「 霊能者 」
と自称する怪しいお方が多く存在します。
霊能者は怖いです。
霊能力と人格とは、何の因果関係もありません。
例外的に・・
霊感強く、人格も優れた立派なお方も存在しますが、
そうでない人も多く存在しています。
「陰陽師」・・・と名乗る輩もほとんどが、
「危ない輩」に属します。
怪しい霊能者・陰陽師・・
詐欺師よりタチが悪いです。
金品を奪う盗賊よりも、罪は重い。
詐欺師は人を騙して金を奪いますが、
心や魂まで奪いません。
金は奪われても、働けば取り戻せます。
でも、心や魂を支配されたり、傷つけられたりしたら、
取り戻すことは至難の技・・・
怪しい霊能者は、奇怪な能力を使って、
飴とムチで支配して来ます。
最後は判断力を奪い、奴隷にして
金を搾取し、家庭を目茶目茶にする。
そのうえ心や魂に大きな傷を負わせ、
挙句の果てには、その人を廃人にしてしまいます。
まさに人間の生き血を吸う吸血鬼です。
こういう輩の特徴は、
「 褒めと、脅し、」
初めは相手を褒め倒す。
同時に怪力を使って、「良い事」をお起こす。
例えば
急に大金が舞い込んだり・・・
急に病気が治ったり・・・
依存体質を植え付けることに成功すると、
そのあと「脅し」の技を繰り出す。
前世の因縁云々・・ 悪霊云々・・・
先祖の祟り・・・(先祖が祟ることなどあり得ませんり)
水子の祟り・・・(水子の祟りなどありません)
そういった、訳の分からない話
(宗教的観点から見て)を持ち出し、
少しずつ恐怖心を植え付けて来ます。
そして、相手の恐怖心と不安感に付け込み、支配して来ます。
飴とムチを巧みに使い分ける・・
これ、ヤクザ屋さんの使う技と性質は同じです。
霊能者の言う祟りとか、悪霊とかは、
ほとんど場合、その霊能者自身が
「念」の力で作り出した、「 念の合成 」です。
これ即ち、
「 虚像 」「 妄念の塊り 」です。
それを他人に張り付ける。
即ち、奇怪な力を駆使して、
自作自演のドラマを相手に張り付けて、
演出しているだけ。
怪しい霊能者に近付くと、
霊能者の心が描いた、
「 奇怪なドラマ 」の共演者にされてしまう。
更に厄介なことに、霊能者は・・・
必ずしも悪意をもってやっているのではない。
怪しい霊能者は、自分は世の為人の為にやっていると、
大真面目に信じている場合も多くある。
これらの輩のなかには、
純粋で、心が優しい人も多く存在する。
純粋で心の優しい人の言う事だからと言って
それが必ずしも「正しい」訳ではない。
むしろ、そういう人が一旦、妄念に取り憑かれてしまうと、
その人のばら撒く罪悪は甚大である。
悲しい事に、こういった怪しい霊能者自身も、
魔物に支配されている。
この手の方は、左翼思想に傾倒し易い。
私はこの手の犠牲者を、
「 スピリチュアル左翼 」と呼ぶ。
よくテレビに登場する女装した
化け物みたいな情熱的なお方も、この類です。
有名な物書きの尼さん、
(欲情因縁を持つ色ボケ老人、肩書は立派な僧侶)
も同類だと思います。
怪しい霊能者、スピリチュアル左翼の方は、
非業の死を遂げる事が多い。
因みには、名古屋の白ウサギには
霊能力などありません。
時々、不可解な力を発揮することがありますが、
これは霊能力ではありません。
ならば、何だ??? とよく聞かれるます。
これを私は「 ウサギセンサー」「 ウサギパワー 」と
呼んでいます。
来れ、即ち「 芸 」です。
意味不明・・・ふざけているのか?
と思われる方もいるかも知れませんが、
どう判断するかはその人の自由であり、
「 実績が全て 」「 信用が全て 」
と思っています。
狂気を大真面目な顔で語ってはなりません。
アット驚く奇跡を、最後は笑って終わらせれば、
これこそが職人芸と思っています。
はっ、はっ、はーーー
でなければ危険です・・・
以前、私に縁がある人に対して、
洗脳・霊的支配を目論む危険な霊能者
と対決したことがあります。
この怪力者Xの霊能力はインチキではなく、
ホンモノでした。
怪力者Xは、
巧妙な技で、相手に「前世の記憶」を植え付けてしまう。
「前世の記憶」とは・・・もちろん怪力者Xが描いた
虚像です。
怪力者Xが、相手を支配するに都合のよい
フィクション。
前世の記憶など・・・絶対に想いだすことは不可能です。
怪力によって相手の意識に植え付けた「前世の記憶」をネタにして、
相手を脅す。
実に巧妙で、恐ろしい技の使い手でした。
正直言って、怖くて逃げだしたくなりってしまいました・・・
毅然とした態度で臨みましたが・・
実は・・・オシッコちびりそうでした。
捨て身でバカ道まっしぐら・・・
最後は、
怪力者X・・・ウサギ仙人に降参・・
あっ、はっ、はー
で「 技あり!!! 」でした。
勝たねばならぬ・・・・