前々から行きたかったところ
町田市にある「町田市立国際版画美術館」
JR町田の駅から(むかし「原町田」っと言ってたんだよね。いまでも住居表示は原町田です)トコトコと歩いて15分くらい、芹が谷公園の中にあります。
「浮世絵」は良く見に行くのですが、「版画」というと棟方志功氏の作品を思い出します。とっても素朴だけど力強い作風は…立ち止まっちゃうほどのインパクトがあります。
そんな思いを抱きながら美術館へ…。
「THE BODY -身体の宇宙- 展」
西洋に古くからある版画を利用しての書物や文献・研究成果を「版画」という印刷技法で紹介した作品群
「版画」という印刷…「印刷物」としての版画“作品”の展示構成
自分の思っていたのは「美術品」としての版画作品でした。(まあそれしかアタマになかったもんで)
西洋の印刷技法のひとつとしての「版画」ももちろん貴重な作品であり、美術品ともいうべきものだと思いますが、
「棟方志功」氏の作品などの見識しかないアタマのなかでは、緻密で繊細なこのような版画であっても、なかなかアタマに入ってきません。
それが歴史的価値があろうが、あまりのもかけ離れた作品群でありました。
しかし今後も要チェックの美術館となりそうです。
町田市にある「町田市立国際版画美術館」
JR町田の駅から(むかし「原町田」っと言ってたんだよね。いまでも住居表示は原町田です)トコトコと歩いて15分くらい、芹が谷公園の中にあります。
「浮世絵」は良く見に行くのですが、「版画」というと棟方志功氏の作品を思い出します。とっても素朴だけど力強い作風は…立ち止まっちゃうほどのインパクトがあります。
そんな思いを抱きながら美術館へ…。
「THE BODY -身体の宇宙- 展」
西洋に古くからある版画を利用しての書物や文献・研究成果を「版画」という印刷技法で紹介した作品群
「版画」という印刷…「印刷物」としての版画“作品”の展示構成
自分の思っていたのは「美術品」としての版画作品でした。(まあそれしかアタマになかったもんで)
西洋の印刷技法のひとつとしての「版画」ももちろん貴重な作品であり、美術品ともいうべきものだと思いますが、
「棟方志功」氏の作品などの見識しかないアタマのなかでは、緻密で繊細なこのような版画であっても、なかなかアタマに入ってきません。
それが歴史的価値があろうが、あまりのもかけ離れた作品群でありました。
しかし今後も要チェックの美術館となりそうです。