今が需要期 「新生活色々揃え春を待つ」

　ショッピングセンターの売り場はもう春の装いだ、春と言えば進学や就職で親元を離れて下宿や寮生活を始める人たちも多い。これらの人たちを目当てに売り場にはいろんな生活用品が並んでいる。食器は若い人の好みに合わせてカラフル、はやりのコーヒーメーカーはカートリッジをセットすればワンタッチだしデザインも奇抜、ダストボックスも落ち着いた色合いだし、ステンレスのカバーに覆われたボックスはワンタッチ開閉式でメタリック調、この他家具に寝具などなど、色とりどりでフロアには新生活用品が出回っている。消費税値上げに合わせて売上も増えているようだ。

きょうは何の日

きょうは何の日

ペットを飼うには 「ペット飼う人は面倒最期迄」

　見るからにかわいいペットだが、近頃の大型ショッピングセンターには必ずと言っていいほどペットショップがあって犬や猫の他に爬虫類や兎にハムスターそれにミニ豚のたぐいまでいろいろ売っている。これは何と聞かれても答えられないくらい種類が多い。でも問題は決して衝動的に飼うことのないようにしてもらいたい。先日も奈良の猿沢池の池さらいをしたら殆どの亀が外来種で占められていたと言う報道があった。一番に売る側が節度を守り、飼う側は最期迄面倒を見ることでこういった社会問題にならないようにしてもらいたい。

もう少しで開花 「店頭は春の装いいち早く」

　都会の春はどうしてもこういったスーパーマーケットからやってくる、きのうは春の日差しが差し込んでコートがなくても過ごすことが出来た。ベランダのプランターに蒔いた種子もぼつぼつグリーンの芽を出して自然に正直であることが判る。店先には春の野菜が並びだして春を感じさせる、春といえば生節と蕗の煮物、地元八尾の若ゴボウとかしわの煮物などを頂くと身体が春を感じる。好物でもあるのでもう何回か賞味したが、食べるごとに身体が春を感じる、店頭にはタケノコも並びだした。今年の大阪でのサクラの開花予想は３月２９日と聞いている。

 

一度寄ってください 「京阪のくずはモールがリニューアル」

 

京阪沿線のベットタウンちょうど大阪と京都の中間のにある「樟葉駅」駅の西側は淀川河川敷のくずはゴルフ場だが東側は男山に連なる広大な住宅地で昔は松坂屋とかダイエーとかがあったが今回京阪電車が大リニューアルを行ってこの３月１２日（水）にオープンした。本館増床部「ハナノモール」本館「ミドリノモール」南館「ヒカリノモール」と大阪府下最大級の２４０店舗がはいる。それにシネコンから家電・スポーツなどの大型店も充実、枚方市駅からの交野線にはご覧のラッピング電車も登場。力の入れようが判る。ぜひ他の沿線の方も一度は途中下車で寄ってご覧遊ばせ。

特訓に応える子供たち 「練習の我が子見守る親心」

　夕方の散歩はコースを変えてデジカメを携えてマイペースで歩く、この頃は、日が長くなったのと暖かくなったことでここ中央公園も子供たちが入れ替わり練習に余念がない、ここは野球場だが日によってはサッカー少年で一杯になる、それぞれお母さんは魔法瓶に飲み物を持参して我が子の一挙一動を見守っている、監督さんの激に応えて子供たちも実に上手い、この観覧席の藤棚にはやがて見事な花が咲いて大きな虻が飛び交う。

 

志望が通り 「蹉跎神社願い叶ってありがとう」

　きのうは風もなくうららかな日和であった，氏神の中振蹉跎天満宮まで歩いて出かけた、煙突山から坂を下り約３０分、途中の雑木林は立派な街に変貌していて以前の面影はない。神社は小高い森に囲まれておよそ１００段の階段を登るが途中に絵馬堂があって昔の雰囲気を残している、境内は桃の花が咲いてお宮参りの先客がいた。この神社で孫も以前お宮参りしたが我々も若かった。孫は念願の志望校に入れてお礼の報告をした、少しだがお賽銭をはずんだ。

今どきの孫の手 「このツール重宝だけどすぐ壊れ」

　昔はどの家にも「孫の手」と言うのがあってお婆さんが自分の孫に向かって「○○ちゃん孫の手取って」とか言っていた。いまは傍らにその孫もいないのでこのツールは超便利で助かっている。値段は１００円ショップで１０５円、ホームセンターで３１５円ほど、どちらも作りは一緒、何が問題かと言えば壊れやすいことだ、普通の使い方で物によっては１ヶ月と持たない。ご覧のように我が家ではもう５～６本も潰している。安かろう悪かろうは困ったことだ。例え値段が千円しても壊れない保証があればまた買ってもいいと思ってる。Made in China　は困ったものだ

冬越して色づく実 「今年またコヒーの実がこの通り」

　　　　

　　早いもので去年も同じ写真を紹介したと思うが、違うところは去年は初めての実がたった１個だけが赤く実って収穫出来た。それが今年はざっと数えて見たところ約３０粒、もともと白い花が満開の時は、鈴なりを期待したが、次第に減ってしまったが、単純に考えて昨年の３０倍と考えれば大したものだ。コーヒー１杯戴けるかどうかが微妙なところだが、やがて赤い実が終わる頃白い花が枝一杯に咲き、ジャスミンのような芳香を部屋中に漂わせてくれる。ダイソーで買った２代目の鉢も１０センチほどに育ってこれからが楽しみだ。

 

もうすぐ春ですねー 「列島に恵みもたらす春の雨」

  おとといから本州の南海上を低気圧が通過して結構な雨が降った、所によっては強風も吹いたそうだが大阪はいいお湿りであった。宅急便を送りに家を出たが奈良県に水源を持つ天の川はご覧のようにかなり増水して勢い良く流れていた。さあ奈良のお水取りが終わればいよいよ待ち遠しい春がやってくる。この時期になると口をついて出てくるのはキャンデイーズの春一番「もうすぐ春ですねえー・ちょっと気取って見ませんかーー・・・」の唄だ。