![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bf/60918e33571ff3e4e493c7df6bf009b1.jpg)
きのうは炎暑の中を大阪にでたが午後は真っ黒な雲が広がって繰り返し雷鳴と滝のような雨が降った。会議のあと所用を済ませるためにタクシーに乗ったがあとが大変、雨が止まず止む無くコンビニでビニール傘を買ったら514円もした。帰りの京阪電車は落雷の影響で運休、途方に暮れたが代替輸送の阪急電車で高槻市駅に向かった、乗り換えのバスは超満員長蛇の列、そこで1時間、乗ってから渋滞で1.5時間,家に帰りついたのは8時半という有様であった。いつやってくるか判らないバスを待つ人も誰一人文句も言わず黙々と待っている。それにしてもビニール傘を持った人の多かったこと。
四国へ行くには、いつも明石大橋~淡路島~鳴門大橋のルートで所要4時間だが、今回は神戸から高松へフェリーで渡る往復ルートで「待つ」時間も入れると片道7時間だった。
ガソリン代、高速料金を考慮するとフェリーの方が格安だった。急ぎ旅でなければ、瀬戸内海のクルージングは爽快なので、お勧めコースだ
それにしても先日の大阪の豪雨は凄かった,堺から北の方を見ると,まさに暗雲垂れ込めていましたが,それから1時間もしたら当地でも雷鳴とどろく大雨になりました.でも,植物は大喜び.
WAKIさんの天神さんの写真も素晴らしい.また,メールで数枚送って下さい.小生が昭和30年代初めの頃,靱公園に近い会社に勤めていたが,毎年この天神さんの日は会社は午前中で終業,午後は船渡御を見物にズボンのベルトにうちわを挿して行き,日が暮れると北の飲み屋街に繰り出した物です.今は昔の思いです.
あの、雨の前の真っ黒な雲を見たら凄いですね、年々激しさが増しているようです。