近々になって台風が発生してそわそわした7月下旬のゴルフラウンド
どうやら台風は明日以降に来るようで、ギリギリセーフでのラウンドになり、台風のせいかこの時期酷暑になるのだが「ほどよい風」が吹き、蒸し暑さはあるけどやや快適なラウンドに・・・
今回は市街地の真中にある「昭和の森ゴルフコース」
歴史あるコースで、距離やアップダウンはさほどありませんが、フェアウェイには木々が生い茂り、グリーン周りのガードバンカーも効果的に配置されて、気が抜けないホールが続きます。
天気も良くて快適なラウンド…かと思いきや、今回は前回あれほど安定感ばっちりだったティーショットのドライバーが・・・
カラダが打ちにいって突っ込んじゃってチーピンしたり、ヘッドアップ?してチョロったりして、もう踏んだり蹴ったりの不安定なショットが続きました。
なんとかグリーン周りまで運んでアプローチでなんとかスコアメイクしますが、ストレスたまるラウンドが続きました。
今回のラウンドの課題になったのはラフからのアプローチ。ラフが長く深くなっていて、しかもグリーンそばまでこんなラフだからアプローチに苦労するわけ
特にピンが端っこに切ってあって、長く沈みこんだラフから距離がないアプローチの場合、手加減しちゃうとまたラフに喰われちゃうし、かといってしっかり打ち込むとオーバーしちゃうし・・・
これは「感性」の問題かもしれないけど、夏のラフ対策として克服しないと・・・最近のスコアメイクはアプローチの精度がいかに・・・だと思うので。
それにしてもあんなに安定していたドライバーが不調だと、やはりわれわれアマチュアはなんだかんだ言ったって「ドライバー」でいかに飛ばすか、いかにフェアウェイをとらえるか・・・もうこれだと思います。
(あとは最小打数でグリーン周りまで運べばなんとかなる・・・ですから)
続けて、来週ラウンドする予定です、しっかりドライバーを立て直し、アプローチの精度を上げて、スコアをたたき出したいと思う、暑い夏の日のラウンドでした。