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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

猫舌

2019-09-02 00:00:10 | 日記

ネタ切れの苦し紛れです。

暇爺の閑話にお付き合い願います。

 

猫の舌は、本当に、猫舌なのでしょうか。

試してみました。

大好きなバナメイエビを湯がいて、まだ熱い内に、2にゃんの目の前にだしてみました。

口を近づけても、食べようとしません。

少し冷めたころ、また、食べようとしましたが、吐き出してしまいました。

やはり、熱いものは、苦手の様です。

舌が敏感過ぎるなら、冷たい物もダメだろうと、バナメイエビを冷凍して、少し解凍した、シャーベット状にして、目の前に置いてみました。

口に入れて、もたもたしていましたが、歯が通るくらいになったら、食べていました。

熱いものはだめですが、冷たいものは、大丈夫の様です。

これが猫舌なのですね。

そういえば、人間にも、猫舌はあります。

猫舌の人は、熱すぎるものはいけませんが、アイス、かき氷、ガリガリ君などは平気です。

どうも、舌の感覚は、猫も人間も同じの様です。

そういえば、自然界には、調理器具なんて物はありませんから、動物の食べているものは、一番熱いものでも、真夏の40℃くらいのものがせいぜいなのでしょうね。

一方、冬は、冷たい川の中の魚や、凍った果物なども食べなければ、冬を越せられませんから、当たり前のことことかもしれません。

それでは、常夏の熱帯地方の動物は、どうでしょうか。

暑いと言っても、50℃くらいでしょう。

猫舌は、関係ありません。

冬でも、10℃くらいのものでしょう。

凍った魚や、果物をだされたら、どんな顔をするのでしょうか。

ご存知の方々いらっしゃったら、お教えください。