内部 町かど博物館においてあった、周辺の説明文。
坂の登り口にあった、金毘羅宮。
登りはじめます。
この道は、通学路、生活道路でもあります。
現在は、滑り止めのついた、コンクリート舗装がなされていますが、日本武尊命や、松尾芭蕉の歩いた道は
どんな道だったことでしょう。
急坂が続きます。
塚がありました。
坂の上に出ました。
坂の上には、小さな集落があり、その先は、国道1号に突き当たっていました。
突き当りには、ゴルフの練習場がありました。
52年前に、独身の連中と打ちっぱなしで遊んだところです。
当時のままです。
あの頃は、打ちっぱなしの奥のネットの向こうで、野生の鹿が走り回っていました。
今は、無いでしょうね。
遠い昔の思い出です。
国道を超えて、さらに街道を進むと、やがて、石薬師に入ります。
次回、また、たどって見たいと思います。