昨日のブログに伊方原発のことを書きました。そして中国新聞朝刊を拡げるとこんな記事が載っていました。
表題は「識者談話」です
こなた神戸大学教授、方や東京工業大学特任教授、それぞれの見方を述べているのですが・・・「あなた方は本当に識者なのですか?」
私は常々思っているのですが、大学の教授さんと言えばそれなりに(平均的な)学識を習得しているはずなのに、この二人に限らず真反対の見識を持ち合わせている人の多いこと。
また、同じように司法試験に合格していながら、裁判官、検察官、弁護士と職業が違うと途端に相反する法律戦を繰り広げます。
まるで信用など出来ない「識者」たち。
「ふざけんじゃねえよ!」と言ってやりたくなります。