W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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野鳥の越冬地 「コハクチョウ陽射しを受けて骨休め」

2009年12月10日 | 自然
 琵琶湖のいちばん北のはし湖北町の「湖北野鳥センター」のすぐ前の岸辺が野鳥の越冬地になっていて、ここにはいろいろな水鳥たちがやってきて自然を満喫している。今年は北の国からコハクチョウがすでに270羽ほど、オオヒシクイが250羽ほど来ているらしい、けれどもこのときコハクチョウは10数羽が羽を休めていた。他のコハクチョウは刈り取りの済んだ田圃で落穂拾いでもしているらしい。特別天然記念物のオオヒシクイもこの中に一緒に写っている。

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3 コメント

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静かな環境!!! (KUSA)
2009-12-10 07:43:38
 琵琶湖の湖北は北陸地方の玄関口で閑静で水の綺麗な落ち着いたエリア、渡り鳥たちも安心して越冬できる事をよく知っていて多くの種類が沢山集まるのですね。

 新潟の田舎へ車で帰る折には湖西の161号線を走りながらこの湖北の静かな湖を眺めながらゆっくりと走るのであるが、風情が素晴らしくここを眺めているだけで疲れが少し癒される思いがするので、この地方が大好きである。


    
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福井から・・・ (Hide)
2009-12-10 11:36:12
武生在住の5年間、月に2度は琵琶湖沿いを往復して奈良や天理に良くも通ったものだ。今はもうそんな気力は消えうせたが・・・。親交のあった方の福井からの喪中の便りが届いた。淋しいだろうが、誰しも一度は通る道、気丈夫に過ごして欲しい。

「大雪を、過ぎて元気に、過ごす日々」・・・Hide
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ラッキーでした。 (waki)
2009-12-13 08:30:30
今は降雪もないので車は走れますがこれからはチエン必携です。waki
は今年は駄目かと半ば諦めていましたがラッキーでした。
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