W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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緑化フェスティバル 「ひらかたの夜歩き地蔵言い伝え」

2010年04月24日 | TOWN
 この等身大の作品はNPOひらかた市民菊人形の会の皆さんの作品、駅前の市役所の前庭にかざってある。ここでは岡東公園の全面的なリニューアルのオープンにあわせてきょうから27日まで2010緑化フェスティバルが行なわれて植木市やステージでのライブコンサートが催される、「夜歩き地蔵」は、枚方公園駅のすぐそばの臺鏡寺にまつられている地蔵さんの伝説でひらかたの民話のひとつだそうです。それにしてもこの赤鬼は前にも登場したようで使いまわしのようだ。


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3 コメント

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枚方の人形 (Mont)
2010-04-24 10:03:57
枚方は菊人形の伝統があるから、このようなことができるのでしょう。これを菊で作れば、そのまま菊人形というわけですね。民話をこのような形で表現すると、民話の保存という点でもいいことではないですか。
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枚方の昔ばなし!!! (KUSA)
2010-04-24 17:49:31
 枚方は江戸時代の参勤交替の宿場町として随分と賑わった事から、様々な文化が生まれ発展したのだが、その中にWAKIさん紹介の「夜歩き地蔵」の話が出てくるが、この他、ひらかた昔ばなし として「鈴見の松」「甲斐田長者の嫁」「天の川七夕伝説」「蓮如と竜女」など12話が伝承文化保存懇話会が纏めてPRしているとか。

 枚方は、東海道五十七次で知られる様に様々な伝統文化の宝庫の土地柄、調べてみると興味が尽きない程の面白さがある。くらわんか舟 はその最たるものだ。

 WAKIさんに枚方をあちらこちらと案内して頂いてからと云うものは枚方に対する思い入れは特別な感情を覚えるのだが、枚方出身の森繁久弥も天国から、うん、そうだそうだと言っているだろう・・・・・。

     
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Unknown (waki)
2010-04-25 06:00:31
Montさん。そうですいまは時期でありませんから菊はありませんから秋には勿論菊ですね、でも、完成を想定した準備がたいへんですね。
Kusaさん。すっかり枚方贔屓になりましたね。WAKIももっと勉強してみようと思っています。
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