W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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近頃の手習い塾 「そろばん塾スタイル変えてデビューした」

2016年01月21日 | TOWN


 この前TVを見ていたら国の名前は忘れたが、国を挙げてそろばんに取り組んでいる国があった、でも日本製のそろばんの品質は良いのだが高価で輸入が出来ないため、ある人がそろばん工場を立ち上げてそれを組み立てて子供たちはそれを使って勉強をしていた、そろばんの球は角のない楕円形のものだった、その工場主の希望は一度でいいから日本へ行ってそろばん工場をみて見たいというものであったが、それは実現しなかった。でも、指先を使ったそろばんは日本独特の伝統に培われた素晴らしいものである。われわれの育った街には必ずと言ってよいほどそろばん教室があって夕方になると読み上げ算の声が聞こえてきた。外国で見直されているそのそろばん塾が先刻のイオンモールに形を変えて実現した。

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2 コメント

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懐かしいデスね! (kus)
2016-01-21 07:05:05
 そろばんと聞くと小学生時代を思い出します。
我々の小学生の頃は授業に必ずソロバンの授業があって、しごかれた事が蘇ってきます。そうしたことでソロバンの出来ない子は居なかったというのが普通でした。
そうした経験から亡くなった娘にもソロバン塾へ通わしてならわせたものです。
 ソロバンを習ったことで暗算が抵抗なく出来たのが良かったと思っています。

    
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そろばんは便利な道具 (Mont)
2016-01-21 10:02:55
小学校高学年の頃、そろばん塾へ通いました。習って今でも便利だなと思うことは暗算が出来ることでしょう。今は二桁しか出来ませんがそれでも便利です。スーパーマーケットで買った商品の凡その合計がすばやく出来て、レジに着くまでに支払い額を用意できることです。
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