W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

早く見つかればいいのに 「落日の夕陽に向かう飛行雲」

2014年03月30日 | TOWN

 WAKIの観天望気では飛行雲が出れば翌日は雨と相場は決まっていたがきのうは晴れであった。おとといの夕方いつものように西の空を見つめてみると幾条もの飛行雲が現れては崩れて消えていった。それは沈みかけの太陽に吸い込まれるように紺碧の空の色に映えて美しかった。そして飛行雲を見ながらいろんなことを考えていた、あのマレーシア航空の旅客機が失踪してもう3週間にもなるいったいどこへ行ったのだろう。そしてWAKIが4年生の頃B29の空襲で悩まされたとき上空8千mに現れたB29がもう少し短かったがこのように尾を引いていたのを鮮明に思い出す。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする