名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

名古屋のヨガ仙人

2015-11-28 | 出来事

名古屋のヨガ仙人・・A・YA2様と、鳥の唐揚で乾杯
A・Y2様は、若いとき女性ボディービルの
チャンピオンになったことがあるツワモノです。


A・Y2様は、現在ヨガの大先達ですが、
肉でも魚でも何でも食されます。

酒も強く、無制限一本勝負をしたら、
確実ににノックアウトされてまうでしょう。

もし異種格闘戦をしたら、
ウサギなど一捻りにされてしまうでしょう・・・

ヨガ関係者とか、スピリチュアル業界・精神世界の関係者には、
菜食主義者が多くいます。
    
体質に合わないとかというなら無理をする必要などないと思うのですが、
肉を絶対に食べないとか、極力食べないとか・・・
こういう極端な考え方や嗜好はリスクが多すぎると思えます。

これは経験的に感じた事ですが、
菜食主義者は良くも悪くも、霊的な影響を受け易い。

そういう意味で魔物のようなもの(心が創り出した虚像)に支配され
翻弄されてしまう事がよくあります。

そして、必ずしも長生きする訳ではない。
必ずしも運が良いわけでもない。

酒を一切飲まないという人も同様、

皮肉なことに、その正反対な現象もよく見受けられる。

霊感が強い凡人離れした能力を持つ人のなかには、
暴飲、暴食に走る人も多く存在する。
    
その結果、異常な肥満となってしまう。

有名な怪人・絵h様などはまさにこのタイプだあると想います。

大きな御世話ですが・・・絵h様の行く末が気にかかります。
そういう私も鳥の唐揚の食べすぎに注意せねばなりません・・・

A・Y2様は霊感も強く、
自分を守護する霊の声を聞くことができる能力をお持ちです。

普通、この手の能力は非常に危険で、
最終的には自滅する事がほとんどなのです。

なぜかこういうタイプの方は攻撃的で、トゲがある人が
多いような気もします。(本人はそれを自覚していない)

A・Y2様の場合は、そういった偏屈さがまるでない。

A・YA2様の生活や、考え方をお聞きしていると、
柔軟で温和、物事の良し悪しを柔らかく
理解しておみえになります。
    
素晴らしいヨガ仙人様で、尊敬してしまいます。
  
A・Y2様は、今現在も大きな成功者ですが、これから更に繁栄する。
次から次へと幸運が舞い込みビックになる・・・
と思えます。
     
A・Y2様にお尋ねてみました・・・
「 ウサギ・怪しい・近ずくな 」という声は聞えていませんか???

A・Y2様答えて・・・
「 アッ ハッ ハアーーーー 」
  
少し、安心しました。

何事もA・Y2様のように、
中道を行かねば成らないと強く感じました・・・
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大和民族誕生・琵琶湖

2015-11-23 | 宗教

あまり知られてはいませんが、
琵琶湖は世界有数の古代湖です。
     
世界で最も古いとされているのは、
バイカル湖と、タンガニーカ湖
そして、3番目に古い湖が琵琶湖です。

ただし、琵琶湖は誕生した時から現在の
場所にあった訳ではありません。
 
今から約400万年前、
三重県の大山田村に誕生した「大山田湖」がその起源です。

大山田湖はいったん消滅、
いまから300万年前にまた出現、これを「阿山湖」と呼びます。

阿山湖は長い年月をかけて北へ移動したのですが、
この湖も消滅。

その後、また北側に湖が誕生する。
これを「 甲賀湖 」と呼びます。

この湖は、かなり深い湖だったようですが、
またしても消滅。

そして、約260万年前、滋賀県蒲生町付近に沼沢地出現。
この時代にはゾウが生息していた。
当時の地層からはゾウの化石も発見されている。

この湖もその後消滅。

そのあと、堅田付近に小さな湖が出現。

約70万年前、この付近が隆起し、
断層運動により陥没した凹地が出現。

これが現在の琵琶湖です。

琵琶湖は何度も消滅をしながら、
北方向へ移動して、現在の地に納ったのです。
   
ここからは私の仮説です。
     
今から約20万年前、
琵琶湖北端のあたりで他に類を見ない
新しい生命が出現。
この生命こそ、神の自己実現たる
人間である。

      

生命発祥の背景には琵琶湖の東側にそびえる
「 息吹山 」が関係している。
その後急速な進化を遂げる。

琵琶湖北側、に浮かぶ「 竹生島 」
(葛籠尾崎の南約2キロメートル)
重要なキーワードがとなっている。

琵琶湖の「 竹生島 」は、
愛知県蒲郡市の三河湾の浮かぶ 
「 竹島 」と密接な繋がりがある。 
  

・・・マキノ町から竹生島を望む・・・
 
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琵琶湖・人類発祥の地

2015-11-22 | 宗教


人類の起源は、最新の科学的研究の結果によると、
アフリカであるらしい。

 猿人(アウストラロピテクス)

原人(ホモ・エレクトス)

旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)

新人(ホモ・サピエンス)

学術的な推論では、
このような流れでヒトは進化してきたようです。

現時点では、人類の祖先はアフリカで誕生したあと、
世界に散らばっていったとの説が主流となっているようです。。

アフリカから世界に散らばっていった人類の祖先は、
中近東近辺でネアンデルタール人と交雑し、その後更に
各地に散らばっていったとのことです。

だが、不思議なことに、
化石で発見される人類の祖先と、
現世の人類を結びつける決定的な証拠は見つかっていない。

アフリカで化石として発掘されている、
人類の祖先らしき‘種‘の子孫は絶滅して
しまっているようです。

この状況下で、
アフリカだけが人類発祥の地であると
決め付ける事には無理がある。

ならば・・・人類発祥の地は他にもあるのでは・・・

霊的な観点で結論を申し上げるなら、
約20万年前、人類は、
世界各地でほぼ同時期に突如出現。


「 人間 」は、
神の分身として、
それまで数百万年の時を経て培われてきた
生物進化のなかで・・他の生物とは
全く異質な‘種‘ としての進化を遂げて来た生物に宿り、
「 神の自己実現 」として地球上に姿を現した。


ならば・・・
「人類が発祥した‘ 各地‘ 」とは、具体的どこかと云うと、

1 ・ アフリカ
2 ・ ユーラシア大陸全域の各地
3 ・ ロシア・バイカル湖周辺(ユーラシア大陸中央部)
4 ・ 日本・・( 琵琶湖周辺 ) 

琵琶湖は人類発祥の地なのである。

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尊敬するダーウィンさんに謹んで申し上げます。

2015-11-21 | 宗教


20万年前、ホモサピエンス(人類の祖先)が突然現われた。
そのあと、現代に至るまでの短い時間のなかで、
驚異的な速度で進化を遂げました。

爬虫類が進化して、哺乳類となった訳ではない。

哺乳動物が進化して人間になったのでもない。

爬虫類には、爬虫類、個有の霊が宿り、
哺乳類には、哺乳類、個有の霊が宿っているのです。

動物が環境適応して、生態や形態を如何に変えようと、
そのうちに宿る‘ 霊 ‘までもが
異質のものに変異する訳ではいのです。

人間にも、人間の霊が宿っている。
その「人間の霊」は、他の生物全般とは全く異質なものです。

それ故、人間は火を使い、炎の中に神聖なものを感じる。
人間は太陽の中に、偉大なる力を感じ崇拝する。
人間は受けた恩を忘れない。
人間は聖なるモノ、聖なる場所を心のなかに持っている。
  
これを総括すると・・・これらの要素はすべて宗教なのです。

この習性は、「人間の原点」であり、「宗教の土台」でなのです。

人類の祖先、ホモサピエンスは、
哺乳類の祖先の動物が進化して現われたのではなく。
「 人間 」という生命の設計図を基に
独自の存在として地球上に現われたのです。

地球上に既に存在していた生物進化のメカニズム
を足がかりにして
「 人間の霊 」が宿るにふさわしい種(ヒト)が、
発生したのです。

それ故、20万年という短い期間に
驚異的速さで環境に順応する為に必要な
進化を遂げることができたのです。

「 肉体 」という視点からの人間と、
「 霊 」という視点からの人間とを区別せねばなりません。

ダーウィンさんの進化論は近代の学問の土台であり、
素晴らしい功績であるとは確かです。

ただだし、ダーウィンさんの理論は、あくまでも
物質(肉体)のみを対称とした理論であり、
そこには、「 霊 」が存在してない。
人間というとう肉体(乗り物)に、人間の霊が乗って始めて
人間なのである。



恐れ多くもダーウィン閣下に謹んで申し上げます。

ダーウィンさんに欠けていたものは、
「 霊 」という概念がなかったということで御座います。

「 霊 」とは? 即ち神から発せられる光のようなものです。
   
人間に宿る霊とは、神の分霊、即ち「 神の写し 」なのです。
  
とは言え、霊にも色々な次元があり、犬や猫にも霊が宿っています。

「 犬 」とう肉体(乗り物)に‘ 犬 ‘の霊が宿って始めて
イヌなのです。

サル、ネコ、キツネ、ヘビ、ウサギ・・・・地球上の生物はすべて、
それぞれの‘ 種‘ の「 霊 」が存在する。
そして、それに対応した器(個別の種)が存在する。

サルの霊魂がウサギの肉体に宿る事は絶対に有り得ない。

もしそれが可能なら、ウサギは木に登ろうとするでしょう。

ウサギが木によじ登ろうとしても、ウサギの肉体的構造は、
木に登る仕様になっていないので、それは不可能なことである。

サルの霊が乗移って、懸命に木に登ろうと努力するウサギなど、
地球上の全てのウサギを探しまわしても、
絶対に見つけることはできないだろう。

「ウサギの霊」は、それに適応した、「ウサギという肉体」
に宿って始めて ウサギなのです。

人間に動物霊が憑依した・・・というような話を耳にしますが、
もし、これが真実なら、その反対の事例があって良いはずです。

でも、動物に人間の霊が憑依したなんて話、聞いたことがありません。

ウサギに人間の霊が憑依して、
ウサギが突如、神社の神前で合掌して神様を
拝んでいることなど絶対に有り得ません。

そんな話、怪談話としても通用しない。
そんなこと大真面目に語ったら「お笑い話」です。

話が逸れてしまいました・・・何を申し上げたいかというと。

‘ 種‘ (個別の動物)が進化する過程に於いての、
「生態の進化」は、 それに宿る「 霊  」
とは別物であるという事が申し上げたいのです。

ただ、「 猿の肉体 」が環境に順応するために変化する事は有り得る。
でも、これはあくまでサルはサルであり、
人間なることはできない。

「 猿の霊 」が進化して「 人間の霊 」になることは有り得ない。

人間の本質は神の分霊としての霊であり、
肉体的構造をいくら分析しても、本質たる‘ 霊‘
を見ているわけではない。

人間の動物的と見得る習性や、醜さをいくら観察したところで、
本質、即ち神の写したる‘ 霊 ‘は見えて来ない。

この本質たる部分の「 人間に宿る霊 」を観ることが
「 人間のホントウの姿 」を知ることなのです。

宗教の最終目的は
「 ホントウの姿 」を知ることである。
これを知ることを目的に個別の霊は、個別の人間(肉体)に宿り、
時を経て死滅する。
肉体を失えど、失わざるものあり、これ即ち、霊と云う。


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進化するには時間がかかる 

2015-11-19 | 宗教

今から約140年前にダーウィンさんが説いた、
進化論によると、
「全ての生物は自然淘汰により進化を遂げた」とのこと。

自然淘汰(しぜんとうた)とは大まかに解釈すると、

「 生物は、同じ種に属していても
時間の経過のなかで多くの異変が起き、
その異変の一部は子供に遺伝する。
その課程のなかで、滅びてゆく生物も存在する。」
というような意味です。

しかしながら・・・

ダーウィンさんは、自らが主張した自然淘汰説を、
自らが否定するような発言もしておみえになります。

ダーウィンさん曰く・・・
「あらゆる生物の中で、進化論に一番あてはまらないのは人間だ」

人間は猿が進化した生物である
という迷信が、進化論のイメージとして定着しているのですが、
(厳密にいえば、猿とヒトは、同じ祖先)

ダーウィンさんの本を読んでみると解かることですが、
じつは、ダーウィンさん、地球上の生物のなかで、
「 人間 」に対してのみクチを濁しておみえになるのです。

ダーウィンさんの共同研究者も
「人間に対してのみ自然淘汰の原理をあてはめる事ができな」
と述べています。

進化論の基本的な考え方は、
「 進化するには時間がかかる 」ということです。

進化の速度の単位は、「 数千万年 」なのです。
生物学者のトーマスハクスリーは
種における大突然変は、一億年位の時間を要する
と述べています。

68~78万年前、ホモ・エレクトス・ペキネンシス(北京原人)
が存在していたようですが、近年の研究で、
この「原人」は、何らかの理由で絶滅した「 種 」であり、
現生人類の祖先ではないことが判明しています。

20万年前、人類の祖先(ホモサピエンス)が突如出現。
ホモサピエンスの脳の容積は、北京原人と比較すると
50パーセント増量。
もし仮に、北京原人もしくは、
同時期のそれに類する原人が進化して
ホモサピエンスが誕生したとするなら、
わずか50万年位で
脳の容量が2倍の進化を遂げたことになります。

あくまでも、ダーウィンの進化論の前提は
自然淘汰説であり、自然淘汰説の基本は
「 一億年単位の、長い時間を要する 」なのです。

どうして、人間だけが例外なのでしょうか?

20万年前、ホモサピエンス(人類の祖先)が突然現わ、
そのあと、現代に至るまでの短い時間のなかで、
なぜ驚異的な速度で進化を遂げたのでしょうか?

ここからの説明は、残念ながら科学の領域ではないのです。
ここからが宗教の領域なのです。
(ここで、「宇宙から渡来した」と云うような
説を唱えるお方もおみえですが・・・・
これは、ある意味「思考停止」のように感じます。)


人間の尻の上に、尾骨と呼ばれる骨があります。
これは、「尻尾」が退化した痕跡であるといわれています。

これを見れば、
「やはり人間は太古の昔、四足歩行する動物で、
尻尾もあったのだな・・・」
と思えてしまいます。
そうです、これは確かにシッポの跡です。


おい!!白ウサギ!!
あんた、前回、人間は猿が進化したのではなく、神の分身として
突如現われたと言ったじゃないか!!!
 
と言われてしまうかもしれませんが・・・

ここで、私が申し上げたい事は、
人間の本質は、 肉体ではなく、そこに宿る「 霊 」なのです。

人間の本質は「 霊 」なのです。
「 肉体 」という乗り物に、
「霊」が乗っているだけなのです。

「乗り物」(肉体)に対しては、ダーウィンの進化論は適切な理論であり、
間違った事はいっていない。

約20万年前、
「 生物として存在していた個(種)としての生物 」に
人間という「 霊 」が突然天下った。

これこそが、 
神の創り給いし万物の霊長・・人間・・・ 
人間は「神の自己実現」なのです。


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サルが進化すると人間になるのか?

2015-11-17 | 宗教

私の父親は、15歳の時父親に先立たれ、
5人兄弟の長男として、
一家を支えなければ成らない状況に立たされました。

学校には行かず、
昼間は畑で農作業、
夜中は工場で夜勤の日々、
農作業が暇な時は、工事現場などで肉体労働・・・

若い頃らそのような過酷な日々を過ごしたことで、
筋肉隆々の身体の持ち主となっていました。

その外見は、千代の富士のような、筋肉系力士のようした。

65歳のとき、大腸癌で他界したのですが、
亡くなる前の、1年間はほとんど動く事が出来ず、
入退院の繰り返しで、
その筋肉も半分以上消失していたように感じられました。

私はそんな父親を持つ人間ですから、
父親に似て、筋肉マンで強靭な肉体を持った人間であるはずでが・・・

実は、わたくし、「 ひ弱な男 」なのです。

幼い頃から弱々しい体格で、スポーツも苦手でした。

高校生の頃、武道をやっていたこともあって筋肉マンに憧れ、
いろいろトレーニングをしましたが、
結局筋マンにはなることが出来ませんでした。

このことが意味する事は・・・・
「 サルが進化して人間になったのではない・・・ 」
ということです。

??何???・・・支離滅裂なことを言うな!!!・・・

と思われるかもしれませんが、
これが、ダーウィンの進化論の矛盾を単純な方法で論破する
「事例」であると思っています。
進化論は結論を間違っています。
だからといって私はダーウィンさんを
侮辱している訳ではありません。

ダーウィンさんの検証方法とと、理論の組み立てかたは、
学問の基礎を創ったという意味で
偉大であると思っています。
  
科学と宗教はお互いの立ち位置を自覚して、
お互いを尊重する事で共栄し、進化するのであり、
最近流行の無理な融合(擬似科学)なるものが一番危険な
存在であると思っています。
   
私の父親は、過酷な肉体労働をする事によって、
強靭な肉体と、筋肉を獲得しました。

即ち、「 進化を遂げた 」のです。

しかしながら、これは厳密に云うと「 進化 」ではありません。
「 環境に適応した 」が真実です。
そのとき、父親が置かれた立場は、
「 鍛えられた肉体がなければ生きて行けない 」
という状況であり、
その状況に適合した肉体を創り上げたに過ぎないのです。

これは、祖先から受け継ぐ遺伝子が組み替えられた訳ではなく、
必要に迫られて「一時的な変化」が起きたに過ぎないのです。

「 ならば・・・どうしてオリンピック選手の子供は、
運動能力が優れていて、親と同様に活躍する事が多いのか??」 

と反論されるかもしれませんが、それは、視点が違っています。

肉体的遺伝は確かにあります。

ただ、遺伝子による継承と、
鍛錬による変化は別物だという事です。

鍛錬による強化は、「継承」ではなく、
「 突然変異 」なのです。
    
私の父親が筋肉マンだったことは、
その遺伝子があったからそうなったのではなく。

「本人が置かれた環境」が引き起こした
「 一時的変化 」なのです。

だから、それは子供である私には遺伝しない。

遺伝しなくて当然なのです。

サルが自分の置かれた環境に適応する為に、
多くの経験を重ね、努力したなら、「突然変異」が起きて、
二足走行が可能になることも有り得る。

だだし、それはあくまでも「 突発変異 」であり、
その事が遺伝子に書き込まれる訳ではない。

もし、そうなら、日光猿軍団のおサルさんの子供は、
芸を教えなくても、皿回しが出来たり、
二足走行したり出来るはずです。

そして、何代か後には、高等な頭脳を持つ人間になるはずだ、
日光猿軍団は、人間製造機関という事になります。

そんなバカな・・・そんなこと有り得ない・・・・

日光猿軍団の猿さん達はあくまでも、
「猿としての遺伝子」を子孫に受け渡して行くだけで、
「 突発異変 」は、遺伝しない。
その猿が死んでしまったら「突発変異」は消滅する。
    
ならば・・・・

人間はどこから発生したのか?

答え・・・ 
「 人間は、神が姿となって現われた存在である 」
爬虫類が進化して、哺乳類となり、
哺乳動物が進化して人間になったのでもない。

人間は、「 人間 」という設計図を基に
独自の存在として地球上に現われた。

ならば・・・その設計図とな何か?
設計図は誰が書いたのか?
その作者は、神様なのだ!!!!
それ故、人間は「 神の自己実現 」であり、
「 神の分霊 」なのである。

これを知ることこそ宗教の最終目的である。

これを説かない、あるいは否定する宗教があるなら、
それは大きな間違いを犯しているに他ならず。

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実行支配者の判断。

2015-11-14 | 思う事

・・・JCASTニュースより転記・・・

元フィギュアスケーターの安藤美姫さん(27)がまた炎上中だ。

今度はテレビ番組で
「男のくせに」「男なのに」と連発して、反感を買っている。

「好感度が低いから」と自分でも気づいているようだが、
「炎上女王」のイメージはすっかり定着してしまった。

安藤さんは2015年11月10日放送の「火曜サプライズ」(日本テレビ系)
に出演し、ウエンツ瑛士さん(30)と東京・浅草で食べ歩きロケをした。

商店街の各店をはしごして、きび団子やみたらし
団子、豆大福などを大きな口でバクバクほお張ると、
「行くよ」とウエンツさんをグイグイ引っ張っていく。

まだ食べ終わっていないと抗議されても、

“「男のくせに食べるの遅いんだもん」

とバッサリ切って捨てた。

すき焼きの名店「今半本店」では、
ウエンツさんがすき焼きの肉を一口で食べなかったことを理由に、

“「男なのに本当、豪快にいかないよね」と横からチクリ。

「おいしいのに、ちょっと嫌な気持ちになった...」
と不満を言われても、知らん顔でマイペースに鍋に肉を入れていた。

2人はプライベートでも連絡を取り合う仲だそうだが、
「男のくせに」「男なのに」と性別をネタにした乱暴な物言いに、
違和感を覚えた視聴者は多いようだ。

ツイッターには、

“「性別で決めつけるのヤダなー。自分が『女のくせに』って言われたら傷つく」
「『男なのに』『男のくせに』は今時どうなんだろ。
ちょっと見てるのキツいわーとチャンネル変えた」
「男のくせに男なのにって、うっとうしい」

といった書き込みがあった。

・・・・以上、JCASTニュースより転記・・・・

    

偶然私もこの番組をみていて思いました・・・

私としては、安藤美姫さんに対して好印象を抱きました。
(実のところ・・同業者の国民的スター
●●●●チャンにはあまり良い印象は持っていません)

テレビ局という権力の‘実行支配者‘が、
安藤美姫さんの発言をそのまま
カットすることなく放映したことは、
「性別という概念を持ってはいけない」という、
イデオロギーを否定していることのように思われます。

しかしながら、これとは反対に、
もし、男性が、女性に対して、
「 女のクセに 」と公の場で発言したら、
当然の事ながら社会的な大問題に発展するでしょう。

それ以前の、問題として、
軽はずみに言ってはいけない言葉であると思います。

もし、私が同性である‘ 男‘ 対しして、
第三者が聞いている場面で
「 お前、男のクセに、女みたいな事を言うな・・・」
と発言したとするなら・・・・

この場合も、「女みたい」 という言葉の前提に、
「女性を見下す意味が含まれる」と非難を受けるでしょう。

この構造こそが、
人間の構造を暗示する理屈とは無縁の
「 象徴的な現象 」であると感じます。

安藤美姫さん、ステキ!!!!





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金融的陶酔

2015-11-09 | 金融


1980年台前半・・・原油価格・・1バレル30ドル台であった・・・

1987年になって、原油価格・・1バレル10ドル~20ドルに急落。

1987年2月・・・NTT上場・・・2兆2千億円の資金が集まる。

1987年・・・1985年には5%だった政策金利が、2.5%まで下がる。

これ即ち、
「原油安」・・「景気対策の財政出動」
「投資を促進する金融緩和」

この当時の日経平均株価・・・2万円前後・・・
この3個の要素が揃った3年後、
日経平均は史上最高値・3万9千円突破


      

2014年・・・原油価格・・・1バレル 100ドル台であった・・・

2015年に入ると、1バレル40ドル~50ドル台に下落。

2015年・・・郵政三社新規上場・・・1兆4千億 の資金が株式市場に集まる。

2015年・・・ゼロ金利政策続行、更に利下げが行われる可能性大。

これ、即ち、
「原油安」・・「景気対策の財政出動」
「投資を促進する金融緩和」

2015年・・・日経平均株価・・・2万円前後・・・・

この3個の要素が揃った3年後の
株価はどうなるか???
バブルは再来する。
バブルの再来こそ、資本主義が機能する為の必要条件。
これが良くも悪くも「 市場原理 」ではなかろうか?
残念ながら・・・
資本主義こそ、人類史上最善の経済システムであり、
これより優れた経済システムは
過去に存在したことはない。
同時に、未来にも出現することもないだろう・・・
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ベートヴェン「運命」 聴き比べ Compared listen

2015-11-08 | 音楽
ベートヴェン「運命」 聴き比べ Compared listen


同じ曲でも、指揮者によって発する「 風 」が違っている。

「 音 」に意識を向けると、音が「 風 」になる。
風を肌で感じるとき、目には‘ 光 ‘ が見える。

どの指揮者にも、
深みのある個性的な‘ 風‘を感じる。

約1名の大物指揮者(ky?)は問題外ですが、

「 風 」に優劣は無い。
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フラダンス

2015-11-01 | 出来事

用事があって、今日も栄に足を運ぶ。

栄テレビ塔下で、フラダンス大会が催されていました。

フラダンスは見ていると気分が開放的になる。

私は日本の文化に誇りを持っている愛国者ですが、
正直いって、盆踊りを見ても感動しないし、
あえて見たいとも思いません。

フラダンスは、セッカチな私も、
つい足を止めて見入ってしまいます。

裸足が絵になっている。

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