名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

いいときこそ反省しろ

2024-11-07 | 思う事


成功の秘訣・・

好調なときほど、
頭を冷やして、
冷静に状況分析する。

若い頃から、
常々そのように考えて来ました。

60歳になりました。
私も、老人の仲間入りです。

老人になった今、
私の考え方は正解であったと実感しています。

世の中のは、

 清く   正しく  貧しく

これを立派な生き方だと信じている人も存在します。

これが、自慢できることでしょうか??

このようなパターンは、
私の知る限り、
多くの場合、家族の犠牲の上に立った、
「自己陶酔」であると感じます。

皮肉なことに、こういう人ほど少しばかり景気が良くなると
気分が大きくなり、
この状態がいつまでも続くと思い込む。

気が大きくなり、軽率な支出を繰り返す。

そして、
最終的には貧乏になる。



 清く  正しく   着実に

これこそが、 誠意 
であると感じます。



耳障りの良いプラス思考の仮面を被った
楽観思想にを真に受けてはいけません。

    

ビートたけさんが分析
「SMAPでこれから誰が生き残るのか」


以下・・Iivedoor‘NEWS・・より転記

・・・・・・・・・・・・・・・・・

漫才ブームでいろんな芸人が世に出て、
人気絶頂になって、そして数年でいなくなった。

芸能界から消えたヤツラってのはみんな
「ブームが永遠に続く」
と勘違いしていたヤツラなんだよな。

オイラは、漫才ブームの絶頂の時、
パーッとカネを遣ってドンチャン騒ぎしたり、
車やら高い買い物をしたこともあるけど、
基本的には冷めていた。

「こんなことは長くは続かない」
と思ってたんだよ。

だから飲んだり、
みんなとバカやったりしていても
「このままじゃヤバイ」
「どうにかしなきゃいけない」と、
頭のどこかでスーッと冷たく
考えているところがあったんだ。

 それは、たぶん母ちゃんの教育というか、
影響が大きいんだと思う。ガキの頃から、
オイラに調子のいいことが続いていると、
母ちゃんはいつも

「浮かれちゃダメだ」

「いいことは長くは続かない」

「いいときこそ反省しろ」

みたいなことをいうんだよな。

・・以上・・・Iivedoor‘NEWS・・
より転記※週刊ポスト2017年2月3日
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【立花孝志】※兵庫県がヤバすぎる?ついに兵庫県のメディアをコントロールする人物が判明しました...【兵庫県のメディアと県議会はグルになっている】【立花孝志 齋藤元彦 兵庫県 NHK党】

2024-11-03 | 自己紹介
【立花孝志】※兵庫県がヤバすぎる?ついに兵庫県のメディアをコントロールする人物が判明しました...【兵庫県のメディアと県議会はグルになっている】【立花孝志 齋藤元彦 兵庫県 NHK党】
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正義が勝つとは限らないが・・・

2024-11-03 | 思う事


 兵庫県政を揺るがす文書告発問題。

厳密に言えば・・
「男性職員による
誹謗中傷を目的とした怪文書ばら撒き事件」

 県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。

「核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。

男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。

斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。

 県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。

 斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。



私も、初めは斎藤知事は悪い奴だ・・・
と思った。

しかしながら、

「〇をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に〇亡した
男性職員に意識を向けたとき。

     

と感じた・・・・

そのあと、色々調べてみた・・
そして、真相を確信していた。

されど・・・・

臆病で卑怯者の私としては、
そのことに触れる言動をしたら、
マスコミに洗脳された人々からの
攻撃を受けるような気がした。

        
  
これが真相である・・・

と・・このブログに書くことはできなかった。

そんな時・・

「NHKから国民を守る党」
立花孝志氏
兵庫県知事選に立候補しとのニュースが流れた。

 立花氏が月光仮面に思えた 

立花氏は、
前知事で無所属の斎藤元彦氏を応援すると明言。

頭演説で、
「斎藤さんを助けないと、
この国がえらいことになると思った」
と訴えた。



私は思った・・・

立花氏の過去における
ハチャメチャな言動は問題点が多い事も確かであるが。

立花氏は、
既得権益を固持する保守勢力の陰謀、
それを支援するマスコミの偏向報道による謀略・・・
このようなカラクリをいち早く察知したようだ。

向こう傷を恐れず、
勇敢に立ち向かう立花氏の生き方は
称賛に価すると思う。

 偽善常習者で、
臆病者の私に言う資格はないが・・・

綺麗ごとばかり吐いて、
臭いモノには蓋をして微笑む善人より、
茶番劇を演じ、泥にまみれても、
正義を貫き一歩前に出る勇者のほうが
「上等」に思える。

 正義が勝つとは限らないが、
  正義が勝つことも多い。

臆病者で、卑怯者の私としては、
心の中で、立花氏の健闘を祈るのみである。

 

現在、
風向きは変わりつつあるようです。

斎藤氏の街頭演説、
斎藤氏に握手を求める人が絶えない状況で、
人だかりができているとのことです。
とのことです。

  健闘を祈ります 
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バカにしか与えられない特権。

2024-11-02 | 宗教


 受けた恩は死ぬまで忘れない 
 与えた恩は、すぐに忘れる 

これが、運命の奴隷ではなく、
「運命の主人公」と
なり得る条件であると信じる。

こういう人こそ、
絶対的成功者だと信じる。

言葉を変えれば、最善の未来とは、
自分の善行を、
すぐに忘れてしまう事の出来る
バカにしか与えられない特権である。



その反対は・・・

受けた恩はすぐに忘れ、
与えた恩は、絶対に忘れない。

そういった心境で・・・
自分は天に貯金を積んだと信じ、
心のなかで優越感に浸る。

挙句の果てには、
自分は、霊的な位が高いなどと思い込む。



お利口すぎて、不幸な人は多くいる。

急ぎすぎて、
順番を間違えているのではないだろうか?

     

・・・南無阿弥陀仏・・・・

・・私の勝手な訳(東洋風)・・
降参しました、悪あがきはしません、お任せします



・・・アーメン・・・・

・・私の勝手な訳(西洋風)・・・
 弱い時こそ強いのです、全てを委ねます 


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臆病で卑怯者の私としては・・

2024-10-27 | 思う事


 県の職員が斎藤兵庫県知事を告発。

 兵庫県政を揺るがす文書告発問題。

 県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。
「告発文書は核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。

 
男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。
斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。

 県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。

 斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。

 斎藤氏に対する批判は殺到している。



斎藤氏は、冷酷無常の人間なのか???

自分の保身しか頭にない人間なのか??

多くの人々から人格を否定され、
非難されて然るべき人間なのか??



マスコミは怖い。

群集心理は怖い。

偏向報道は怖い。



この件について、
私の直観力で感じることがあった。

「直感力」とは「第六感」であり、
五感以上の感覚は
非科学的な作用であり、
「心の世界の話」である。

「心の世界「とは、
あくまでも「文学の世界」である。



事実関係を調べてみた。

私の直観力で感じた事は、
やはり・・・
見当違いな事ではないと確信した。



かつて、
東京都知事の舛添要一を
政・官・民・マスコミ
一丸となって、
袋叩きにして、
辞職に追い込んだ事件を思い出す。

そのあと、
小池百合子が知事になった。



 兵庫・斎藤知事告発問題については、
思うことがあるが、
臆病で卑怯者の私としては、
恥ずかしながら、
怖くて物申すことはできない。

分かる人には分かると思う。





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