都会の春はどうしてもこういったスーパーマーケットからやってくる、きのうは春の日差しが差し込んでコートがなくても過ごすことが出来た。ベランダのプランターに蒔いた種子もぼつぼつグリーンの芽を出して自然に正直であることが判る。店先には春の野菜が並びだして春を感じさせる、春といえば生節と蕗の煮物、地元八尾の若ゴボウとかしわの煮物などを頂くと身体が春を感じる。好物でもあるのでもう何回か賞味したが、食べるごとに身体が春を感じる、店頭にはタケノコも並びだした。今年の大阪でのサクラの開花予想は3月29日と聞いている。
野菜を洗って店に並べるのは大変なことです、中学校生の頃の私の仕事は小芋や牛蒡を洗ってから学校へ行くのが日課でそれはそれは重労働でした。でも今はほとんど機械化されて人手を煩わしません。