山形城の桜を堪能したあとは、今日の宿、蔵王温泉目指してバスは走りま
す。
山を上り始めると、桜は、見事な満開に変わります。
300米も上ると、もう、蕾に変わってしまいました。
蔵王温泉は、蔵王連峰の、山梨県側の山麓、600米のところにあります。
この一帯は、スキーを中心とした、リゾートエリアです。
泉質は、強酸性硫黄泉。
豊富な湯量を誇り、源泉掛け流しです。
ホテルの浴場もそうですが、売り物は、なんと言っても、蔵王温泉協会経営の、大露天風呂。
温泉街の最上部から湧き出る源泉を利用して、河川敷に設けられた、露天風呂です。
硫黄の湯花が豊富に浮かんで、真っ白の泉質です。
効用は、難病治療、美肌にもいいことから、姫の湯、美人の湯と言われています。
ホテルのすぐ裏からゲレンデが広がり、シーズンには、スキーヤーで賑わうそうです。
蔵王山麓の牧場で育った、極上の肉だそうです。
仙台もそうですが、東北地方は、かまぼこが有名だそうで、かまぼこ料理も出て来ました。
東北地方特産のこんにゃく料理が有名です。
刺身コンニャク。
蔵王温泉は学生時代にスキーに2回ほど
行った事があります。
ロープーウェイで上り、滑って降りて怖かったのを
思い出しました。
硫黄の強い温泉ですね。
いつか又、行きたいです。(^_^)
ディナーに温泉、リゾート気分に浸るひと時を味わいたいものです。
河川敷の露天風呂ではまわりから丸見え・・?
下呂温泉ではそうでしたね、通りすがりに橋から見ただけでしたが・・。
蔵王スキー場へ行かれたことがおありなのですね。
蔵王は、スキーのメッカですから、一度は、滑ってみたいのでしょうね。
至る所スキー場だらけでした。
温泉は、今までで一番強烈な湯でした。先日の、
白骨温泉よりも強烈でした。
ここは、スキー場ですが、スキーをやらなくても、温泉と景色で充分楽しめます。
泉質は強烈ですが、温泉好きの人間には、堪らないところですね。
題露天風呂は、囲われていますが、遠くの橋からは見られそうです。
直ぐ脇を、雪解け水の川が流れていて、白濁していました。
あまり冷たくないところを見ると、お湯が混ざっているのでしょうか。
下呂温泉も、川のそばですね。
部屋から、向かい側の旅館の露天風呂を覗いたことがあります。
女中が、ご覧になれますよと、教えてくれたものですから。
山形では大丈夫そうで良かったですね。
温泉も良いですね。私も時間が取れれば蔵王のキャンプ場に行って見たいところです。
この次は、弘前城の桜もお楽しみくださいね。
桜前線を追いかけてのご旅行でしょうか。(^^)
山形は、友人と何時か行ってみたいと思っている地です。
蔵王牛のしゃぶしゃぶ、おいしそうですね。)^o^(
行って参りました。
弘前が、丁度満開の時期ですから、南東北地方は何処も遅かったですが、まずまずのところもありました。
蔵王はいいところですね。
温泉が素晴らしいです。
機会があったら、是非お出かけになって下さい。
今頃は、釧路の桜も、丁度いい時期ではないでしょうか。
一番いい時期を狙って申し込んでおいたのですが、
暖冬のせいか、1週間開花が早かったようです。
お天道様のなさることですから、どうしようもありません。
また、来年、北東北に挑戦です。
蔵王牛のしゃぶしゃぶは良かったですよ。
刺身コンニャクも、田舎の味でよかったです。