W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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懐かしい有形文化財 「叔父さんが80年前建てた家」

2013年05月27日 | 環境

 淡路島に住むWAKIの甥は建築業の傍ら院卒の長兄を大手ゼネコンに今年就職させ。次兄を大学に通わせている。そうしてご覧のBlog「武田建設の家造りのブログ」を出し商売につなげている。そのBlogに嬉しいことが載った、武田家はWakiの母親の実家で母親の兄「叔父」が大工の棟梁で甥は「爺さん」と呼んでいる人物だ、甥は幼くして両親を亡くしたが県立高校の建築科を出て家業を継いだ。叔父はWakiの大阪の実家を改造彼はそこから学校に通った。あまり儲かる仕事はないがそこは爺さんの信用でこうして仕事がいただける。この家は築85年叔父の作品だ、リフォームの仕事でも爺さんの手掛けた建物に出会うことがあると言う、Wakiが覚えている叔父は筋の通った職人でいい仕事をした。きのうは建て替えの細部の打ち合わせをしたそうだ。

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3 コメント

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ブログ公開 (佳史)
2013-05-27 06:34:48
ブログ公開ありがとうございます。
打合せでは、『80年以上経ってもどないもない!ええ仕事してくれとる!』と貴重なお言葉を戴き、励みになりました、10月完成の予定で大変ですが、喜んで御請けすることに、見積まだですが!!
記事プリントして、大切にします、することが多くたいへんですが、負けぬように継続します!
ブログ楽しみですが、少し手を抜いて下さい、お体気を付けて頼みます!!
長持ちです (Mont)
2013-05-27 07:35:26
築80年の木造にしては屋根はしっかりしているように見えますね。外見はよく田舎で見かける家屋のようですが。和風建築は日本の風土にぴったりなのですね。
いい仕事。 (Waki)
2013-05-29 04:51:21
佳史さん。
爺さんの手がけた仕事が見れて幸せですね、きのう古い写真を探していたら今の佳史さんの家の棟上げの写真がありました。

Montさん。
度重なる地震にも耐えてびくともしていませんね昔の人は古い木材も使いまわしをして建てたそうです。

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