W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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落葉の前に 「鮮やかな木々の変化も名残かな」

2012年11月13日 | TOWN

  毎日わが家のベランダから見下ろして眺めた楓の木、朝日の昇る交野山系を背にして一年で今が一番鮮やかである。どういう訳か毎年一番手前の一本から色づいて順番に枯れてゆく。やがて風が吹いて一枚も残さずに落葉してしまう、そうなると本格的な冬将軍がやってくる。ショッピングや散歩の帰りバス停から坂を上ってくるとこの木が迎えてくれてわが家が見えてほっとする。ベランダの木々たちは冬に備えて部屋の中にいれてやった。

 

コメント (4)
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