升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

「横綱二人は大関に格下げ、来場所12勝したら横綱復帰」を提案します

2020年01月26日 00時01分38秒 | 日記

広島ブログ

大相撲初場所14日目に天皇皇后両陛下と愛子内親王が感染(武漢の新型ウイルス肺炎のせいか、PCも””かんせん”と打ち込むとこうなるんです)観戦に訂正します。

この初場所は横綱白鵬と鶴竜が早々に休場し、面白みをなくしました。そのうえ大関豪栄道は負け越し、大関復帰のかかった高安も10勝どころか負け越し、大関から陥落している栃ノ心も負け越しです。

さて千秋楽は

打ち出し後に千秋楽の取組が発表され、徳勝龍が結びの一番で貴景勝と、正代が御嶽海と対戦することになった。

 千秋楽結びの一番に平幕が出場するのは1972年初場所で大関清国を破って初優勝した前頭5枚目の栃東以来48年ぶり。平成では1度もなく、昭和では2例のみという珍事。

「珍事」と言いますが、最高位の貴景勝と幕尻の徳勝龍の結びの一番なんて、堅物の相撲協会にしては上出来です。

そこまで出来るのなら、横綱白鵬と鶴竜の二人は大関に格下げ、来場所12勝したら横綱復帰させるというのはどうでしょうか。

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