goo blog サービス終了のお知らせ 

W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

ふとん太鼓巡行 「街道は囃子と太鼓賑やかに」

2012年10月15日 | 環境

 きのうは枚方意賀美(おがみ)神社の秋祭り。市役所前岡東公園に集合したふとん太鼓(ご当地ではふとん神輿とも言う)大小10数基は、月例の五六市の開かれている歴史街道を巡行した。ふとん太鼓は江戸時代(西暦1700年前後)の元禄時代頃より、枚方宿町衆の財力と気概をもって地元の氏神さんに「ふとん太鼓」の巡行を奉納することで宿場町の発展や安全を祈願し、また、農作物の豊作に対し感謝を込めて宿場内を盛大に練り歩いた。囃子のセリフは、ぼたんに唐獅子、竹に虎、虎追うて走るは和藤内、和藤内おかたに知恵かそか、知恵の中山清閑寺、清閑寺の和尚さん坊さんで、坊さん蛸食ってへどついて、その手でお釈迦の顔なでた、お釈迦もあきれて飛んで出た、エーラ、エーラ、エラサッサ。こんな調子が延々と続く。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すがすがしい夜明け 「夜明け前月と明星ランデブー」

2012年10月13日 | 環境

 

 これはきのうの夜明け前正確には午前5時40分30秒、目が覚めてベランダへ出たら余りにも月と星が美しいのでシャッターを押した。手持ちでもきれいに写ってくれる、団地の家々はまだまだ眠りに耽っている。月は下弦でその下弦の方向にはこれから昇ろうとする太陽があるはずだ。金星(明けの明星)も丸く映って煌々と輝いている。Wakiは朝の散歩の前に日課の「トンボの目」をアップロードする。その頃になると秋の太陽が交野山系の後ろからオハヨーと顔を出す、日々南のほうへ移動しているのが良くわかる。というわけできょうのBlogには今朝の朝焼けをおまけとして追加した。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天地明察展 「春海が和算駆使した大和暦」

2012年10月08日 | 環境

 冲方 丁(うぶかた とう)の小説「天地明察」を読んで、角川映画「天地明察」を観たWakiは目からウロコであった、あの葛飾北斎が活躍した時代に天文に興味を持った江戸幕府お抱えの碁打集の一人渋川春海は当時800年続いた宣明暦に疑問を持ち、幼いころから太陽、月、星を観測それらの動きを克明に記録した。後に幕府の命で日本の各地から象限儀や渾天儀を使って北極星の位置を観測、太陽と月の楕円軌道を発見これが正確な暦、大和暦の作成に寄与した。一方星の観測には数学が必須ではあるが当時の和算はかなり優れていて彼は関孝和や闇斎に学んだ結果大和暦は完成。皆既日食を予言するまでに至る。この映画をみて記憶も覚めやらぬうち大阪市立科学館で開催中の「渋川春海と江戸時代の天文学」を観て来た。映画の撮影に使われた機材の展示があった。

お知らせ・・①このページのフォトアルバムをクリック頂くと「京都水族館」が ②Yutubeでは「KYOTO AQUARIUM」(チャンネルw10391)写真と動画をアップしています。ご覧いただくと嬉しいです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食欲の秋 「試みにQちゃん漬けをやってみた」

2012年10月02日 | 環境

 いつも買物にいくスーパーの店先の手描きのレシピにつられていま出盛りで比較的安いキュウリを買って作ってみた。Qちゃん漬けというから漬物と思っていたが、そうではなくてキュウリをお湯のなかで煮て作る。結構手間がかかるが手順どおりでやっと出来上がったがピリ辛でなかなかの出来だ、市販のものとさして変わらず歯ごたえもいける。これであれば食はいくらでもすすむ感じ、白いご飯もおにぎりも旨いし、肥えないかしんぱいだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都水族館

2012年09月29日 | 環境

京都水族館

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変貌の街 「天王寺日本一のビルが建つ」

2012年09月20日 | 環境

 暫らく天王寺界隈には行かなかったがきのう大阪へ出たついでに天王寺で降りて見たら天を突く巨大なビルにびっくり、夕陽を浴びた「あべのハルカス」ビルが8月30日に300mに到達、ビルとして日本一の高さになったそうだ。天王寺自体が上町台地だからその上に300mまぎれもなく大阪を代表するランドマークタワーだ。でもビルの傍らにはレトロなチンチン電車の駅があって昔の風情が残る。若い頃この辺りでうろうろした想い出の街だ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさの散歩 「ウオーキング朝日を浴びてマイペース」

2012年09月08日 | 環境

  朝日が昇る頃は冷たい空気に被われて実に爽やか。かなり気ままなウオーキングだが一応続いている、ということは連日雨も降らずに晴天が続いているということだ。玄関を出たら四方八方にコースが取れるので気の向くままに歩き出す、もちろんデジカメとスマートホンは必携でBlog用のとれとれ新鮮な写真も収めている、スマートホンには歩数計のアプリが入っていて自動的に日毎計数してデータ化してくれるので有難い。さてきのうのコースは煙突山のある淀見公園、この公園の広場にも自治会の防災倉庫が備わっている。折しも朝日が昇ってきて素晴らしい朝だ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

持ちつ持たれつ 「淀川の水辺生きものしたたかに」

2012年08月25日 | 環境

 ここは京阪電車香里園駅にある寝屋川市立「ふれあいプラザ香里」小さな図書館と大きな水槽が常設してあってその奥は作品展示やカルチャーの多目的談話室となっている。この水槽にはすぐ近くを流れる淀川に生息する魚やエビに水草が入っていて管理がゆき届いている。ちょうど夏休みのさなかの企画は「水辺に親しむイベント」で水辺に親しむ会の人たちがいろんな資料展示をしている。最近淀川河口で採れだしたウナギが大阪ブランドとして商品化されて話題になったし。アユの遡上も多くなって水質改善が進んでいるらしいのは喜ばしいことだ。Wakiはこれらの生態に大いに関心をもっている。この小魚たちが元気に泳いでいればわれわれ人間も大丈夫だと思っている。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天体ショー 「朝夕の茜色には目を見張る」

2012年08月24日 | 環境

 このところ空気が湿っているせいか夕焼けも朝焼けも美しい、大きな画面は朝新聞を取りにに出て日の出の空を仰ぐとこのようなえも言えぬグラデーションの空が見えて何か徳をしたような気になる。一方小さい画面はおとといの夕暮れ、夕立雲の後ろに夕陽が沈むころ刻々と色が変化して変わってしまう。朝焼けも夕焼けもWakiにとっては天体のショーでドラマを見ているようだ。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全で楽しく 「ひらパーのプールは人気呼んでいる」

2012年08月08日 | 環境

 すぐ家の近くにありながら「ひらパーのプール」には行ったことがない。そのプールの紹介TVが放映されたので随分参考になった。プールは川のように流水になっており滑り台もゴムボートのスライダーもあってスリルが楽しめる、ひらパーのプールが一番力を注いでいるのが安全対策。監視員のほとんどがアルバイト生が当たっているがひと時もプールから目を離さない。それに遊泳客が無理しないように休憩や体操をはさんで監視を怠らない。これらテキパキと動く監視員の教育訓練にかなり力を注いでいるようだ。駅からひらパーへ続く道には私設の駐車場が軒を連ねているが閑散なときは800円の時もあるが今は毎日1,500円で直ぐに満車だ。多くの遊園地が閉鎖に追い込まれたなかでひらパーひとりが気を吐いている。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする