W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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みすゞの心に触れる旅(6) 「仙崎は金子みすゞが眠る町」

2007年10月11日 | 出来事
 WAKIたちは今回は車の旅であった、それも軽自動車、仙崎までは片道550km東京へ行くぐらいある。軽自動車も性能が良くなったものだ。でも帰りのことを考えるともう疲れるしと帰りは一計を案じカーフエリーにした。先崎からは新門司港までおよそ200km玄界灘を望みながら海岸沿いを南下した。
仙崎へ行った以上JR仙崎駅は見ておこうと立ち寄った、仙崎駅は山陰本線長門市駅から僅か一駅だが立派な駅舎だ、ここへ行くにはJR下関からレトロな「みすゞ潮彩」号が運行していて便利、車内では金子みすゞの紙芝居も上演される。

(これでこのシリーズ終ります。)


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5 コメント

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ゆこうかなあ~・・・ (Hide)
2007-10-11 07:42:59
長門市、仙崎、「金子みすづ」のシリーズ、愉しませて戴きました。ありがとうございました。
このシリーズを拝見して、Hideもなんだか行ってみたくなって来た。いつ行こうかなあ~・・・・・。
昨日は、ボランティアの確認打ち合わせに早朝から、夜遅くまで、でずっぱりだった。カミサンが越前の 「そまやま温泉」 へ旧知を訪ねて行った。 「鬼のいぬまに」 と思いきや、何のことはない。朝から晩まで一日中、こちとら儲けにならぬしんどい仕事だった。
帰宅したら 「夜風」 にのってかすかに 「きんもくせい」 の香りが漂って来て救われた。

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長閑だな~! (KUSA)
2007-10-11 07:50:03
木造風の駅舎、丸い郵便ポスト、線路の脇にはコスモス、単線の線路は少し錆びていて駅舎とホームには人影も無く、写真を飾る人物としては赤トンボさんが若い娘のようなカメラアングルで爽やかなお姿で写っている。なんと長閑な風情のことか、みすゞを培った仙崎の街並みの奥ゆかしさが感じられます。     

  
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ぜひ一度 (waki)
2007-10-11 10:22:46
Hideさんはよく九州に旅をされますので機会を作っていただいてぜひ一度行かれることをおすすめします、すぐ近くには温泉も沢山あります。
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コメント (waki)
2007-10-11 10:29:51
KUSAさん、シリーズは終わりにしますが時々取り上げたいと思っています。アカトンボはもう「つぎはどこへ」と言ってます。素晴らしいコメントありがとうございました。
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NHKテレビで (shidama)
2007-10-13 21:35:26
昨日の朝NHKテレビで作曲家 浜 圭介氏の番組を見ましたが、氏が作曲に悩みもう止めよう、と考えていた時、たまたま仙崎に行き金子みすずという人を始めて知り、記念館でその詩を知りあまりにも感激して、作曲活動を続ける事に成った、との話がありました
丁度、WAKIさんから聞いていたので、興味深く番組も見ました
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