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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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修理して使う 「節約の庶民の暮らしありありと」

2009年01月15日 | TOWN
 ここは近くのスパーマケットにある、靴の修理やさん、スペアキーなども待っているあいだに作ってくれる。ところが靴の修理のほうは近頃なかなか忙しく盛況のようだ、WAKIは以前に履き心地の良かった靴の底が痛んだので修理に持ち込んだことがあるが、「お客さんこの底は張り合わせてあって特殊でっさかい修理は利きまへん」とにべも無く断られたことがある、愛着のあった靴だが諦めた。これだけ沢山の靴が持ち込まれるのは初めて見た、やはり庶民の感覚として物は大切に使って支出を出来るだけ抑えたいという気持ちの表われのように思う、どうもこれは最近の社会現象のようだ。給付金ではないが庶民は政府が思うようにおいそれと支出はしなくなっているしわれわれのサイフのひもは固いぞ。

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節約 (ANDY)
2009-01-15 08:02:06
節約と倹約との正しい違いはよく知らないが,とにかくも最近の経済情勢から物を大事にすると言う風潮が戻りつつあるようですね.大変結構なことだと思います.消費は美徳などと言って,何でも使い捨ての時代もありましたが,やはり物を大切にすると言うことは単に自分の懐具合からだけではなく,作った人への感謝と自分の持ち物への愛着の現われだと思います.物にもよるのでしょうが,修理に出したらもう部品がありませんと言って差し戻されるようなサービスではなく,何とかして手直しをしようという職人気質のサービスが評価される日が来ると思います.
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若者の購買意欲 (waki)
2009-01-17 21:33:51
ANDYさん、わたしもそう思います。今朝の新聞は買わない若者どう動かす、」という特集をやっていました。
車離れ、アルコール離れが顕著だそうです。
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