2年ほど前にもこのようなことがあって軸を中心にぐるぐる廻る遊具はコンクリートで固められてしまった、今度はブランコの金具が磨耗して外れて遊んでいた子供が大怪我をした、それが新聞に報じられた結果あちこちのブランコは紐でぐるぐる巻きにされて使えない、こうしてもう相当日にちが経つが放置されたままだ。どうもこれは責任回避のお役所仕事を地で行っているようなものだ、目の前のブランコが擦り減って事故が起こりそうかどうかはWAKIに言わせれば大人であれば誰にでも判る、でもそうはいかないのがお役所仕事だ、こうして他の公園も遊具はみすぼらしい姿をさらしている。こう言うのを見て育つ子供は一生ブランコは怖いものとして、記憶に刻み込んでしまうことがWAKIは恐ろしいことのように思う。
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それなら,遊具の不要な砂場なら安心かと言えば,そこには犬や猫の落し物があって非衛生だったり,酷いときにはかみそりが埋められていたり・・こういう事になったのは全て大人たちの責任だ.自分達が小さかったときに,こまめに公園を管理し,竹箒で掃除してくれていた大人たちの恩を忘れてのだろうか.こういう事こそ世代の敬称が必要だろう.
(今朝は,コメントを書こうとしたら,いつものようにアイコンをクリックしても入力画面が開けなかった.設定が変わったのかな)
と云うのは、この問題(事故)が起きた前日に小生の近くの公園で新規に設置したブランコを事故の報道があった翌日から使えないようにして、いまでも其のままグルグル巻きにしたまま、子供達は毎日恨めしそうな表情で眺めているだけ、公園局の連中は何を考えているのか、新しく作った設備もこれでは最初から欠陥が有りますよ、と言っているようなものではないか、小生はこの様に思うのだが、感覚がズレて居るかな?兎に角役人連中の後追い処理と社会常識の無さには腹の底から、いきどうりを感じる。
いい季節になりましたね
山口の旅 楽しく読ませていただきました
公園のブランコがこのようになっているんですね
責任回避の様相は他にも見受けられますが もう少し
血の通った対応は出来ないものでしょうか 残念です
私たちの子供の頃は 子供もたくさんいたので広場があればいろいろな遊びを考えて遊んだものですね
今はそれも出来ないし
世の中の経済は成長して 物も豊かになったのに
何か忘れ物をしてしまったようです
丸坊主にされても 「弁慶草」 はワキメを出して散房状の花序をつけ多数の白い小花をさかせている。
みすゞに出会う旅、読んでいただいてありがとうございました。
今朝の朝日新聞朝刊「Be]の「愛の旅人」ページは「命を愛する風土に育つ」金子みすゞと上山雅輔。と題して2ページに亘る特集が載りました。さすがに記者の文章はすばらしいですね。
私たちが育てた頃は、子供はどこでも遊べて怪我も良くしましたがそれを当然のこととおもって人のせいとはおもいませんでした、遊べる範囲がせばまって可哀想です。(アカトンボ)