哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

牛久大仏へ行ってきました

2007-10-31 01:15:05 | 行ってきました
牛久大仏

「宮が瀬ダム」に続いて「でかいものシリーズ」「牛久大仏」に行ってきました。
以前インペリアルゴルフ場に行った帰りに、夕焼けに浮かぶ巨大な大仏に「なんだこりゃ。」ということで気になって気になってしょうがなくなっていたので、宗教心はあまりないが、がんばって行ってきました。

今回は最初から大仏見る目的でしたので、圏央道から見え隠れする大仏に、「まるで特撮映画に出てくる本物の巨大怪獣(大仏)」だとよそ見をしながら、向かいました。世界最大120Mの青銅大仏で浄土真宗東本願寺派だそうです。敷地内で見るもよし、敷地からちょっと離れて見るもよし。とにかく上を見上げてばかりで首が疲れてしまいます。それにしてもでかい!!真下からみあげると圧倒されます。

胎内にも入れます。まず、靴を脱いで暗黒の世界へ。ちょっとしたアトラクションみたい。しかも案内嬢つき。(途中まで)極楽浄土の世界には3000体の胎内仏・永代経・胎内収骨・写経空間と下調べなしで行ったので、この先なにがあるだろうの連続です。エレベーターもあって地上85Mの展望フロアー(カタカナは合わないので展望場所?)蓮華座にも出られます。またまた見上げて首痛くしながら「でっけぇ~。」500円払って大仏様に祈願の絵馬を胎内に残してきました。

まあ、一見の価値はあったかな。(でっかいシリーズは次回へつづく)


このアングル最高!!でっかさがわかります。

ちょっと離れたところから。特撮映画ではありません。
真下から見上げました。
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亀田問題 謝罪会見から

2007-10-27 00:46:50 | ちょっと気になる
「亀田」謝罪会見から

今日も、いつもと同じように会社から帰って、いつものニュースを見る。
今日は朝からマスコミががやがや騒いでいる「亀田問題」謝罪会見が話題になっている。大略は聞いているので、あまり感心も持たずにさりげなく見ていた・・・。

「見直した。」   あの真摯でまっすぐな眼差しはなんだ・・・。いままで起こったことは素直に謝罪し、自分の心情を、それを見ているものに対してストレートに伝える表情は、思わず「グッ。」ときてしまった。ひと皮向けるというか、大人になったねぇ。いままでの、あのパフォーマンスから見え隠れする「幼さ」マスコミにもちあげられて見せる、さまざまな言動・行い。興行ボクサー・ショーマンシップとしては良いかもしれないが、そんなもの時間がたつと誰にも見向きされなくなるし、今回の反則まがいの騒動も一歩間違えれば、「ハイそれまで。」である。

ところが、今回の謝罪会見でそんな空気は一変したと思う。自分の心の奥底にある「すなお」なこころを見守るひとに伝えるには十分である。(もちろん今日からの今後の身の振り方しだいではあるが)また、いままでパートナーとしていっしょに闘ってきた、自分をここまで育ててくれた父親からの決別ととれる言動。それでも「世界一の父」とどうどうと言える信頼しあえる父と息子。いや~すがすがしいじゃありませんか。よかったなぁ。

もともと素質は皆が認めるものを持っていると思う。いままでのショーマンシップはそろそろ卒業して、本当の一匹のボクサーとして成就してほしいなぁ。世界に勝てる力は十分持っているのだから・・・。

しかし今回の騒動でのマスコミの対応はなんじゃ。持ち上げるときはこれでもかと持ち上げておいて、なにか騒動がおきると、これでもかと奈落のそこに容赦なく陥れる。またそれを興味しんしんとみている自分を含めた視聴者。そんなものを「スカッ」と吹き飛ばすぐらいすがすがしい会見であった。がんばれ亀田。
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最近気になったことば -3- 「いかん」

2007-10-26 00:17:24 | ちょっと気になる
「遺憾」

最近というか、以前からニュース番組でよく聞く「遺憾」。
辞書をひらくと「思い通りの事が運ばなく残念だ」「残念に思うこと」とか記載されている。

どこかの組織・人物・事柄がうまく行かない・うまく事が運べない・不祥事・不始末・謝罪などなどをおこない、それに対して関係者が「・・・遺憾に思います。」と、言ってくる。組織として・影響力のある人物として、マスコミや対外的に発する「ことば」としてはこれ以外ないのだろうか。

あまりにも便利に、あまりにもカンタンに使われているように思える。自らの行為、相手の行為に対して非を認め、非難することに対し、ストレートに物事を言うべきではないという(周りから見ての立場・状況を考えて)考え方があると思う。

また、その場で唐突に対処をするのではなく、いったんその場の事態を収拾して物事をさきに進めるという効果がある便利な「ことば」である。が、この二文字のなかに直接語られていないこと、言葉の奥に見え隠れする真意をついつい考えてしまうことになるだろうし、またその読み取り方によっては、憶測が憶測を呼んであらぬ方向に向かうかもしれない。

自分はまずそのような「ことば」を発するような立場・状況には置かれないであろうからカンタンに物事を考えてしまうが、それにしてもみょうに耳に残ることばである。遺憾に思う。
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隨縁カントリークラブ 竹岡コースに行ってきました

2007-10-23 00:57:53 | ゴルフのこと
天候にも恵まれ、眺めも最高。スコアは・・・。

隨縁カントリークラブ 竹岡コースに行ってきました。
前々から気になっていたコースなのですが、館山道が開通して、しかもICのすぐそば、アクセスOK!ということで早速行ってみた次第です。当日はややうす曇ながら微風で最高。前評判通り眺望も最高(ひさびさ海に来た感じ。対岸の火力発電所・フェリー・自衛艦・漁船・自動車運搬船・・・・。今度港にゆこ~。)

肝心のコースは、やはり海に突き出た山の上ということでやや狭い・距離も短めと言うことで、距離を稼がず的確にコツコツと・・・といった感じです。セルフオンリーというのも初めていくところとしてはちょっときびしいかな。アマチュアですものついつい「欲」も出てしまう。狙い方も含めコースマネジメントの重要性を改めて認識した一日でした。
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眼力トレーニングその2

2007-10-10 12:35:14 | 出来事
きょう、「眼力」でひさびさ「30」才!!
「うれしい」の一言です。まだまだがんばります。
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浜田山にて

2007-10-09 23:17:57 | ちょっと気になる
浜田山にて・・・。

昼ごろ、浜田山駅にて飛び込み自殺と思われる事故に遭遇した。(靴がぬいであったので。)ホームと踏み切り周辺は警察・消防・鉄道関係の人、周辺住民を含めて騒然としていた。現場に残されたシューズから想像するに若者ではないかと思われ、救急車が来ないところを見ると、どうやら死亡したようだ。(不謹慎だが、野次馬的な心というのは自分自身を含め、人はどうしても持ち合わせているようで、当事者・親族関係者にはお気の毒としかいいようがない。)

世の中には、貧しい国・豊かな国。紛争の耐えない国・紛争を起こす国。裕福な家・貧しい家。有り余る豊かな生活・その日一日精一杯の生活。心の豊かな人・貧しい人。人の生まれてからの宿命・あるいは運命。さまざまな人の生き方の中で、その人はその直前までいろいろな思い、考えをめぐらしていただろうに。しかし、一歩前に出てしまった。

客観的に見れば、それは事故、事実の一瞬だったかもしれないが、何か行動を起こすときの「勇気」。何事もそこから一歩前に出る「勇気」。一歩踏み止まる「勇気」を日頃日常の生活、人々のかかわりから身につけ学ばなければならない。(今回は、もしかしたら突発的・偶発的・衝動的だったかもしれない。関係者でなければ理解できない理由(わけ)があったかもしれないが・・・。)

普段は駅の構内放送でたんたんと「あ~事故か。」と簡単に終わってしまうものが、その現場に偶然居合わせてしまったものなのでながながとブログに書き込んでしまった。親族・関係者の方にはご冥福をお祈りします。
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宮ヶ瀬ダムに行ってきました

2007-10-04 00:53:50 | 行ってきました
今日は以前から興味あって行きたかった宮ヶ瀬ダムに行ってきました。

ダムというと、巨大で威圧的で、あのコンクリートの向こうに大量の「水」があって、もし壊れたら・・・なんて想像してしまって子供の頃からそれはそれは「怖い」存在でありました。最近その「怖いダム」の真下まで行けて、しかも関東でも有数の巨大さ(堤高156メートル!!ひぇ~。)を誇るダムの存在を知ってしまった。

これは行くしかない!!(怖いもの見たさ。)しかも、水曜日には「観光放水」をやっているとの事。遅れてなるものかと、2時間前に到着「石小屋ダム」「築堤」「放水口」(下を覗き込むだけで怖かった!!決死の写真は下です)・・・と見学した後、ダムサイト直下の橋へ移動。皆さんご存知のようで午後2時の放水時間を今か今かと待っております。サイレンか何か合図があるのかと思って待っていたら、いきなり放水開始。あわててカメラ連写!目の前の巨大で威圧的なコンクリの建造物から圧倒的な勢いで水が2つの白いパイプ・すじとなって吐き出され流れ落ちてゆきます。(滝ではないなぁ。巨大な水道の蛇口をひねった状態)

今回は怖いもの見たさと、巨大なもの見たさで、いきなり行ってしまったが、なかなかダムの真下まで行けるところはないのではないか。また観光放水するなど地元観光・社会見学に配慮した迫力満点の感動物でした。(宮が瀬ダムに行くなら水曜日!!日曜日も放水するがたぶんヒトヒトヒト・・・だと思うよ。)(このシリーズは次回につづく。)

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