ネタ切れの苦し紛れです。
暇爺の閑話にお付き合い願います。
猫の舌は、本当に、猫舌なのでしょうか。
試してみました。
大好きなバナメイエビを湯がいて、まだ熱い内に、2にゃんの目の前にだしてみました。
口を近づけても、食べようとしません。
少し冷めたころ、また、食べようとしましたが、吐き出してしまいました。
やはり、熱いものは、苦手の様です。
舌が敏感過ぎるなら、冷たい物もダメだろうと、バナメイエビを冷凍して、少し解凍した、シャーベット状にして、目の前に置いてみました。
口に入れて、もたもたしていましたが、歯が通るくらいになったら、食べていました。
熱いものはだめですが、冷たいものは、大丈夫の様です。
これが猫舌なのですね。
そういえば、人間にも、猫舌はあります。
猫舌の人は、熱すぎるものはいけませんが、アイス、かき氷、ガリガリ君などは平気です。
どうも、舌の感覚は、猫も人間も同じの様です。
そういえば、自然界には、調理器具なんて物はありませんから、動物の食べているものは、一番熱いものでも、真夏の40℃くらいのものがせいぜいなのでしょうね。
一方、冬は、冷たい川の中の魚や、凍った果物なども食べなければ、冬を越せられませんから、当たり前のことことかもしれません。
それでは、常夏の熱帯地方の動物は、どうでしょうか。
暑いと言っても、50℃くらいでしょう。
猫舌は、関係ありません。
冬でも、10℃くらいのものでしょう。
凍った魚や、果物をだされたら、どんな顔をするのでしょうか。
ご存知の方々いらっしゃったら、お教えください。