W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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顔に似ず美味 「このオコゼどこが顔やら判らない」

2014年03月02日 | TOWN

 活けのオコゼと言えば今では高級魚、とりわけ活け造りかカラ揚げが最高とされている。いつもの魚屋の兄さんの勧めもあって小さな桶に空気を入れてもらってピチピチのものを煮つけ用にワタを抜いてもらった、このさかな背骨には毒があって釣りなどで知らずに触って刺されたことがある、痛いのなんのって,したがって背には大きく包丁が入っている。本当はカラ揚げにしたかったがわが家ではフライ物はしないので煮つけで辛抱したがさすがに美味であった。ここの店は価格も高くなくて良心的である。

 

 

 

コメント (3)
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