開かずの踏切り対策 「踏切を列車が増えて渡れない」

　京阪電車の中之島線が開通して列車の本数が増えたおかげで電車に乗る人は少し空いたという実感を持っている。ＷＡＫＩのように大阪方面に出て帰りには必ず向かい側から地下道を通って改札を出てバスの乗り場に来なければならない、それが嫌さに反対側の改札を出て踏み切りを通るとなると遮断機が降りて開かずの踏み切りになってしまって折角のバスが出てしまう、電車に乗る必要のない地元の人達もかなり迷惑を蒙っているようで、一昨日からそのような人たちにも駅の中の地下道を利用してもらう実証実験が始まった、初日はＴＶクルーも出てたいへんな人だかりであったが理由は判った。きのうはご覧のようの通行券を渡す試みが行なわれていた。高架にすればすべて解決するのだがなかなかそうはいかない、とにかく安全で安心して通行できる結果を出していただきたいものだと思う　。