喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる

日本中の素敵な建物たちを見て歩き

オリエンタル

2006-08-23 | 建築

慶応3年から明治27年まで続いた神戸居留地時代の商館として唯一現存する建物。旧居留地15番館。いつもは素通りするだけだったが、今回は喫茶室で休憩してみた。お金を払おうとして暖炉のタイルに目がいく。色も地味だし品のよいタイル。良く見ると額縁のような周囲は笹の葉のような模様だ。

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2 コメント

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渋いですねえ (vivasan)
2006-08-28 21:52:21
いいですねえ。こんなタイルのある部屋にいたら、そのままいつまでも沈殿してしまいそう。
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こんなに綺麗なのは・・・ (小道)
2006-09-05 04:55:55
vivasan

地味な色合いで、それに親しみの持てる図柄のタイル。

これが似合う家って、やっぱりこういう建物か?
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