名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

何かの祟り?

2024-06-22 | 出来事


今まで多くの人から悩み事の相談を受けました。
多くの成果を上げました。

でも、このブログでは例え匿名・仮名であっても、
その内容は本人の承諾を得ない限り
公表したことはありません。

今回は、本人から承諾を頂きましたので
公表させて頂きます。

30代、独身女性Yさん・・からの相談・・
お逢いしたのは、4年前の11月・・・

Yさんは深刻な顔をして私に問うた・・



今年になって悪いことが連続しています・・
家族問題・・
友人関係でのトラブル・・・
仕事上のトラブル・・
車の運転中、交通トラブル、
何となく体調が悪い・・
些細ではあるが、金銭的トラブル・・
悪い夢をよく見る・・
連続して起きる小さな怪我・・

ウサギ様・・・
どうして??どうして・・
悪い事が重なるのでしぅようか??
今年になってから良くない事の連続・・

年回り???
名前が悪い??家相???
方位の良し悪し??
何かの暗示??

毎日いろいろ考えています・・・

 ひょっとしたら・・何かの祟りでしょうか?

 霊障??でしょうか???(霊的要素で起きる障害)



私は、原因が即座に観えました・・

(観えるとは・・何かを強く感じて・・それに確信を持つこと)

私は低い声で、力強い口調で答えました・・・


 それは・・偶然です・・  

Yさんは不思議像な表情で私の見つめました・・

  私は更に続けました・・・

霊能者や拝み屋さんに相談したら、
必ず何か最もらしい事を言うでしょう・・

「あなたの心掛けが悪いから」・・とか
「あなたの背後に何か見える」とか・・

不安な心境のときは、
何の根拠もない回答でも
自信満々な態度で
「何々が原因だ!!!」・・・と断言されたら、
その内容を精査することもなく、
信じてしまう・・・

宗教屋さんはや、スピリチュアル屋さん、
占い師などの面々は、
偶然に起きる現象に対して、全てに意味を求める・・・
全てを説明する・・・

これは、徒労です。

必然と、偶然を見分ける知恵と勇気を失うと、

変える事の出来るもの」・・未来

「変える事のできないもの」・・過去

この二つの境界が曖昧になります。

そういう「心に隙間に」
悪い人間が付け込んで来る。
更に言うなら・・

「悪い人間」に付け込まれるだけでなく・・
「悪い霊」に付け込まれる・・・

「悪霊」とは・・・人間の心が創り出した
「影」のようなもの、
「心の影」です・・

影は実在ではないが・・・
不思議な事に、「個性を持つ独立した実体」のように
独り歩きする。

霊感??とは非科学的な言葉であり
「文学」の世界の言葉です・・

霊感・・と言う言葉を使う事は、
恥ずかしいことですが・・
恥を顧みず、
敢えて、この場合・・「霊感」という言葉を使います・・

私の「霊感」(霊感みたいな技)
で感じることを率直に申し上げます・・・

いまの貴女に・・霊障・祟り・・
などと言った要素は一切感じません!!!

念のために申し上げますが・・
私は・・同じ言葉を、誰に対しても、
どんな場所に於いても、オームのように
繰り返しているのではありません。

ごく稀に、例外的、奇跡的な事ですが・・
確率で言えば・・100件の内2~3件・・
霊が関係している事も確かにあります・・・

方位、年回り、家相、
そのような悪い要素も一切感じません。

 悪い事が続くと、不安になり、
何かの障りではないかと疑う・・

 良い事が連続すると・・
気が大きくなり、この状態がいつまでも、
永遠に継続すると言う妄想を描く・・

 急にお金が入って来ると・・
これからも金運は続くだろう・・という錯覚に陥り、
笑って浮かれる・・

 悪い事が起きれば・・・
「目に見えない何か」に原因をもとめ・・
すがる思いで神頼み・・

 良い事が続けば・・・
調子に乗り・・危機管理意識を忘れる。

肝心なのは・・・

目先の浮き沈みに右往左往しない
心の余裕

貴女に申し上げます。

今の貴女がやるべきことは・・

魔物だろうが・・悪霊だろうが・・
どこからでも掛かって来い!!!!

・・・と・・宣言することです・・・・

私と会って話した数カ月あと・
Yさんは奇跡を見ました・・

彼女の頭上に・・強い光が差しました・・・

そして、奇跡のようなことが起きました。
事実ですが・・
嘘みたいな話ですから、
内容は書けません・・・

厳密に言えば・・奇跡ではなく・・・

 本当の自分を取り戻した 

が・・・適切な表現であると感じます。

進め!! 進め!!  果敢に進め!!!

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誤魔化すことが出来ない情報

2024-04-29 | 出来事


名古屋市内のある場所に、
評判の良い
イタリアンレストラン(スパゲッチ専門)
がある。

テレビなどでも紹介されている店らしい。

以前からこの店は気になっていた。

一度入ってみたいと思っていたが、
いつも昼時に店を覗くと満席だった。



今日、昼前に前を通り掛かった、
偶然、空席があったので思い切って入ってみた。



愛想のよい、推定
30歳代のお姉さんが接客していた。

厨房では、
推定・30歳代の
茶髪のお兄さんが調理をする後姿が見えた。

どうやら、夫婦で店を運営している様子だった。



泡麦茶と、イカのペペロンチーノを注文した。



美味しかった。



料理を食べ終え、レジの前に行った。

「ありがとうございました!!」

若奥さんが元気よく挨拶した。



よく働く、
愛想が良い奥さんだなぁ・・

と感じた。



次の瞬間・・・

何かの気配を感じた・・・

    

この奥さんが発する気配・・・
どこかで感じたことがある。

でも、思い出せない・・・

とは言え・・初めて見る顔のような気がした・・。

奥さんが私の顔をチラリと見た。



どうやら、この奥さん・・
私に興味を示しているような気がした。

その瞬間・・・
この夫婦の正体が分かった・・・



私は、咄嗟に尋ねた・・・

「ひょっとしたら・・隣の???」

奥さんは即答した・・・

 「ハイ!! となりの!!!」




2年ほど前、
私の家の隣に引っ越してきた若夫婦だった・・・

2年位まえから隣に住んでいるにも関わらず、

ごくまれに、(月に1回位)、
家を出るとき
に顔を合わせたとき挨拶する程度で、
一度も会話したこともなかった。

外国の車に乗っているので、
旦那の稼ぎは良さそうだが、
どういう仕事をされている方なのかは全く不明、
想像も付かなかった

現代社会に於いて、詮索は野暮な行為、

都市生活於いては、

 無関心こそ親切・・

緊急事態など、
必要とされたときだけ
月光仮面のように、

 颯のように現れて 

 颯のように去ってゆく

これが
「露骨でないタシナミ」
「都市に住む者の品性}
と信じている。

そういう意味で、詮索したりはしなかった。



実は、顔も覚えていなかった。



にも関わらず・・・

奥さんの発する雰囲気で、
隣の夫婦であることが伝わって来た。



外見から、
隣の夫婦であると事を察知することは不可能。

にも関わらず、隣の人であるとことが分かった。

雰囲気・気配(空気)は・・・

外見では隠せない。

場所を変えても誤魔化せない。

 雰囲気とは・・
誤魔化すことが出来ない情報 

これを
痛感する出来事でした・・・







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コンビニで弁当を買わない。

2024-04-22 | 出来事


米国の実業家
スティーブ・ジョブズさんは言った。



何をしないかを決めるのは、

何をするかを決めと

同じくらい大事である。



大いに共感できる。

私の場合・・・

40年前、20歳のとき
絶対にやらないと決めたことが
5個あります。



1・・ギャンブルはしない。
(賭博は人格を破壊する)

2・・宝くじは買わない。
(ギャンブルの部類に入ると考える)

3・・生命保険・その他あるゆる
保険に加入しない。

(自動車の任意保険だけは例外、
自動車を運転する者は加入する責任があると思う)

4・・毎月、銀行に行かない。
(銀行に行くのは年間4回以内とする。
給料の引き出し等の目的で、
頻繁に銀行に出入りしない。)

5・・コンビニで弁当を買わない。



私は40年間、この自主規制
を厳格に守り続けてきました。

私の知る限り、安定的な
金運・財運のある人間は、
多かれ少なかれ、
この5個の原則を守っている人が多いです。



4年前位から、
その成果はが実を結び始めました。

爆発的な勢いで成果が噴き出し始めました。



繁栄の原理とは・・

 地道な努力と、積み重ね

 明るい心で危機管理

これに尽きると思います。


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桜が綺麗だワン!!!

2024-04-09 | 出来事
奈良に到着だワン!!!!

耳成山をバックに記念写真だワン!!!



桜が満開だわん!!!







藤原京跡にやって来たワン!!!!











三輪山だ・・・ワン!!!

綺麗だワン!!!


奈良は良いところだワン!!!
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後ろ姿は誤魔化せない。

2024-03-08 | 出来事


後姿は誤魔化せない。



ひとの歩く後姿を見ると
その人の性質がある程度わかります。

特に、犯罪者や悪い事を企んでいる人は、
その怪しさが、強烈に後姿に現れます。



私は、若い頃、スーパーで働いていました。

その頃、店を歩くお客さんの後ろ姿を見ると、
「この人・・怪しい・・」
感じることがよくありました。

さり気なく後を追ってみると、
やはり・・・

その的中率は8割以上でした。

店の商品を目立たない場所で、こっそり
ポケットや、カバンに入れようとする。

ポケットやカバンに
入れたところを目撃したとしても、

声を掛けてはいけない。

お縄にする為には、
出口まで尾行して、清算をせずに店から
外に出ることを事を確認しなければならない。

店を出る前に声を掛けてしまったら、
大変なことになる。

 
きちんと清算する積りだった・
この店は、
客を泥棒呼ばわりするのか!!!


と・・・怒鳴られ、反撃される。



かといって・・・尾行してまで
捕まえることは本来の仕事ではない。

尾行し続けることは、
時間に追われて働く店員としては、
時間の浪費となる。

捕まえて、
警察を呼ぶと事情聴取されて、
2~3時間潰れる。

その分仕事が遅れると、
上司から「何とかし給え」と言われる。

(「何とかし給え」とは、
サービス残業しなさい・・・という意味。)



私の場合、店の中で客が商品をポケットに入れるのを見たら、
その客の前に、さりげなく近づく。

そのあと
無言で、相手の眼を見て、ニッコリ笑う。



内心は、腹が立っていのだが・・

満面の笑みを浮かべて愛情を込めた表情で
相手を見つめる。

私は聖者ではない・・
凡夫である・・・

故に、
これは、「愛情という名の脅し」
である。



万引き犯も、これをされると、
戦意を喪失する。

気まずそうな顔で、冷や汗をかきながら
元の位置に戻し、無言で立ち去る。



 これぞ、戦わずして勝つ 

時間を浪費せず、
相手に罪を犯ささせない・・・



悪い人間は、必ずいる。
されど、

お縄にすることより大切なのは、

 罪を犯させないようにする 

このことの方が重要であると思う。

たぶん・・・
私に、ニッコリ笑って威嚇攻撃された万引犯は、
内心、怖くて震えあがっていたと思う・・・



そして、これに懲りて、盗むという行為に、
恐怖心を持つようになり、
以後、万引きをしなくなった
可能性もあると信じている。

勝たねばならぬ・・・・・


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マオウ・タイソウ様が呟いた。

2024-02-22 | 出来事


あんまり喜び過ぎてもいけないかも・・・

大変なことがあっても、

また良いことが来ると思ったら、

なんだか安心な気もします。



仰ることの意味が
よ~く・・
分ったような気がした。
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天からの声が聞こえたような気がした・・

2024-02-12 | 出来事


天からの声が聞こえたような気がした・・

(気がしただけです。
聞こえた訳ではありません。私は正気です)

    

生きている限り、
煩悩を捨てることは不可能である。



精進すれば煩悩を捨て去ることが出来る?

修行すれば煩悩から解放される?

徳を積めば煩悩を捨て去ることが出来る?

それは嘘です。



悟りを開いた人間・・
煩悩から解放された人間・・

そんな人間この世には存在しません。

我々に出来ることは、
煩悩を断ち切ることではなく、

煩悩の根源
苦しみの根源である
 欲望を 

楽しみや、喜びの原動力に変換すること。

その為に必要な
自分にとって最善な手法を見つけるとこと。

    

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嫌われる勇気

2024-01-12 | 出来事


ある、
仕事上の関係者に対して
鉄槌を下して差し上げた。

誰もやらないなら、自分がやるしかない・・

私に対しては無害な男だったが、
弱い者イジメを趣味にしている、
高学歴の
思い上がった年長者だった。

多くの害悪を垂れ流す男だった。

大多数の人から嫌われているにも関わらず。

本人は、
「自分は多くの人から慕われている・・」
「自分は多くの人から一目置かれている」
と・・真剣に思い込んでいるご様子。

このままでは・・・この男・・
干されてしまう・・



痛い部分に塩を擦り付けて差し上げた。

私の事を最大限に

 嫌な奴!!! 

と・・思っただろう。



「ヤな奴」になることは、
「イイ人」を行う数倍の労力を要する 

されど・・・

「いい人になりたい」
「良い人と思われたい」

ただ、それだけの動機のみで、

「物分かりがイイ人」

を演じることは、
結果として相手に罪を犯させることなる。 



 誠意をもって一撃 

かなり生気を吸い取られてしまった。

   

こういう時は、
♨日帰り温泉に行き、
湯上りに🍺ビールを飲みながら
唐揚げ定食を食べる。

これ、ウサギ講の心得。

勝たねばならぬ・・・・
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火に油を注いで差し上げた

2023-09-22 | 出来事
今日の出来事・・



通帳に記帳するため、
車で銀行に出掛けた。



記帳を済ませ、車に戻り、
銀行の駐車場から低速で徐行しながら、
大通りに出ようとした。

駐車場と大通りの間には歩道があった。

歩道を老人が歩いて来た。
(推定70歳・・男性)



私は歩道に出る直前で静かに車を停車させた。



老人が通過するのを待った。

老人は私の車の前を横切ったあと、
立ち止まった。

老人は私に向かって怒鳴って来た。

鬼のような形相だった。

 おい!!お前!!!

 馬鹿野郎!!!

 危ないだろう!!!

 邪魔じゃないか!!!



私は老人の通行を妨害した訳でもなく、
急ブレーキを踏んで
驚かしたわけでもない。

老人に怒鳴られる筋合いはない。

どうやら、暇すぎて喧嘩がしたいらしい。

若しくは、言い掛かりを付けて、
誰かに相手になって欲しいと推測する。



私は、一瞬ムカついた、

老害とはこのことだ・・・と思った。



 うるせぇ! 

 あんたのような老人が
日本をダメにするんだ!!!

 最近の若い者を見習え!!!



と・・・言いたいところだったが、
1秒で怒りスイッチをOFFにすることができた。



私は、満面の笑みを浮かべて
老人の直視した。

そのあと、
さよならと・・
手を横に振り、ニコニコ笑いながら
車を発進させた。

明るく、愛情深い表情で、
嫌味たっぷりに優しく手を振って差し上げた。

私は決して慈悲深い聖者ではない。

 火に油を注いで差し上げた訳である。



老人の怒りは更に高まっている様子だった。

その顔は鬼の形相を通り超して
阿修羅の如き様相になっていた。



この場合・・

私は何も悪くない。
それ故に、
一方的に罵声を浴びせて来る老人に対しいて、
まともに相手にする必要などない。

ニコヤカな表情を浮かべて
愛情(?)を込めて対応して差し上げた。

これぞ・・「最大の報復」



そのあと、時間がたって、
このことを更に深く掘り詰めて考えてみた。



もし、仮に私にも少しでも
落ち度がある場合なら、
この対応は相手を見下した、
「究極の上から目線」となる。

相手を馬鹿にした失礼な行為である。

「極めて傲慢な愚劣な行為」
と思える。



相手が怒っていたり、
真剣に話をしているときに、

ニコニコ笑ったり・・・

話を逸らしたり・・・

本来の言葉の意味を無視した
呪文と化した言葉をを唱えたり・・

美談を語って誤魔化したり・・

これは、「最高レベルで失礼な行為」
「最低の行為」であると思える。

このような愚行を行ってしまう危険性もある。

 状況分析

  自問自答

この二つを心掛けて生きて行かねばならない・・

痛感しました。




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純粋で慎ましい熱意

2023-08-04 | 出来事


久しぶりに街に出た。

ベンチに座っていると、若いお姉チャン
(推定20歳)が近寄って寄って来た。

「似顔絵書かせて下さい、練習の為にやってます、無料です」

一瞬、警戒した。

宗教屋さん?? 
何かの勧誘???

何が裏があるかも?? 



姉チャンの発する雰囲気に意識を向けた。



 悪い気配は感じられない。

「じゃ、お願いします」・・・と回答

2分位で書き上げて、プレゼントされた。



気温はは35度を超えていた。
若いお姉チャンは汗だくだった。

なんだか申し訳ないような気分になって来た。



「絵を書いてもらったお礼です、冷たいモノでも飲んでください」

少しばかりの祝儀を差し出した。

お姉チャン・・・
丁重にお礼を述べるだけで、結局、最後まで受け取らなかった。



 純粋で慎ましい熱意 

私も見習わなければ・・と思った。



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誠意ある嘘、逆詐欺

2023-07-14 | 出来事


唐揚げ11個定食(1000円)を注文・・

御飯は大・中・小・選択自由で同一料金。

メニューには「ご飯、中盛・茶碗約2杯分」と記載。

ご飯中盛を注文・・・

約20~30分待たされた。

料理が運ばれて来てびっくり仰天・・

話が違う

山盛りの唐揚げ・・
15個以上はある・・・

ご飯は中盛を頼んだのだが・・

話が違う

茶碗3杯くらいの量はある・・



米は艶やかな色をしている・・

ご飯を一口食べた・・・
美味しい!!!
多分、ササニシキ。

唐揚げは量が多い分、味が劣るかも知れない・・

半信半疑で唐揚げを口に入れた・・

美味しい!!!!!

無我の境地で唐揚げを食べた・・



信じられな事態が発生した・・

3分の2位食べたところで、
ギブアップ・・・



唐揚げ仙人を自称する私が・・・

 唐揚げを残すなんて 

想定外の事態が発生してしまった・・

唐揚げ人生、初めての出来事である。



店の側としては
この事態は想定されているようだった。

メニューに「持ち帰り用パックと袋50円」の表記がある。

ご飯は持ち帰ることができないので完食した。

唐揚げは、3分の1くらい残してしまった。

店員さんに声を掛けて、持ち帰りパックを注文。

パックに詰めたが・・・
多すぎて蓋が閉まらない。

店側としては、
それも想定していて、
ビニールのレジ袋もパックに添えられていた。





これで利益があるのか???

世のなか、誇大広告はよくあるが、
この店の場合・・
メニューには全て「過小表記」されている・・

これぞ・・まさに!!!

 逆詐欺商法  

信じられない商売・・

誇大広告せず、
人の期待の上をゆく・・・

 カッコイイ!!! 

これを  逆詐欺師 
と呼ぶ・・

私も逆詐欺師になりたい。

 逆詐欺師を目指す 



唐揚げ仙人が思うに・・・

自己を誇大評価してアピールするひともいる。
実績が伴っていない・・

これ、ある意味、「裏切り行為」。

得意満面になって自画自賛する人がいる・・
こういう人は
成果が伴わないので親密になるほど
ボロが出て、最終的には信用を無くす。



自己管理に於いて、

逆詐欺師になるための方法は??



現状把握、自己分析

これが第一であると感じる出来事でした。












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天下国家・人生・運命・神仏を語る以前に、

2023-07-09 | 出来事


最近、・・Ⅹ様と
個人的にお話しする
機会を得ることができました。


Ⅹ様は、
苦しむ人の御意見番として、多くの人々を
救済してきた実績がある高貴なお方です。



Ⅹ様は
各界の有力者からも頼りにされているお方です。

現在〇〇歳を超えるご高齢ですが、

精神的なこと、運命的なとに対する
相談役として、
現役で活躍されておみえになります。



最近も、国民なら誰しもが知る、ww様が
訪問されたとのことでした。

私が座った椅子は、
数日前にww様が御掛けになった
椅子であるとのことでした。

ww様とは、某界に於ける
超絶な大物です。

複雑な想いと同時に・・
身に余る光栄・・・

思わず身震いしてしまいました。

 ww様の御名前は極秘てす。



Ⅹ様は
高貴なお人柄で、人望があり、
多くの人から信頼されているお方です。

それのみに留まらず、
経済的にも成功されてお見えのお方です。

Ⅹ様は、普段
極めて質素で慎ましい生活をされておみえですが、
欲しいものは何でも手に入る
程の資産はお持ちのようです。



ウサギ仙人、Ⅹ様に問う・・

「わたくし若いころは欲しいものばかりでした、
高級な車が欲しい・・
高級腕時計がほしい・・
豪華なホテルに泊またい・・
立派な家に住みたい・・
でも、今は欲しいものなどありません、
むしろ持ち物を減らしたいと思っています。
快活に生きてゆく上では、物欲も必要であると思うのですが、
特に最近は、物欲の衰退を感じます。
Ⅹ様の場合・・・如何でしょうか???
何か欲しいモノはあるのでしょうか?」



Ⅹ様答えて曰く・・

「私も貴方と同様・・・
特に欲しいものはありません・・・
だだし・・・
美味しいものを食べたい!!
ただそれだけです・・」



聖人らしからぬ回答に驚きましたが・・・

不遜にも・・
ウサギ仙人は思いました・・

「私もまったく同じ心境・・・
特に欲しいモノなどないが・・
美味しいものが食べたい・・」



もし、Ⅹ様の回答が

「世のため、人のため・・
滅私奉公・・」

などという類の言葉だったら・・

正直言って、たぶん、
少し失望していたでしょう・・・

Ⅹ様の生き方とは、
地道な努力と、
実績の積み重ねのみであり、
得意満面な顔して美談を語ることはしないお方です。



天下国家・・
人生論・・
運命運論・・・
道徳論・・
精神論や神仏を語る以前に、

自分の生活の安定させることが
第一であると私は思っています。



Ⅹ様は、立派な話や難しい話ををされることなく、
眼を輝かせて
 美味しいものを食べるのが楽しみです 
と・・・お答えになりました。

「生活の安定」と
「精神的な余裕」「貫禄」
を示唆する言葉であると感じました。
家族の為に、自分のために、
最低限の生活の安定を維持できない人間が
高等な理屈を並べ、
立派な説教垂れようとも、
不条理に耐え、懸命に生きる他人を
救うことなどできないと思うからです。



そのあと・・・
時間の経つのを忘れて、
Ⅹ様と白熱の対話が続いた・・・



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だから、日本は戦争に負けたのだ・・

2023-06-24 | 出来事


若いころ(30歳くらい)の苦い思い出・・



当時、私は某家電メーカーの系列会社(兄弟会社)
で働いていました。

電化製品を保管する大きな倉庫に配属になった時期がありました。



この倉庫の責任者は・・
T所長というお方でした。

T所長・・当時50歳位のお方で、
100人以上の従業員を陣頭指揮する
現場主義の管理者でした。



T所長、いつも怒っている事がありました。

広い倉庫な中には時々、
小さな紙屑、不要なラベル・・
梱包用のビニールの破片などが落ちています。

多くの従業員は知らぬ顔で通り過ぎます。
所長は腹に据えかねて、
朝礼などで声を荒げて言いました。

ゴミが落ちていたら拾え!!!

当たり前のことじゃないか!!!

どうして見ぬ振りして素通りすんだ!!!
    

それでも一向に改善しません・・・
言われたその日は守りますが、
次の日になれば元通り、

過半数の従業員は、
ゴミが落ちていても見て見ぬ振り・・



私は考えました・・・

どうして、ごみを拾わないのか???

答えは明白でした・・

 ゴミ箱がないから  

野球グラウンドくらいの大きな面積の
倉庫の中に、
ゴミを捨てる場所は4か所くらいしかない。

もし、拾っても、近くにゴミ箱がないから、
ごみ箱があるところまで遠回りして
持って行かなければならない。

それが面倒だったり、
忙しくて余裕がなかったりしたら、
拾ったゴミをポケットに入れるしかない。

ゴミ箱の近くに行くまでは
持ち歩くしかない。



誰もが気づいたら直ぐにゴミを拾うは方法は???

簡単なお話です。

  ゴミ箱を増やせばよい 

たぶん・・・
誰しもが私と同じことを思っていたと思う。

ただ、、、サラリーマンや組織には暗黙の
ルールがある。



正論を大きな声で言うと災いの元になる・・



誰も所長に意見する人はいなかった・・・



当時、私は若かった・・・

「自分が所長に言うしかない!!」

会議の席で発言した・・・

「ゴミを拾っても、ごみ箱が少ないので、捨てるのが大変だから拾わない」

「ゴミ箱の数を5倍に増やせば・・それだけで解決するはずです」

T所長な顔が歪んだ・・

言ってはいけないことを言ってしまったような気配を感じた。



「何を言っているんだ!! ゴミが落ちていたら拾う、
当たり前のことじゃないか!!」



血気盛んな私は反論した・・・

「大多数の人間が、
何度注意されてもゴミをを拾わない・・
どうしてそうなるのか?
その原因を分析することが第一ではないですか??」



T所長・・・さらに怖い顔付きで言った・・

「そういう問題ではないだろう・・・
心掛けの問題だ!!」

T所長には、
私の言っていることの意味がまるで理解できないようだった。
若しくは・・

理解する必要はない・・・
と思っていたのかも知れない。



もう、これ以上言っても無駄だと思い、

「はい、わかりました」



と言って引き下がった・・・



私は腹の中で思った・・

「そんな精神論が日本の発展を阻害しているのだ!!」
「だから、日本は戦争に負けたのだ・・」

当時、血気盛な私としては、
その日は、腹が立って夜も眠れなかった・・・

同時に学習した・・
「正論は小声で言うべし・・大きな声で言うべからず」

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悪意のない罪

2023-06-17 | 出来事


5年以上前の話です・・

ある日、
当時、仕事上の知人だったW子さんから、ランチの誘いを受けました・・

W子さんは、直前になって、
友達を連れて行っても構わないか?
と聞いてきた、

「はい、歓迎します」と答えた。

何のために友達を連れてくるのか???

不思議に思ったが・・
あれこれ聞くのも野暮と思えて、
あえて聞かなった。



その日がやっ来た・・・

W子さんの友達とは・・

 Y子さんという女性だった 

歳は42歳、独身、老人介護施設で福祉関係の仕事をしている方だった。
小柄で可愛らしく、愛想が良い女性だった。

「こんにちは」

Y子さんと挨拶を交わした瞬間、Ý子さんがどんな人なのかが、分かった。

真面目
純粋・清廉
心が優しく親切
よく働く
人の嫌がる仕事も嫌な顔をせず
素直に引き受けるタイプ。

困っている人を見るとほっておけない性質。

人から何か頼まれれると、嫌とは言えなない性質。

人情深く、義理堅い。

マイナス思考の言葉や、人の悪口を吐かない。

経済的に、あまり裕福ではない。

貯金がない。



なるほど・・・・
そうだったのか・・

もう、この時点で、
面識のないY子さんがどうして、
私の前に現れたのかが分かった・・



3人は雑談を交わしながら、楽しく食事をした。

食事が終わると・・・・

Y子さんがさりげなく、
今、自分が熱中していることを語りだした・・

 未来の為の確実な投資 

多くの会員を持つ、
X会という会らしい・・

毎月3千円の会費

病気やケガ、万が一のとき、
見舞金や援助が受けられる。

その他、困ったことがあれば何らかの支援が受けられる。

保険ではないが、なんとなく保険に似たシステム。

要は、マルチ商法みたいな
連鎖商法の話。

彼女の目的は、
会員の勧誘だった・・・

私は、「素朴な質問」をするような語り口で、
さりげなく矛盾点を突いてみた。

 理論的な回答は帰ってこない・・

肝心な質問には答えず、
笑顔を浮かべ、
美談を語ることによって
話をすり替える。
(宗教屋さんと同じ手法)

助け合い・・
感謝・・・
親切・・・
共存共栄・・・

夢と、美談と人情話の連発・・

具体的な数字や、データーは一切口にしない。
そういう質問をさせないような雰囲気に持ち込む。

(たぶん、会の先輩の話術を見て
無意識のうちに会得した防衛手段、善意が前提であり、積極的な悪意はない)



私が
この会のシステムを理論的に説明するなら・・



 2割の人間(幹部)が、
全体の収益のなかから、8割の利益を独占する。

 会員の3割が
全体の収益の2割のお金を分け合う。

 会員の5割の人間が損失を被る、



 2割の人間(幹部)を除く、
8割の人に共通することは、
最終的に「信用と友達を失う」



彼女は、人を騙そうという意図はまるでない。
自己本位の貪欲でもない。

「世のため、、人のために貢献したい」
という立派な気持ちを持っている。

そして、

彼女は、X会のことを信じ切っている。



よく働くが、銭勘定が苦手・・

Ý子さん・・まさに・・・
マルチ商法や、新興宗教にハマりやすい人間の典型。



「悪意のない罪」・・
人に与える被害は大きい。

心優しく、清廉潔白な人間ほど、
騙され、利用されやすい。

彼女は、大真面目に、
「世のため、人のため、それがやがて自分の利益にも繋がる」
と・・・・純粋な気持ちで信じている。

それを具現化するのがX会・・と信じている。



真面目
純粋・清廉
心が優しく親切・・・・



彼女の「人格」と、
彼女の「信用」は、
別問題。

彼女は「悪い人」ではない、
常に、善意の人である・・・

しかしながら・・

「世間知らず」
「妄信的な楽観主義」
「善意は必ず自分に帰って来ると信じている」
「自分が純粋であるがゆえに、他者に対して、
警戒する術を知らない」

私が思うに・・・・

何よりも大切なのは、
「信用」

私は、彼女の純粋で優しい気質、
真面目な性格に対しては好感を持つが、

 「信用」は持てない。

彼女と会ったのは、その時が最初で最後だった・・・




























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怪奇現象が起きた・・

2023-02-26 | 出来事


怪奇現象が起きた・・



車のボンネット、
滅多に開く事はない。

今日の朝・・不穏な気配を感じる。

何だか強い胸騒ぎ・・・
ボンネットを開いてみた。

エンジンルームを覗き込む・・

信じられな光景を目にした・・・



なんと!!!

エンジンルームの上の方に、
コロッケが置いてある。

半分ほど食べられていたが、
調理してからあまり時間が経っていないような感じがした。

ソースはかけられていなかった・・・

いったい誰が!!

何のために!!

 誰かのイタズラ???

ドアはロックされていて、
昨晩から家のガレージに停めてあった。

わざわざ合鍵を作ってまで、そんな下らないことをする人がいるとも思えない。

猫が入り込んで置いて行った可能性も考えられる・・

しかしながらコロッケが置かれていた場所は、
産まれたばかりの子猫でも入り込めるような隙間はない・・・

 ネズミの仕業???

何の為にネズミがコロッケを車のエンジンルームに隠すのだ??

コロッケは半分にちぎられた状態だったが、
ほぼコロッケの原形を留めていた。
このような状態でネズミが持ち込むことが可能なのか?

 ウソみたいな話ですが、本当の話です・・

世の中には科学では解明されない事もある・・

→の位置にコロッケは置かれていました。



現物の写真を残すべきでしたが・・

さすがの私も、
あまりの恐怖と、気持ち悪さで、
気が動転してしまいました。

写真を撮る余裕もありませんでした。

コロッケをを直に袋に押し込み、
密閉して捨ててしまいました。



幽霊よりも恐かった・・・



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