純真な心の持ち主

親鸞聖人　　88歳のときに記す


よしあしの文字をも知らぬ人は皆

誠の心なりけるを

善悪の字知りがほほ

大そらごと　の形なり

　　　　　　　　　　　　　　「　三帖和讃　」の一首
(一部、平仮名を漢字に変換）


　　　・・・　　訳　　・・・・・

善悪の二文字の意味を知ったふりをしない素朴な人は、
純真な心の持ち主であるのに、
善悪の意味を知っているような顔をするのは、
大嘘つきの姿である。

おしゃかしゃま／RADWIMPS（Cover）

おしゃかしゃま／RADWIMPS（Cover）

否定の裏側に肯定があると思う・・・・

この歌、神仏を否定し、怒りをぶつけたような内容だけど・・・

私としては、この歌作った人、好感が持てます・・・・

この歌の作者、とこのどなたか存じませんが・・・

「　神や仏　」、「　あの世　」　に対して人並み以上の

強い憧れと、欲求を、魂の底に秘めているのでは・・・と感じます・・・

ユングさんの仰るところの、　「　普遍的無意識　」　の領域では
、
生半可な宗教家や信仰者以上の、強い求道心を持っているのではなかろうか・・・

それにしても、歌っている３人、上手すぎる・・・・

サンマ大好き！！

今日もサンマを食べました。
一昨日買った10匹のサンマは、4匹は当日は刺身で食べ、
あと残りの6匹は、三枚卸にした状態で、酢で洗いタッパーに入れ、
冷蔵庫に保管してありました。

サンマの刺身は酢で洗って冷蔵庫で寝かせると、また、別の味わいが出てきます。
ただ、注意するべき事があります。
サンマを酢に漬け込んでは駄目です。

漬け込んだとしても、せいぜい2～3分で十分
これ以上漬け込むと、日持ちはするでしょうが、サンマの新鮮な旨みが死んでしまいます。

私は、酢で洗う程度、（　時間にして、10秒位　）しか酢に漬けません。

酢で洗った状態なら、冷蔵庫で4日くらいは保管できます。
今日は豪快に、二分の一　カットにしてみました。



理由は、単純、
細かく切るのがメンドクサイから。

大きく切ったサンマを、豪快にガブリと食べるのも、また格別です。

サンマは栄養価　という意味においても、優等生です。

高タンパク　、高ビタミン　、これが人間の身体機能を最も効率良く機能させることができる
基本的な原則だと思っています。

サンマは　高タンパク質食品です

一口に　「　タンパク質　」と言っても、
その性質が重要

これ即ち、　プロテインスコアー

タンパク質にも優劣があります。

良質なタンパク質とは、体が要求する20種類のアミノ酸の量と同じ比率になった
アミノ酸を含むタンパク質のことです。

アミノ酸比率が最も良い状態のタンパク質が
プロテインスコアー　100　　のタンパク質言います。

ならば、プロテインスコアー100の食品とは？

卵　

卵を食べるとコレステロールが増える　と思っている人が大半ですが、
これは、迷信です。
（　特別な持病がある人は別として　）

ただ、この迷信が浸透している背景には、ある世界事情がるので、
仕方がないことかも知れません・・・・

不思議なことに・・・
いまだに、この迷信を信じている有識者がいることも確かです。
この事が嘘だと分かっていて、諸事情を勘案し、主張しているのなら
話は分かりますが、
どうも・・・大真面目にこれを信じてお見えになる有識者も多くいるような気配

お粗末に思えてなりません・・・・

卵の次に高プロテインスコアー食品は・・

　サンマ　　です！！！　サンマはプロテインスコアー　96　です。

ちなみに、　大豆　は高タンパクと思われていますが・・・
プロテインスコアー　56
確かに　高タンパク　ですが、人体に吸収されにくいタンパク質と言えます。

豚肉は　90

鶏肉は　87

そば　　85

サンマを眺めていると、後光が射して見えます。

秋刀魚の季節

秋と言えば、サンマ
今年もサンマの季節がやってきた。

スーパーで、1尾90円で10匹ゲット
早速、刺身にした。
この写真の刺身は、サンマ4匹分。

もし、料理屋でこれだけ注文したら、1500円～2000円はするだろう、

要は、手間賃

自分で調理すれば、360円　で、これだけの量の刺身を
食べる事ができる。
一人ではとても食べられない量です。

美味しすぎる！！！！

ドーパミンが耳の穴から噴出しそう！！！

毎日食べたい！！！！

でも・・・・結構めんどくさい

昨年の秋までは、ほぼ毎日のようにサンマの刺身を食べていたが、
今年は、これが2回目、
たぶん、今シーズン中にあと2～3回が限度だろう・・・

美味しいものを食べるための、根気と執念がなくなってしまった

年のせいか？

こんなことでは駄目だ・・・

でも、やっぱりメンドクサイ・・・

汀さんのギター

汀（みぎわ）さん、ギターも上手すぎ！！！



竹澤汀 (たけざわ　みぎわ )

　1991年生まれ

シンガーソングライター。

高校3年生時に活動を開始。横浜のライブハウスに出演。
得意なのは歌だけではない。

ギター　　ドラム　　キーボード　　ピアノなど、楽器もこなす。
現在、都内の芸術大学に在籍、
どこの大学かは謎。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女の発する独特な雰囲気は
誰のマネでもない、オリジナルなモノのように感じる。
私は、今まで、
宇多田ヒカルを除いて、
若い小娘の歌にはまったく関心の無かったのですが・・・

ｇｏｏｓｅ　ｈｏｕｓｕ　

思わず引き込まれてしまいます・・・・　　

7回目の静岡

今回は、富士山を拝むことができました。

静岡遠征をはじめて、富士山をまともに見ることができたのは
これが2回目、
今のところ富士山を見ることができる確率は、7分の2　です。

天気が良い日は、
名神高速の安倍川の橋に差し掛かると、富士山が姿を現してくださいます。
安部川は女性的霊気を発する川のような気がします。
それとは正反対に、天竜川は、極めて男性的、
天竜川のあと、安倍川を見るとなぜかホットした気分になります。

川原に降りてみたい・・・・

土曜日の任務は無事終了し、その夜はビジネスホテルで宿泊、
この夜は、珍しく、一度も目を覚ますことなく、9時間、死んだように眠ってしまいました。

翌朝、念願の安部川の川原に行ってみることにしました。



川原の小石を上を歩いていると、川の雰囲気が伝わって来ます。
穏やかで、優しい「波動のようなもの」　が伝わってくる。



川の水は、天空を映す鏡のように静かに輝いていた。

また、奇怪な衝動が湧き上がってきた。
気に入った土地に立つと、逆立ちしてみたくなる。
逆立ちすると、
その土地のエネルギーを頭から吸収することができるような気がする。

記念に残そうと思い、カメラを三脚にセットして、
その後、約5分間、逆立ちを敢行



実に滑稽な趣味であることは重々承知の上ですが、
これがなかなかやめられない・・・・

安部川に別れを告げて、帰ろうと思い車に向かって歩き出した、
車に向かって歩いていると、何やら気になる場所を発見、



再度、逆立ち敢行

逆立ちをして、涼子さんと、ｋｈｍさんと、ｋさんと、Ｘｘさんと、ｆさんに強烈な
電波を発信しました。

怪しげ　ですが、これが、なかなかの実績があります。

どうぞご期待ください。

竹渕慶 上手すぎる。

竹渕慶さん、慶応義塾大学法学部の学生らしい。
美人で、頭がよく、歌が上手い、性格も良さそう、
ただ、今日の衣装はチョット似合わないような気が・・・・・
将来が楽しみです。

ファンになってしまいましたGoosehouse

メンバー全員すごすぎる。

ステレオスピーカー Z12ＢＷ

自分の部屋に、自分専用のパソコンを設置した
安物を買ったので、スピーカーが付属していない

インターネットでイロイロ調べてみた。

スピーカーの性能は、ほぼ価格に比例するといわれている
私は、いつも安物買いをして、結局、後悔するハメになることが多い。

アマゾンで顧客評価を見ていたら、

これは、ひょっとすると、ひょっとするぞ・・・・

と思えるモノを発見、思わず発注してしまった

LOGICOOL ステレオスピーカー　Z12ＢＷ　
アマゾンで　1059円（送料込み）


昨日の昼頃発注したのだか、今日の14時にもう到着。
さすがアマゾン
アマゾンのシステムは、文明の英知の結集
人をイラつかせない

時は生命なり　・・・・・

アマゾンはモノを売ると同時に、　時間　（　生命　）を売っている企業だと思う。

こういう企業は儲かって当然、
旧態依然として、人から時間を奪って平気な顔をしている企業は、
当然のごとく淘汰されて行くだろう。





本体の後ろに、余ったコードを巻き取る溝がついている、
シンプルにして機能的、



大きさもかなり小さいサイズである。

音を鳴らしてみた

んんん・・・・・・

すばらしい！！！！

とても1059円のものとは思えない。

切れのある高温、重みのある低音、

前からあるもう一台のパソコンには、ヤマハ製の一万円以上するスピーカー
（中古で5千円で購入）を設置してあるが、



そのスピーカーと互角な音色に感じられる。

値段は安くても、性能はイマイチのモノが多い昨今、
こんなすごい製品も存在していることに大きな衝撃が走った

早速、ユーチューブで　中島みゆき　と吉田拓郎の共演
「　永遠の嘘をついてくれ　」
を聞いた。

何度聞いても飽きません・・・・・

キツネと葡萄

自分の一生のなかで、起きることは全て
自己責任
こう考えないと、一歩も前に進めないような気がします。

今までを振り返ると、
自分の思いどうりにならなかったことはいくらでもあります。
不運に見舞われたこともあります。

その中には、素直に、　自分がわるいんだ・・・　
と思えることもたくさんあります。
でも、
そうでない事も多くあることは確かです。

たとえば、もって生まれた遺伝的要素とか、
先天的能力とか、潜在的資質とか、因縁だとか、
自分ではどうにもならないことがあることも事実です。

振って沸いてきたような不可抗力も確かにあります。
「　なんで俺がこんな目にあわなければいけないんだ！！！　」
そう思ったことも過去を振り返れば多くあります。

・・・・・・・・・・・・・・・おなかのすいたキツネが、
棚からぶら下がっているブドウを取ろうとして、飛び上がる。
高くてとどかない。
どうしても取れないとわかると、
キツネは言った。

　まだ青くて食えないや　・・・・・・・・・・

これは、幼いころ読んだイソップ童話に出てきたお話です。


・・・何かのせいにするな！！！　不運も自分の責任、不可抗力も自分の責任、
この世で起きる全てのことは　自己責任、・・・・・

理不尽な思いに苛まれたとき、
こう自分に言い聞かせる以外、一歩前に前進する方法は無いように
思えてなりません。