W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ことのほか美しい 「冬近し釣瓶落しの秋の空」

2012年11月07日 | TOWN

 暦のうえでは今日から冬、秋の日はつるべおとしと言っても今の子供たちはつるべって何?と答えが返ってくると思う。子供のころ古里の田舎には釣瓶があって朝はこれで井戸水を汲んで顔を洗ったのを覚えている。という訳で近ごろはあっという間に日が暮れる。ちなみにきょうの日の出は6時24分、日の入りは16時59分で空気が澄んでいる日は殊のほか美しい景色となる、カラスたちは朝は南に向かい。夕暮れは巣に戻るのか北に向かって飛びこれらを眺めるのがWakiの日課となっている。(写真は11月2日の風景)

コメント (4)
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