このあいだのOBの集いでの「いきいきフォーラム」では特別に堺・新日鉄跡地に建設中の工場の進捗の状況について説明があった、この島全体が町名変更で堺市「匠町(たくみちょう)となったこと、そしてこの場所に進出する関連企業は18社にのぼり、一大コンビナートを形成する。そして液晶パネルと太陽電池を生産し、省エネと創エネを実現する遠大な計画と進捗の説明を受けた、液晶パネルは第10世代と呼ばれるもので、大きさで言えばこの赤い線で囲まれた部分、厚さ数ミリのガラスを構内搬送コンベアーで即パネル工場に送り加工される。これは57型のものが8枚も取れる大きさだそうだ。われわれに説明のため壁にテープを張るこのユニークな柔軟な発想の後輩たちに大いに期待したい。
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第10世代も国内生産拠点で良かった。現役時代、21世紀はディスプレイの時代だと、よく檄を飛ばされた。本当にそうだと思っている。
早川町、亀山ブランド、匠町・・・みんなで真剣勝負に立ち向かえ!!