家内が使用している8フィートの4-5番フライロッド。
随分前に、フライを止めてしまったバブルな友人から頂戴したもので、既に10年以上使用している思い出いっぱいのロッドです。
メーカー名などは擦れて不明でしたが、長さ的にも番手的にも使い勝手の良いロッドで、管理釣り場の定番ロッドとして家内が愛用していました。
ところが、昨年末に「すそのフィッシングパーク」へ行った際、リールシートのエンドキャップを固定している接着剤が剥がれてしまい、リールごと落下。
一時は新しいロッドでも買うか…というモードでしたが、随分と使い込んできた思い入れのあるロッドだけに、修理をすることに。
そこで、釣り具「まるかつ」に修理を依頼。
この時、外れてしまったリールシートのエンドキャップを良く見ると、「CAPRAS」の刻印が…
一時は捨ててしまおうかとも考えましたが、「捨てなくて良かった~!」
そして、どこまで手を入れるか? 修理の内容を相談。
グリップのコルクも大分痩せてしまっているので、グリップも含めてリールシートごと交換することにしました。
数ある在庫から選んだリールシートは、あの銘竿「ORVIS-SEVEN/ELEVEN」。

二個一のロッドですが、銘竿のコラボレーション。

グリップには、ちょっと太めの「シューター型」をチョイス。
なんとも格好いいロッドになってしまいました。
手にした家内も大喜び!
急に家族で釣りに出掛けたくなってきました。
随分前に、フライを止めてしまったバブルな友人から頂戴したもので、既に10年以上使用している思い出いっぱいのロッドです。
メーカー名などは擦れて不明でしたが、長さ的にも番手的にも使い勝手の良いロッドで、管理釣り場の定番ロッドとして家内が愛用していました。
ところが、昨年末に「すそのフィッシングパーク」へ行った際、リールシートのエンドキャップを固定している接着剤が剥がれてしまい、リールごと落下。
一時は新しいロッドでも買うか…というモードでしたが、随分と使い込んできた思い入れのあるロッドだけに、修理をすることに。
そこで、釣り具「まるかつ」に修理を依頼。
この時、外れてしまったリールシートのエンドキャップを良く見ると、「CAPRAS」の刻印が…
一時は捨ててしまおうかとも考えましたが、「捨てなくて良かった~!」
そして、どこまで手を入れるか? 修理の内容を相談。
グリップのコルクも大分痩せてしまっているので、グリップも含めてリールシートごと交換することにしました。
数ある在庫から選んだリールシートは、あの銘竿「ORVIS-SEVEN/ELEVEN」。

二個一のロッドですが、銘竿のコラボレーション。

グリップには、ちょっと太めの「シューター型」をチョイス。
なんとも格好いいロッドになってしまいました。
手にした家内も大喜び!
急に家族で釣りに出掛けたくなってきました。