先日一緒に釣りに行った先輩フライマンから、ちょっと珍しいレポートが届きました。

一般河川の中流域~下流域に普通にいる「ヤマベ」のフライフィッシング釣行です。

関東では「オイカワ」という名でも呼ばれている体長15cmほどの綺麗な魚。
比較的水の汚れにも強く、都市部の河川にも生息しています。
繁殖期の春から夏にかけてのオスは、ブルーグリーンメタリックのボディにピンク色のお腹といった独特の婚姻色に変色する実に美しい魚です。

釣行した某川でのアベレージは10センチ前後(8~12cmセンチくらい)。
現在の最高記録は12cm程度だそうですが、中には15cmを超える魚もいるようです。

意外と口の大きな魚ですが、当然繊細なシステムでの釣りになります。
ロッドは#3、ライン#2、リーダー6×、ティペット7×。
(出来ればロッドは#1~#2ロッドでいきたいそうですが、#3でもなんとか楽しるそうです。)
使用したフライは、#18~#20までのCDCがメイン。

こんなに小さな魚が#18サイズのフライを咥えてくるんですね!

小さい体の割に意外と口が大きいことが、おわかりいただけると思います。

ドライフライに果敢にアタックしてくるそうですが、かなり小さな魚もアタックしてくるため、乗らないこともしばしば…。
ただ、単純にフックのサイズを落とすと飲み込まれる可能性が高くなるので注意が必要とのことです。

一般河川の中流域~下流域に普通にいる「ヤマベ」のフライフィッシング釣行です。

関東では「オイカワ」という名でも呼ばれている体長15cmほどの綺麗な魚。
比較的水の汚れにも強く、都市部の河川にも生息しています。
繁殖期の春から夏にかけてのオスは、ブルーグリーンメタリックのボディにピンク色のお腹といった独特の婚姻色に変色する実に美しい魚です。

釣行した某川でのアベレージは10センチ前後(8~12cmセンチくらい)。
現在の最高記録は12cm程度だそうですが、中には15cmを超える魚もいるようです。

意外と口の大きな魚ですが、当然繊細なシステムでの釣りになります。
ロッドは#3、ライン#2、リーダー6×、ティペット7×。
(出来ればロッドは#1~#2ロッドでいきたいそうですが、#3でもなんとか楽しるそうです。)
使用したフライは、#18~#20までのCDCがメイン。

こんなに小さな魚が#18サイズのフライを咥えてくるんですね!

小さい体の割に意外と口が大きいことが、おわかりいただけると思います。

ドライフライに果敢にアタックしてくるそうですが、かなり小さな魚もアタックしてくるため、乗らないこともしばしば…。
ただ、単純にフックのサイズを落とすと飲み込まれる可能性が高くなるので注意が必要とのことです。