・・

後続車のブレーキを踏むタイミングが
0,1秒早くなったかも知れない。

その分、被害が更に少なくなっていただろう。

 加害者に申し訳ない思いです 

 これはあくまでも私の気持ちの問題です。

私が100%被害者なのに、
加害者に対して「私も悪い」などと言ってしまたら大変なことになる。

 もちろん・・そんな世間知らずなことはしません・・

そんな事を言ってしまったら・・・
相手は突然手のひら反して、居直ってくる可能性も高い。

舐められたら、舐められた方にも責任がある。



「こいつはお人好しで小心者だ」・・・と思われてしまったら、
相手は、自分が停車していた車に追突したにも関わらず、



「お前が急にブレーキを踏んだから追突したんだ!!」・・・と
自分に都合が良いように記憶を書き換えるかも知れない。



私が普段心掛けていること・・・

 信号で停車した時は、自分が最後尾の場合、
可能な限り、前の車と車間距離を空けて停車する 

他の車に迷惑が掛からない状況であれば、
前に自動車が1台入る位のスペースを空けて
停止する。



これは、玉突き事故防止の為です。
後ろから追突されたとき、
自分の車が押し出されて、前車に追突しない
為の対策です。

 追突された・・・
という不運を自分一人で済ますことができる 

衝撃で自分が前に押し出されたら、前の車も被害を受ける。

 幸運は連鎖させるべきだが、不運は連鎖させてイケナイ!!! 

人様に迷惑をかけたくない・・・



事故が起きたことは、加害者も、被害者も不運であるが、
それを伝染させない事が
 被害として責任であると思う。



 この事は、自動車事故に限らず・・・・

 阻止できなかった自分にも責任がある 

対人関係、仕事上の問題・・
金銭上の問題・・・・

社会で生きて行くうえで、
全ての事に対しての基本であると思っています。



私は、交通安全のお守りは買わない・・・

神頼みはしない・・



神仏に祈る前に、自分のフンドし引き締める・・・
これぞ真の信仰者と思う。

   危機管理こそ最大の誠意 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分が馬鹿だった→教訓になった・・・・・ 

2022-08-21 | 出来事


私の愛車、トヨタの高級車、
新車で買ってから15年になる。



そろそろ買い替えの検討をすべき時がきた・・

私の乗るシェンタは高級車と言えども、15年落ち。

走行距離7万k・・・



たぶん、下取りに出しても二束三文とは思うが、
ひょっとしたら、意外な値段が付くかも知れない・・



  ネットで検索してみた 

「 あなたの車、買取価格10秒で査定 」

と云うような見出しのサイトが多く出て来た。



参考までにネットで相場を調べて見てみよう・・
サイトのHPに車の情報を入力した。

車種・年式・走行距離・・・
氏名・メールアドレス・電話番号・・

入力を終えると、すぐに答えが表示された。

しかしながら・・その解答は、曖昧な数字と
曖昧な表現で記されていて、まったく意味が分からない。



何だこりゃーーーと思った。

その直後、(入力して10秒後)・・・・・

   携帯の着信音・・・・

発信先の電話番号は0120で始まるフリーダイヤル

????

「また、ネット回線か、携帯会社の営業か??」と・・
思い、電話に出た。

 「〇〇様の携帯でしょうか?」

  はい、

  「中古車販売の〇〇社ですが・・・」

  何のご用件でしょうか??

 「無料査定の申し込みを頂きましてありがとうございます」



 このとき・・・やっとカラクリが分った・・ 

 ネットで機械的な査定すると思わせておいて、
携帯番号を聞き出し、売却の勧誘をする作戦 



 「お車の査定は、ご自宅までお伺いしますが如何でしょか?」



 ・・・なるほど・・とおもった。・・・ 

・・・・ここで住所を聞き出し、家まで訪問、
営業リストに載せる作戦・・ 

 そのあと有力な営業対象者として扱う・・。



一瞬、頭に来た・・・

 姑息なことするな   と・・・ 

怒鳴ってやりたい気持ちだったが ・・



疑いを持たなかった自分が悪い・・・

関わる前に、冷静になって考えれば想定できることである。



相手は名の通った会社だった。

 電話して来た担当者も、会社から言われた事を
仕事としてやっているだけであり、罪はない・・・

  カラクリを想定しなかった自分に非がある・・
無用な怒りや、争いはよくない・・
ここは、下手に出るべきだ・・ 



  申し訳ございません・・・
せっかくお電話頂いたのですが・・
私の勘違いです。

間違って情報を入力してしまいました・・・
車の売却の予定はありません・・



丁重にお断り申し上げた・・・・



そのあと、立て続けに5件、
別の大手中古車屋から同じ内容の電話が入った。

どうやら、このサイトに入力した情報は複数の業者に
流れる仕組みになっている様子だった。

 いい加減、頭に来たが、
元はと言えば自分の甘さが原因である。


かなり煩わしく感じた。・
頭に来るが・・電話のあった全ての会社に対して、
一軒一軒、同じように丁重にお断り申し上げた。



中古車販売の業者も、厳しい競争な中で、
懸命に戦っている・・・・

担当者に抗議しても意味はない。

担当者も、大手企業の歯車でしかない。

企業とは・・・役割が分散さていて
問題点に対して誰の責任か分からない様になっている。

これも、多くの従業員と会社を守る為の知恵でもあろう。



今回、電話をかけて来た中古車業業者は、
全て堅気で、善良な商売をしている会社であると感じた。



 起こり得ることを想定できなかった
自分の甘さを認識することが出来た。

 こういう時は、ヘラヘラ笑って

「勧誘のカラクリが分かった!!」ではなく・・

 自分が馬鹿だった・・・

と・・・思うのが第一段階であると思う。

自分のバカさ加減を痛感する・・
そのうえで、気持ちを切り替えて
「カラクリが分かった!!」

この段階を踏まない者は単なる〇〇と思う。



 教訓になった・・・・・ 



今回の業者は堅気の会社でしたが・・
世の中、悪意を持った極悪な輩は存在する

 「運が良い・悪い」とは、
「想定」と・・「危機管理」ができるか否か・・
である 


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人様に迷惑をかけてはいけません・・

2022-08-19 | 思う事

ウサギ妹・書

「人様に迷惑をかけてはいけません」
この言葉は、昔の日本人がよく発した言葉。

高等な思想・理屈や教養より、
この言葉のほうが、
説得力があります。

この言葉には「分相応」という意味も含まれると思います。

この言葉も昔の日本人がよく使った言葉と思います。

分をわきまえ、人様に迷惑をかけない様に生きる

これが全ての基本であり、ここからが次の段階への出発点である・・・・

このように感じる今日この頃でございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その二つを見極める賢さ。

2022-08-15 | 思う事


唐揚げ定食を食べているとき、いつも思う事・・



大切なのは・・・

 変える事のできない現実を受け入れる勇気。

  変える事の出来る未来を信じる決意・・

 そして、その二つを見極める賢さ。



 唐揚げは、下味が肝心・・・
衣に凝り過ぎると本質を見失う 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗黙のルール

2022-08-14 | 思う事


「ある外来の宗教団体」と・・「自民党議員」
との関りについて・・



メディアや、野党が一丸になって追及している。

 政教分離の原則・・・ 

大切な事だと思っています。



私の考え方としては・・

 科学と宗教は手を結んではいけない。
お互いを尊重しつつ、住み分けすることが肝心であり、
その一線を超えてはいけない。

 政治と宗教も同様と思っています。

 右であろうが・・左であろうが・・
無神論の団体であろうが・・・信仰者の団体であろうが・・
腐敗や堕落の形態は同じ。。。



でも・・・不思議です・・・・

「外来の、某団体と・・自民党議員」との関りに対しては
メディア、野党一丸となって執拗な批判を展開・・猛攻撃。

「国内の某教団と深い繫がりがある某・有力政党」
と、自民党との関りに対する問題点に対しては一切触れない。

どちらの団体も、
人類最大の悪・・「赤い蛇」の繁殖を抑制したという意味に於いては
功績があると思う。

メディアも野党もダンマリ・・・

 悪の権化・・〇日新聞ですら・・・

ユーチューバーですら、某団体と両輪の
某政党に対しては大きな声を上げない・・

どうやら・・・これは暗黙のルール(禁句)のようですが・・

頭の悪い私には理解できいないお話のようです。



「政教分離の原則」・・・

その是非は別問題として、
言葉だけの世界であり、
呪文の一種なのかも知れない。



話題の某教団も、某政党と両輪の某・教団も
一般信者は私の知る限り、良い人ばかりですが・・・

私も臆病で卑怯で・・気が弱い小心者・・
恐いから多くを語らない・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする