東京モーターショー2013 -2-

モーターショーの会場はただクルマを展示・体験できるだけではありません。

日本のクルマ技術の見本市です。

　　

クルマのコンセプト・設計から生産、クルマを通してのライフスタイル提案、そして未来のカタチへと「日本のクルマ」のすべてがあります。

前回は「エコ」「電気自動車」なんていうのが前面に出ていましたが、こんかいもその進化した技術を垣間見ることが出来ます。

そんななか“がんばってるなぁ”とおもったのが、やはり「部品・パーツ」会社

　　　

「日本の技術ここにあり」と言わんばかりに、関係者以外、普段はお目にかからない分野でありますが、けっこう“へぇ～”という技術を見ることが出来ます。

きっと近未来には当たり前になるような技術が、会場内にたくさんありました。

東京モーターショー2013 -1-

東京モーターショーに行ってきました。

２年に１回の開催になり、前回からビッグサイトでの待ちに待ったモーターショーです。

　　

多少なり景気も良くなり（アメ車の参加がなかったのが残念ですが）エコ技術も進化し、生活にも多様化が進んだ時代。

クルマに何を求めるか、クルマから何を得るか、クルマがもたらす生活は…いろんなコンセプトがこの会場いっぱいにあふれています。

　　　　　　　　　

クルマ好きな人、バイク好きな人、モデル撮影のカメラ小僧、もちろん仕事するうえでのクルマ、クルマの関係者…老若男女、日本人、外国人…

いろんな人が入り混じる会場ですが、“みんないきいきしている”　　

ある意味「豊か」なんだよな。多かれ少なかれ生活・文化の豊かさの一面がこのモーターショーだと思うのです。

平日のあさ１０時開門の大行列（１万人はいたよなぁ（推測ですが））からして、みんな好きなんだよなぁ、みんな“なにかを”求めてるんだよな…熱気熱気を感じます。

　　　　　　　

　　　

ひ・み・つ -むかんしん-

「今の生活だけで精一杯だから…」

「政府がなにをやってんのかわかんない…」

「なにがどうなるか、いまさら説明されてもね…」

「ひみつ法案」に対してのインタビューから。



今に無関心ではいられなくなるかもしれないのになぁ。

そのくらい何が何でどうなるのかがわからない

当然関心はむかないし、差し迫ったもんでもないし

…たしかにそうだけど。

でもでも、いつの日か、いつのまにか、もしかしたら“しっぺがえし”が…。

カウンターでくるか、ボディブローでくるかはだれも知らない。

だってそれが「ひみつ」であるかもしれないから…。

静岡の夜

なぜか静岡に来ています。

静岡といえば…いろいろあれど「静岡おでん」

せっかく静岡に来たのですから「おでんでしょ…」

ここまできて食わずにおくべきか…。

でも、食わずに“静岡の夜”はふけてゆきます…。（あ～あぁ）

オモテのアレ

「オモテのアレおねがいしま～す。」

「チキンエッグマフィンですね。」

「そう……コンボで。」

「チキンエッグマフィン　“コンビ”ですね」

……………。

“すびぃませ～ん”ちゃんと注文ができなくて…。

メニューがコロコロ変わって、しかも組み合わせが複雑でついてゆけませ～ん。

「お飲み物は…。」

「ホットで…（これだけ言えた）」

ひ・み・つ -いつのまにか-

「はやく、ひみつ法できないかな…」　ｂｙ　イノセ

いつのまにか…。

いつのまにか、世の中が変わってしまって後悔しないように…。

国民のコンセンサスをもとらずに、数のチカラで法案を成立させ、民主的で豊かな文化をはぐくむ、安泰な（平和ボケ）日本の国民、市井の生活を

なんか“きなくさいような”“閉鎖的な”雰囲気漂う寒々した国・生活に変えてしまうかもしれない法律ができようとしている。

そして時の権力者たちは不利・難題を知らん顔して通り過ぎ、はては都合のいい事だけをのこして生き残ろうとする。

いつのまにか…。

国益を守る守秘義務は理解することが出来るが、現行法の拡大解釈はスピードをもっては必要かもしれないが、

その前に「国の主権者」たる国民をあたかもあざむくような法案策定・法案成立の過程はいかがなものか。

いつのまにか…。

以前のブログにも記載したが「数を頼り」の戦前ナチスドイツの生い立ちとその後どうなったかを学んできた限りでは、ある面似通ったところがある気がする。

文化の発展・成熟する１つの条件に「国民を守るための情報共有」というものがあると思う。

あの中国でさえ、絶対権力・絶対秘密主義の政府・党の国民に対しての統制が崩れかけようとしている。

情報の共有が進みつつあるからだ。

そんな時代の趨勢・流れにあえて逆らおうと試みている日本ていう国家はなんなんだろうか。

「アベノミクス」なんて聞こえがいいコトバに翻弄されて、浮き足だっている国民の生活が、いつのまにか身動きが取れなくなり、

成熟して安泰な国民生活が脅かされようとしている。

いつのまに…いつのまにか。

「はやく、ひみつ法できないかなぁ…やりたいほうだい、したいほうだいできるんだけどなぁ…」ｂｙ　シンゾウ

やさい炒め丼

なんでもごはんにのっけるどんぶりが好きです。

昨日の残り物「野菜炒め」をごはんの上にドォ～ン。

ちょっとアレンジして「焼肉のタレ」をたらしてドォ～ン。

“ワシワシ”っと食い倒しました。　　　　　　　

あつ～いトーストを

「６つ切り」でも「８つ切り」でもないぞ。

やっぱり“あつ～い”トーストをこんがり焼いてガブッといきたいね。

表面はカリッと、なかはパフッと、やっぱ厚いトーストはうまかぁ…ですたい。

ひなたぼっこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関先の菊の花　　あったかそうにひなたぼっこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちの柿の木にある柿の実　あったかそうにひなたぼっこ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コイツも窓際で　あったかそうにひなたぼっこ　（リラックスしすぎ!!）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな「陽の光」の恩恵を大切に享受しています。

大恐竜展 -ゴビ砂漠の驚異- に行く

上野の“科博”国立科学博物館へ…。（「深海　ダイオウイカ」以来です）　

大恐竜展　-ゴビ砂漠の驚異-　　混んでるかな…と思っていたらすんなりと、じっくりと鑑賞できました。

常設してある化石の恐竜は以前見ていますが、今回はゴビ砂漠で発掘された本物の化石が多く集められています。

しか～し“名前”がむずかしいすね。読むだけでアタマがくたびれちゃう。…と、いうことで写真撮影もできるのでじっくり鑑賞することに。

　　

　　

恐竜の巣があったり、赤ちゃん恐竜がいたり、バラエティにとんでいますが、なんか「目玉」がないんですよね。

だから“たんたんと”流れに沿って鑑賞するだけで、おおきな驚きなく見終わってしまいました。（興味ある人にはまた別の見方はあるでしょうが）