W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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潜在能力を引き出す 「猿たちは一生懸命学んでる」

2009年02月15日 | 出来事
 今ごろ動物園に、物好きな人もいるもんだと思われるかも知れないが、WAKIたちは京都の動物園に行ってみた、ここは始めてであった。ここのお猿さんがお湯につかると聞いたものだから行ってみたが残念ながら日曜日と休日だけとわかりがっかりしたがでも動物たちは寒さにも順応し、飼育係りの皆さんの努力もあって生き生きしていた。WAKIの興味をひいたのはサル舎で行なわれていた京都大学野生動物研究センターがマンドリルとシロテナガザルの知性の研究を行なっていたことであった。ちょうどサル舎の前にモニターを置いてパソコンから情報を呼び出しパネル上に数字が出るとサルが檻から手を伸ばしパネルにタッチ、そうすると研究員が都度手元の餌を差し出す、これを繰り返していたが檻の前にはその研究成果がパネルにして掲示してあった。

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2 コメント

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気の長い・・・ (Hide)
2009-02-15 09:16:12
研究とは地道で気の長い話なんだなぁ~。Hideには到底真似の出来ない、又、その資質すらない。昨年小豆島へ紅葉を観に行った時、銚子渓には数百頭の日本猿が集団生活をしていた。

餌を貰っていたから餌付けされているのだろうが、集団から外れて単独行動で自然の餌を漁っているのを見ると、なんだか可愛そうに思った。しかしこれが本来であり、頑張れよ!!と声をかけておいた。

モンキーショウを見た。餌欲しさかどうか知らないが、何とまあ芸達者には感心させられた。教え込んで操っているのは地元の素人の小母さんだった。余程の信頼関係が生じているのだろう。芸の後の甘え様は微笑ましかった。

快晴の暖かい朝。今朝もメジロやヒヨドリがオハヨウの挨拶を交わしに白梅に群がっている。

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猿の芸 (Mont)
2009-02-15 13:41:29
猿の芸というと阿蘇山の麓の猿まわし劇場でしか見たことがありません。そこは山口県の猿まわし大道芸が阿蘇で復活した所です。「反省猿」や「瞑想猿」など、有名スターになったのがいました。

現在、北海道の動物園などは有名になっていますが、一方水族館も大規模の、素晴らしいのが出来ているそうですね。なかなか行けそうもありませんが。
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