W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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壁面は再現された 「街の灯が夜のとばりに染まるころ」

2012年11月21日 | TOWN

 

 

 大阪の地下鉄から京阪電車に乗り換えるときWakiは別に急ぐ用のないときは息抜きのため地上に出て景色を眺めることが良くある。土佐堀川の河辺を眺めたり、御堂筋の銀杏はそろそろ色付いたかなとかもう年末のイルにネーションの飾り付けは終わったかなとか。橋の西の方向にはANAホテルの向こうに高さ200mの中之島フェスティバルタワーがいよいよ完成その威容を誇っている。その中之島フェスティバルタワー低層部の外壁を彩るのが、特製のレンガで幅 54 センチ、高さ 13.5 センチ、厚さ 8 センチで重さ約 10 キロ。ホールの内装と合わせ 22 万個使われており、すべてが職人による手積みで人の手による凹凸がかもし出す微妙な陰影が、丸みを帯びたビルのデザインとあいまって、華やかで、かつ堂々とした雰囲気をかもし出しているそうです。また、南壁面には旧フェスティバルホールの象徴だったレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」が再現されギリシャ神話をモチーフに太陽や月、星のもと、音楽好きの牧神たちが琴や笛を奏でます。旧作品と同じ信楽焼で、345 個にわけて焼かれました。牧神は 1 体約 6 メートルもあります。11 月 28 日のフェスティバルプラザオープンからは、夜間のライトアップが始まります。これは阪神高速道路の車窓からもまじかに観賞できます。(内容は広報資料より)

 

コメント (3)
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