W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ひとときの安らぎ 「日没の空にひとすじ飛行雲」

2013年02月07日 | 環境

 夕方西の空に陽が沈む頃、感傷的になるのはWakiだけかも知れないがいろんなグラデーションの色合いが美しい。ちょうど今の時期は太陽も西の空を段々と北に寄ってきて団地のツインマンションのあいだに沈んで行く。刻々と沈む状況は判るが周りの空の色調も刻々と変化する。そうして上空には一筋の飛行雲が、ここはどうやら大阪空港を通過するコースのようで決まって西行きの飛行機に飛行雲は見られる、そうして飛行雲の現れた翌日は決まって天気は下り坂だ。この写真の撮影データは2013/02/03 18:08 である。近ごろのデジカメはこうして撮影データが残る、GPSが付いていて撮影位置もOKだ。

 

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寒空にご苦労さま 「受験生今が山場だ正念場」

2013年02月06日 | 環境

 

 受験の時期はなんでこうも寒いのかと思う、そのなかで受験生たちは今最後の追い込みに頑張っている。売り場の飾り付けも節分が済んだと思ったらこんどは受験一色だ。手づくりの絵馬は店員さんの作品のようだが気持ちがこもっている。お菓子メーカーは「ウカール」とか「きっと勝つ」といった語呂あわせグッズが人気のようだがいささか無理のあるものもあやかり商法に便乗してでてきた。なにわともあれ受験生諸君の健闘を祈る。

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良いことは取り入れる 「地下鉄は改革逐次進めてる」

2013年02月05日 | 環境

 

 きのうに続いて今日も地下鉄の話題で恐縮だが、橋下市長は地下鉄民営化を掲げていまその方策を検討中のようだ。安全への取り組みも積極的に開示してこうして知らせてくれている。これはなかなかいいことで私たちは安心して乗車することができる。しかし老朽化していくコンクリートのトンネルの強度は大丈夫だろうか、心配も残る。先日はホームで倒れAEDで救命処置を受けて一命をとりとめた人の話が新聞に載っていたが周りのひとの懸命の努力のおかげで助かった。それから延着証明書の発行が電子化される。現役時代何度か経験した懐かしい思い出だ。関東で普及しているSUIKAはスマホにかざすだけで乗車履歴が判るなど進化している。ICOCAも時間の問題だ。

 

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きょうは節分 「ふくはうち福は内です福は内」

2013年02月03日 | 環境

 きょう2月3日は節分、売り場には大きな赤鬼が牙をむいて立ちはだかっている。そうして売り場の棚には豆撒きの豆が色とりどり、そしてことしの恵方は南南東と聞いた。恵方巻きはおかげさまで沢山の予約のお礼がでていた。であなたは豆まき派ですか? それとも、太巻きを食べますか?Wakiたちは余りしきたりに逆らわないようにしていますが、夕食時枚方の人、大阪の人、全国の人が一斉に巻寿司をくわえて東南東を向いて食べるのを想像しただけでも空恐ろしい感がする。近所の成田不動尊の豆撒きは「鬼は外」が無くてすべて「福は内」だ。

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今年の一字 「売場には心のこもるこの一字」

2013年01月20日 | 環境

  一年の計は元旦にありと子供の頃から教えられたが、まさにこの催しはそれを地で行っているようなもの。Wakiが関わってきたISOのマネジメントシステムは「方針」とか「目標」は何よりも一番重視して位置づけてこれを実行に移してゆくことでこれを成就する、たった一字であるが子供たちが考え抜いた字はこの一年の行動の指針となるに違いない。地域の人と一緒に歩むマーケットを見た。

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雨の日は車で 「犬たちは仲間に逢いにやってきた」

2012年12月23日 | 環境

 スーパーへ行ったら必ずと言って良いほど立ち止まるのがペット売り場、それぞれのショウケースやゲージの中に納まっている。ペット愛護法の施行によって生まれて間もないペットの売買は禁止され、夜の睡眠の保障もされるようになった、お客さんは愛犬専用のワゴンに乗せられて主人の買物に付き合う。昨日のように終日冷たい雨が降ると都会の犬たちはこの方が良いようだ。

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寄り道 「天満橋秋の河畔も乙なもの」

2012年11月10日 | 環境

 

 大阪に所用の時はあるときは天満橋で乗り換えるものだから気分転換に周辺を探索してBlogに取り上げることが自然に多くなってしまう。この日もわざわざ天満橋を渡って河畔に植わっている桜を橋の上から写真に収めた。大川から大阪港まで桜並木で埋めるという構想があって進行中らしいが完成すれば見事なことと思う。対岸には大きな電光掲示板があってさまざまな情報を通行する船舶に提供している。この画面は潮位の影響を受ける下流の堂島川の水晶橋の橋桁の現在高を示している。

 

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やがて木枯らしが 「この冬の暖房計画どうしよう」

2012年10月19日 | 環境

 ついこの間まで暑いあついと言っていたのが嘘のよう、今日あたり北海道からは雪の気配が届きそう、もう冬布団でないと過ごせなくなってしまった。さすがのこの夏は辛抱できるぎりぎりまでエアコンを入れずに耐えたがどちらか言うと寒いのは嫌いなWakiどこまで耐えられるかできるだけ着込んで頑張ってみようと思っている。もうホームセンターのフロアも模様替えをして冬物一色になってきた。コタツに入って縮じこまっているよりも動き回るほうが好きなWakiさて省エネに寄与できる方法はと目下模索の状態です。

お知らせ:10月15日にアップした[ふとん太鼓巡行「街道は囃子と太鼓賑やかに」]の動画版「枚方ふとん太鼓・N」をYoutubeにアップしました。チャンネルはw10391(約6分)です。時間のあるときにご覧ください。

 

 

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賞は逃がしたが 「ノーベル賞残念でした春樹さん」

2012年10月17日 | 環境

 早とちりのWakiはノーベル文学賞はてっきり村上春樹さんが受賞するものと思ってその前日Bookoff に行った折に村上さんの著書「1Q84」を買ってきた。何しろ村上春樹さんの著書はまったく読んだことが無く少しでも読んでおこうと思ったからだ。全部で24章あるなかで第1章と第2章を読んだところでノーベ文学賞発表の日を迎えたが中国籍作家の莫言氏に受賞が決まった。1Q84を(あいきゅう84)と言って人に笑われた自分だが、1章と2章を読んだだけで引き込まれるものを感じたWaki、あとはじっくりと味わいながら読もうと思っている。その日の本屋の店先はご覧のとおり。もし村上さんが受賞していたら、この売り場も全国の書店も大フィーバしていたに違いない。でもこの前Wakiが読んで映画も観た冲方丁の「天地明察」はこの書店の売れ筋ナンバー1だ。

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極めて稀な珍鳥 「河川敷超珍しい渡り鳥」

2012年10月16日 | 環境

 おととい歴史街道で秋祭りを見ての途中淀川河川敷に立ち寄ったら、ハーフマラソンの催しの傍らに、数十人のカメラの砲列の人たちがいた、一瞬美人モデルの撮影会かと思ったがモデルは居ない。よく見るとこの人たちは一羽の野鳥を取り囲んでいる。何も判らないままに全景と鳥のアップを撮った。中年おばさんカメラマンがこれは珍しい鳥ですよとキャビネ版の写真を添えて教えて呉れた。何でも名前は「イナバヒタキ」・全長:16㎝・見られる時期:極めて稀な迷鳥として4・5月と9月頃 ・生息場所 :河原・農耕地・草地などで小昆虫や蜘蛛などを捕食する。・特徴:比較的明瞭な白い眉斑と目先が特に黒い過眼線が特徴的。黒海南部から中国北部・モンゴルにかけての比較的乾燥した地帯で繁殖し、中国北部では留鳥のほか冬はアラビア半島からアフリカの砂漠地帯に渡って越冬する。 日本では1,910年に鳥取県で確認された以後千葉県・新潟県・愛知県・大阪府・大分県などで記録が有るようだが、本土での詳細はわからなかった。日本本土は生息地からも渡りのルートからも遠く離れているので極めて稀な珍鳥である。とある。それにしてもこれだけのマニアを引き付ける鳥もカメラマンのネットワークにも感心した次第。

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