名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

最善の願望

2015-07-04 | 宗教
ウサギさんが囁いた・・・



他者の喜びを、自分の喜びとして感じる事が出来た時、
その瞬間、もうそこには、「自我」が存在しない。
これを習慣とするとき、
「自我」は、
自分 (真我)を束縛しなくなる。

この世に生を受けた目的は、

苦悩する事でもない。
苦行することでもない。
同情することでもない。
反省する為でもない。

今生の使命は、
「喜ぶ」ことに他ならず。

闇は存在しない。

闇とは、光がない状態であり、
実在ではない。
実在するものは、「光」のみ、

「喜び」とは、「光」である。
「光」とは、神であり、仏である。

神は、自分の内に宿る。

自分の外側に神を求めても、
神は決して現われない。

光が差したとき、結果に対し憂苦、懊悩しない自分がある。

この姿こそ、真実の自分。

「真実の自分」 とは、自分であって自分ではない。
自分と云う個性の中に先祖の霊が宿る。

本源の神は、民事不介入。

本源の神は便利屋ではない。

祖霊は、本源の神、天照大神に繋がるパイプライン。

真実の自分は、自分にとって、何が最善かを知っている。

真実の自分(内に宿る神)のささやきを聴くとき、

自分にとって最善の願望が湧き上がる。

最善の今生が展開する。

自分の外に神を求める時代は終わった。
コメント
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