哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

憤悱(ふんひ)を待ちて而るに後之を啓発せんと欲するのみ

2015-01-18 00:24:50 | 「ことば」シリーズ
初詣にいった「松陰神社」の参道に毎月、松陰先生の言葉が掲示されている。

松陰先生 1月の言葉 「憤悱(ふんひ)を待ちて而るに後之を啓発せんと欲するのみ」

「自分の力で進んで、いま一歩というところまで来てもたもたしている、そういう相手でなければ、ヒントを与えてやらない。いいたいことは頭にあるのだが、なんとしてもうまくいえないで、もどかしがっている、そういう相手でなければ、助け舟は出してやらない」

意訳するとこういうわけだそうで。

まあそこまでの行動力・発想力・発信力はやはり異端児と見られてしまうのだろうか、志半ばでの生涯となる。

現代風におもうと、どうしても今の世の中「周囲の眼」というものがあるじゃないですか。考え方に偏りがあるとはじかれちゃうもんな。

そんな感じですかね。

 



追伸  今年の大河ドラマの視聴率が振るわないそうで、「幕末」なんていうと群雄割拠でけっこうおもしろいんだけどな、ちょっと主人公が弱いのかな

以前「花神」での大村益次郎(村田蔵六)みたいな知名度はないけど“幕末志士”という強いイメージが求められてるのかもしれませんね。

まあ今後の展開に期待しますが…。
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初中後

2014-01-27 23:38:08 | 「ことば」シリーズ
よく「しょっちゅう…(なになに)してる」とかはなしの中で使うけど、

その「しょっちゅう」ってコトバがなんかふらふらしている。

なにせ(当て字でもいいから)漢字がない。

漢字とかなの組み合わせで日本語文はなりたっているけど、この「しょっちゅう」っていうコトバに漢字がないので、なんか文章がしまらん。

辞書を見たら「初中後(しょちゅうご)」なる文字の変化したものなんてでてきた。

物事の初めと中ごろと終わりの3段階のことで、文芸、芸道の用語だと。(コトバの通りで当たり前じゃん)

「初中後」なんて使わんし、でもその変化語の「しょっちゅう」は「はなしコトバ」としてけっこう使うし…いまさらだけど日本語は奥が深いっす。
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吉田松陰先生 一月の言葉

2014-01-16 00:10:40 | 「ことば」シリーズ
松陰神社の参道に毎月松陰先生の言葉が掲示されます。

毎回しばし熟読するのですが、一月初参りの言葉は身に沁みます。

一月にして能くせずんば、
則ち両月にしてえれを為さん。
両月にして能くせずんば、
則ち百日にしてえれを為さん。

一月で出来なければ、
二月かけても出来るようにする。
二月かけても出来なければ、
百日かけても出来るようにする。


出来るまであきらめない
最後まで志をなしとげようとあきらめない吉田松陰先生の言葉
目標達成をあきらめない姿勢
それが志士のあるべき姿である。

 この先に吉田松陰先生のお墓があります。
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ホント!!

2012-01-31 18:30:11 | 「ことば」シリーズ
「○○どこにあるぅ?」

「倉庫にあります」

「ホント!!」

口癖かなぁ…「本当?」とか「本当にある」とか使うとは思うけど、なんか自然に出ちゃうんだよな「ホント」

「やっぱり」とか「あっそう…」とかの近い意味合いだと思うけど、「ホント」この言葉1つだけ抜き出すとなんかおかしいなぁ。

会話のながれ、つなぎという意味での使い方になるコトバなのか自然と出ちゃうんですよね、ホント。
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だいたいやね

2010-03-08 22:03:08 | 「ことば」シリーズ
「だいたいやね。」とは竹村健一氏のフレーズですが・・・・とは関係なく、

「だいたい・・・・・」ということばが“ピン”ときた。

もちろん仕事上で「だいたい・・・・」とは許されないかもしれないけど、場合によってはこの「だいたい・・・・」ということが非常にものをいってくるのだ。

「だいたい」「大体」・・・・・細かい点を除いた主要な部分。おおよそ。物事・数量などを大づかみにとらえる事。

こんなコトバがでてくるのが“メンタルスポーツ”としてのゴルフの本。

最終的には“あがってナンボ”のスポーツではあるが、ピンポイントにホールを攻める・攻略すればするほど、自分に対してメンタル面でプレッシャー・暗示をかけてしまうのだ。

それが、悪循環でさらに“自分を追い詰める”結果になりスコアに影響してくる。

そこで「だいたい」だ。

“だいたい”あの辺・・・・・とかでいいのだそうだ。
そうした“自分を追い込まない”アクションが意外と好結果を招くかもしれないのというだ。

そうだよ“生身の人間”なんだから“ロボット”じゃないんだから。
うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。
これが“ごるふ”の醍醐味だよ。(100点満点はつまんないしね)

ライフスタイルにもたまには、
自分を追い詰めない「だいたい」というコトバも“あり”だと思うよ。
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フ・ト・コ・ロ

2010-01-07 23:58:14 | 「ことば」シリーズ
ふところ
ふところに抱かれる
ふところが寒い
ふところがあたたかい
ふところを見透かす
ふところがたな
ふところかんじょう
ふところがさみしい
ふところぐあい
ふところがふかい
ふところをいためる
ふところをこやす

「ふところ」ていうことばは、いろいろたとえたコトバが存在するが、じぶんのカラダ、心持ち、心情を表現する“たとえる”ことばが多い・・・・・・。

そして「いいことば」が、というより「いいヒント」が手に入った。

ゴルフのスイング理論でのクラブの通り道、つまり「ふところをあける」というイメージスイングだ。

スイングにはいろいろポイントがあるが、それに固執してしまうとギコチなくなってしまい、スイングどころではなくなる。やはり「クラブを振る・振り切る」ことが大事であり、スムーズに・リズムよく・テンポのあるスイングに心がけると「ミス」がなくなるようだ。

その1つのイメージが「ふところ」をあけて、通り道を作ること・・・・・のような感じがする。そのこと自体を意識すると、また行き詰るので、あくまでもイメージの範囲での考えだが。

これからシーズンが始まる。ことしのゴルフ向上の1つのテーマとして「ふところ」がなんかうまくいきそうな気がするのだが、はてさてどうなることやら・・・・。
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“長短”

2010-01-03 23:28:02 | 「ことば」シリーズ
落語に「長短」という題目がある。

大ネタではないが、わかりやすい滑稽話である。
気の長い長さんと、気短な短七とのやりとり。
性格は正反対だが、幼なじみという設定。

はなし・しぐさ・性格・・・・2人のやり取りが「掛け合い漫才」のようにおこなわれ、間合いの取り方の対比が爆笑を誘う「こっけい」話である。

人にはおのおのに性格があり、ここまで“こっけい”ではないが、気短な性格からおっとりした性格、先走りするからなにごとも冷静沈着、活動的から消極的・・・・・・とありとあらゆることが、この話のように性格・しぐさ・はなしかたに至るまでにおよんでいる。

自分も、たとえば「字」を書くとき速く書くときは「乱暴」で「みみず」みたいな字になってしまうが、相手にみせるようなもの(たとえば年賀状や連絡文)はゆっくりではあるが、正確にていねいに、だれでも読める字になる。

たぶん速く字を書こうが、ゆっくり丁寧に書こうがあまり時間は変わらないと思うが、そのときの状況でついついササっとミミズの字を書いてしまうのであろう。

ここでひと呼吸おいてゆっくり書こうとする「気持ち」がないであろうか。時間も対して変わらないのだから。

ゴルフの場面でも、「打ち急ぎ」でミスする場面が多々ある。自分のリズムを崩すと必ずや悪い方向に向かってしまう。昨年からこのゴルフのリズムということを大変気にしている。まだまだ結果には出ていないが「ていねいに」「正確に」という感じではいいような感じがする。

人のリズムは生い立ちからの生活環境や血液型など、一人一人固有のものがあると思う。だからこれ自体は直すことはむずかしいと思うが、いまの現状にアジャストすることは可能である。例に挙げた「字を書く」「ゴルフ」もそうだし、他のあらゆる行動・行為にも可能であり、あてはめることができるはずだ。

「時間」「気長」「気短」「しぐさ」「行動」「リズム」「間合いの感覚」
直せるようで直せないが、このへんをうま~く扱うことが出来れば「生活の中の時間という感覚」を使いこなせるのではないかと思うのです。
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あれもこれも黄金比!!

2009-11-26 00:19:47 | 「ことば」シリーズ
デザインの美しさ・バランスの良さ・・・・

「黄金比」という比率があります。

よく雑学の話の中にでてくる用語ですが、「それ」ってなに?

以前から気になっていたので、特に今日はいつも以上に気になったので調べてみました。

・・・・・・・・・・・・。

以前「ブログ」で取り上げた「デザインにひそむ美しさの法則」という新書を読み返したら、黄金比が出てました。

・愛用のIXY DIGITAL
・「デザイン・・・」の新書本

どちらも縦・横の比率が1.618:1の黄金長方形・黄金比だそうです。(へぇ~)

常に商品デザイナー・工業デザイナーはこのような意識をアタマにいれておかないといけないようで、ちなみにデジカメの「ロゴマーク」の位置もそのような計算にもとづいているとか・・・・。

あらためて「よくできてるなぁ」と感心する次第です。

もう1回この本読み直そう。

身の回りのあらゆるものの見方がまたちょっと変わっちゃうかな(ちょっと変人?)
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信用不安・先行き不安

2008-11-03 23:38:59 | 「ことば」シリーズ
1たす1が2でなかったらどうしよう。

ふだんなにげなく使っている「電卓」
もしその「電卓」の画面にでてくる答えが違っているとしたらどうなるだろうか。
あっていて当然、あたりまえの電卓が信用できなくなったら・・・。

考えただけでも末恐ろしい。機械の事であるから「絶対」ということはないであろうが、これだけはもう「信用」するしかない。

「信用」というと、今現在の金融不安の一因も金融界の信用不安。
国内でも当たり前と思っていた食品偽造・食品汚染・さまざまな詐欺事件・「金」にからむ事件等など、当たり前のように営んでいた日常生活の中から当たり前の「信用」がどんどん崩れ去っている。

そのなれのはてが「先行き不安」
金融不安の払拭にもこの先行き不安が絡んできているし、経済の閉塞感にも密接に結びついている。業績悪化による雇用問題も身近な問題。
政治の世界もこの「先行き不安」が慢性化していて、この日本という国を「どうする」のか。まったく見えない。もやもやの霧が立ち込めていて、なにをするのか、なにをしなければならないのか、まったく見えてこない。

この先どうなるのか、どこに向かえばいいのか、不安だらけで前に踏み出せない。

信用不安・先行き不安がある限り、大局的な意味でも、身近な場面でもこれを払拭しなければ「次の1手」が出てこない。



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今月のことば -イメージ-

2008-10-03 23:30:34 | 「ことば」シリーズ
「イメージ」

心の中に思い浮かべる像。全体的な印象。心象。姿。形象。映像。

まあ、自分が思い浮かぶ勝手な想像であり、不特定な他人も勝手に何かを想像しているかもしれないっということだ。

それが、良いイメージなのか悪いイメージなのか。
その次にくる「行動」「言動」に大きく影響することになる。
またそれがポジティブ思考かネガティブ思考につながってくることになる。

スポーツの場面で「よいイメージ」を思い浮かべておこなうと、良い結果につながる場合が多いということをよく聞く。

「よいイメージ」が自分の脳裏をよぎれば、一種の「暗示」を自分にかける形になり、普段出ない何らかの「パワー」がでてよい結果につながるというパターン。

1つのイメージが場面場面で良し悪しどちらに振れるかはわからないが、常に感覚を研ぎ澄ましておかねば間違ったイメージとして受け取ってしまうことになる。

自分がうける印象・イメージをぜひ次の新たな行動・言動に正しく反映するように日々研鑽をしてピュアな感性を保ち続けたいものだ。
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