つる兵衛汁うどん -伊勢崎 つる兵衛-

群馬・上州うどんの本場、伊勢崎でうどんをいただく…。

「つる兵衛」　つる兵衛うどん大盛

　　

食べ応えありありの極太うどんと、キノコ肉汁の組み合わせで、

箸を持つ手が疲れちゃうくらいのずっしりとした極太麺１本１本をつるつるわしわしと…うどんが主食だってことを実感しながらたいらげます。

喰い止まらずに食べ終わるころには、腹いっぱいになります。

最後に「うどんゆで汁」をいただいて完飲完食しました。満足満腹の一杯となりました。

ホント「うどん喰ったぁぁぁぁぁぁぁ!!」

OKパットの功罪 -新玉村Ｇ場-

今回は年１回毎年行っている群馬「新玉村ゴルフ場」

群馬オープンとかアマチュア選手権が開催される、河川だけど林間コースの趣きあるゴルフ場です。

毎年“力だめし”を兼ねて…なんたって“群馬の人”ってホントゴルフうまい人多いんだもん。

コースは平たんなんですが、フェアウェイに大きく張り出した樹木が生い茂り、コース内にハザードとしての木々とともに

コースの狙い処を狭めているので、一打一打気が抜けないホールが続きます。

　　

ナイスショットしても、前方に木があるとインテンショナルな打ち方を要求され、またグリーンは傾斜のきついコウライグリーンで、スコアメイクに苦労します。

滑り出しは、ドライバー・アイアンとも暴れず、グリーン周りもなんなくこなして、いたってステディーなゴルフでスコアをまとめます。

ただコウライグリーンが「重い!!」

もともとクセのある芝ですが、球が転がる時「シュルシュルシュル・・・・」と音を立てながら転がるほど、芝が立っています。

グリーンにオンしても「こんなはずじゃぁ…」のパットが何度も続き、なかなかリズムに乗れません。

自分の感覚を信じてパットしても、「あと少しで…」の「ハイ、ＯＫ!!」のパットが続きました。

つまりパットして「コロン!!」と…「ホールを締めくくるパット」ということなくホールラウンドが進みました。

　　

前半はショットも“ＯＫパット”も良かったんですが、後半になるとだんだんとショットが暴れだしました。

よかったドライバーもアイアンもぶれだし、グリーン周りも精度が悪くなり、そしてあいかわらずの「ＯＫパット」でホールアウトする状態

「………あっ!!」

ホールを締めくくるグリーン上のパットが、「ＯＫパット」が続いて「ナイス!!イン」がないじゃないですか…

これが無い状態でラウンドが続くもんですから、ストレスがたまってたまって…妙なリキミや悪いリズム・流れがボディーブローのように…。

せっかくショットが良かったのに、上がってみればいつもと変わらずでラウンド終了。

やはりラウンドを通じていい流れ・いいリズムというものがスコアに響いてくるんですかね…今回はグリーン上、「ＯＫパット」がすべてだったような気がします。

まだまだ研鑽が足りんですなぁ…次がんばろう!!

ショウリョウバッタ -2019春-

ショウリョウバッタ君が飛び込んできました。（オンブバッタといい、いろいろと飛び込んで来るもんで）

近くに草がぼうぼうと生えて居るところはないけど、クルマのガラスにペタッと…ひと休み。

５月になり、ミドリがいきいきとだんだん濃くなる中、バッタ君もぴょんぴょんとしていました。

プランターに苗を植えました -凛々子を育てる1-

カゴメさんの懸賞で「凛々子の苗」が当りました。

「凛々子」っていうトマトの品種はカゴメトマトジュースの品種として有名ですよね。（生食よりもジュースに向いているのかな）

そんなカゴメの代表品種のトマトを育てられるなんて…やってみっかぁ!!

さてさて箱をあけてみると「凛々子の苗」が４株はいっていました。



今回は成長の投稿モニターも兼ねているんで、元気なうちに、プランターに苗を植えました。

（これから梅雨で雨が降り続いた時の事考えると、庭に植えるよりも移動できるプランターの方が良いかなぁ…と）

これから夏の収穫に向けて、大事に見守らないと…。

スナップエンドウ

有機栽培の「スナップエンドウ」がどっさり…届きました。



「わぁぁぁぁ」

スーパーなんかで見かけるより、さやもしっかり、外皮もシャキッとしてなんか違う。

生食もＯＫなんで、おもわず２・３本をカリっ（違うな）パリッ（でも無いなぁ）シャキ…なんてパクパクいけちゃいますよ。（多少青臭さがありますが、イケます）

この時期おかずのちょっとした「脇役（失礼!!）」にぴったりのスナップエンドウ。た～くさん来たんでいろいろと…

コンビニでコーヒーを…

コーヒーが習慣になっていて、コンビニに行くと「コーヒー」をいただきます。

コーヒーサーバーのそばには“当たり前”のように、容器のフタ（名前忘れました）が用意されています。

…フタが……プラスティックのフタが…。

　

いつもゴミになるし、わずらわしいので「フタなし」で持ち帰るのですが

こんなこと気にしない人はまったく気にしないんだろうなぁ…「ゴミ問題」「（マイクロ）プラスティック」

もうかなり前から騒がれているんだけど、まだまだ日常で“特別必要でない”モノでも平気で使われているんだよな

これからの時代、生活の上で大きな問題となると思うんだけど、こんな些細な事…ということでまったく意識しない人はまだまだ多いと思う。

ひとりひとりのささいな行動ではどうにもならないかも…社会の風潮として動かなくては…でもやはりひとりひとりの意識が輪となっていって…

じわじわと忍び寄ってくる問題なんだけど…。

生たまごをつけ麺風に -昭島・大勝軒-

ちょこちょこと寄らせていただいている「中華麺専門店　大勝軒」さんへ…。

「ワンタン麺」と「生たまご」をいつもの通り注文します。



“永福系”ですから、「普通盛り」を頼んでも、着丼するのは大きなどんぶりになみなみとスープが入って

麺もたっぷり、ちゅるちゅるしたワンタンもたっぷりと…もう見ただけでも腹いっぱいです。

（でもいつも行くと店内には女性の姿が…みんな喰ってんだよな、これ他の店だったら「大盛」だと思うんだけど、それだけ根強い人気なんでしょう）

　　

そしてこの店の“定番”というべき「生たまご」

生たまごをといて、そこにスープを割り入れて「つけ麺」風にいただきます。

たまごのうまみと相まってまろやかになってうまいんだなぁ…これが!!

まさしく“これを”いただきたくて通っちゃうんですよね…。

「鬼門」という名の暗示 -昭和の森ＧＣ-

５月・ゴルフシーズンの幕開けは街中の本格コース「昭和の森ゴルフコース」

街中の平坦なコースですが、随所にハザードが効いていて、しかも樹木が生い茂りちょっと曲げるとスコアメイクに大きく響きます

ひたすらコースマネジメントに徹して、ステディーなゴルフを展開するのがベストなコースです。

年数回このコースでラウンドするんで、アタマにコースレイアウトはあるんでマネジメントはいいのですが、なかなか技術が伴わなくて…

　

　　

１７番　４７０ヤードくらいのロングホール　２００ヤードくらいから池がフェアウェイを遮るようにあって、ティーショットはまず池手前で刻んで、２打目で池越え…のホール

「鬼門なんですよ…このホール…２打目池に入れちゃうんですよ…このホールさえうまくいけば…でも入れちゃうんですっよ何回やっても…」

もうなんでこんなことしゃべっちゃうんだろう…わかっていてもしゃべっちゃう…!!

　

案の定パー・ボギーでスコアをまとめてきたが、このホールに行くインターバルでこんなこと“自慢げに”しゃべっちゃうもんだから…もう。

１打目なんとＯＢ。打ち直しは良かったんですが、４打目を“あ～”池に…（なんだよ!!またかよ!!）

この池に魔物が住んでいるわけでなく、自分が自分に「暗示」をかけちゃったもんだからいけないんです。わかっているけど…「自己暗示」がいけないんです。

「このホールさえ…」でチカラが入っちゃって…（毎回これだぁ!!）

ラウンド上がってみたら、このホールだけ…なんなんだこの数字は!!・・で好スコアで終了

「昭和の森１７番…またまた攻略できず」こんな見出しですかね。またまた１７番リベンジでやらなきゃね…で家路につきました。

カップ焼きそば

「カップ焼きそば」もここまで来たかぁ…。

「スーパーカップ　ＭＡＸ太麺・濃い旨　スパイシー焼きそば」

なんか商品名は長いんだけど、ようは太麺がＭＡＸで、濃い旨さもＭＡＸだってこと。



フタ開けてみたら乾麺がちょっと黒っぽくてなんか違うぞ。それで熱湯５分って書いてある。（ちょっと長め…）

太麺なんで気持ち長めに熱湯に浸からして、濃い旨ソースをかけたら余分な水分を飛ばすために、レンジでチン!!(これカップ焼きそばをおいしくするコツ）





そしたらさぁ…なにこのつや…なにこのモッチモチ感…なにこの屋台のような焼きそばは…が、できちゃった。

千切りキャベツとウインナーを添えちゃったら…チープ感を払しょくして“ごちそう焼きそば”に早変わり!!（うわぁぁぁ）



カップ焼きそばで「うまいなぁ…」とおもったのはじめて!!

戦々恐々のカップ麺業界（カップ焼きそば）で「ＭＡＸ太麺」「濃い旨ＭＡＸ」をうたい文句に切磋琢磨しての逸品



カップ焼きそばのイメージを払拭して、ここまでやるかぁ…ここまできたかぁ…の「焼きそば」に出会いました。

オナカいっぱい、ココロもいっぱいになって、おいしかったなぁ…。

石ノ森章太郎展 -世田谷文学館-

いつもの“せたぶん”世田谷文学館で、またまた興味深い展示会が…（ホントに要チェックしておかないと見忘れちゃう）

「萬画家　石ノ森章太郎展」

「サイボーグ００９」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」…「さるとびエッちゃん」なんていうのもありましたね。

子供のころから見慣れたヒーロー・ヒロインが大集合です。

そんな作品群の原画やシナリオコンテンツが一堂にあつめられ、目の前でしばし足を止めて“哀愁に”ひたります。

　　

入館すると、まずは仮面ライダー第１話「怪奇蜘蛛男」の掲載原画が…（これは読み込んじゃいますよ）

つづいての「サイボーグ００９」のコーナーでは。あらためて作品・背景・登場人物が原画とともにくわしく紹介されており

考えてみると、作品を見ることはあるのですが、ここまで「解説をみる」ということはなかったですね。

そうか…、当時の子供のころに見た漫画・アニメとしての作品を、いまのオトナの自分が見直す（読み直す）と、解説にある“かくれた”メッセージというものに気づくんですね。

とても当時は想像できないほど、背景にはメッセージ性があったことを改めて認識しました。

「００９」「仮面ライダー」「キカイダー」なんて深読みすると「悲しい」物語ですもんね。

石ノ森章太郎氏のこういった作品・作風にふれあえて、大人の感性で読み直すというのも大切なことだと理解し、とても貴重な体験を展示会を通じて見させていただきました。