中村憲吉記念文芸館の防火施設に対して備北消防署の点検がありました。っ備え付けの消火器4基の使用年数が10年を迎えるため、容器の圧力点検を受けるか新しい消火器に取り替えるよう指示がありました。
さて、アメリカとイランの状況は大変危険な状況にあります。
イランは精鋭部隊の司令官殺害への報復だとしてイラクに駐留するアメリカ軍の拠点を弾道ミサイルで攻撃し、最高指導者ハメネイ師は「平手打ちを食らわせた」と述べて、アメリカに一撃を与えたと主張しました。アメリカのトランプ大統領は、現段階で大きな被害は出ていないという認識を示し、日本時間の8日夜にも声明を出すとしています(NHKニュース)
今回のイランが取った報復措置は決して褒められるものではありませんが、この状況をつくり出したことについて、各メディアの報道に接する限りでは、
〇欧米各国とイランが結んだ「核合意」を、アメリカ(トランプ大統領)が一方的に破棄したこと
が大きな原因と想定されます。アメリカがトランプ以外の大統領であったなら、ここまでやらなかったでしょう。その意味合いからアメリカは最悪の大統領を選んでしまいました。
アメリカ(トランプ大統領)のとった行動の善悪はともかく、日本を含む国際社会に与えた悪影響ははかり知れません。
いくらゴルフ友達であっても安倍総理は毅然たる態度をアメリカおよび国際社会に発し、日本国民にその覚悟を表明するべきではないでしょうか。