哲ノート

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パナソニック・オープン・レディース観戦 -浜野GC-

2019-05-04 22:39:27 | ゴルフのこと
毎年ゴールデンウィークのころ女子ゴルフトーナメントを観戦します。

今年度から日程が変わって、もともとステップアップツアーであった「パナソニック・オープン・レディース」が、この時期おこなわれることとなり…早速!!

開催場所は千葉県・浜野ゴルフクラブ(何度か実際ラウンドしたことがあり、今回のラウンド観戦でも“印象ある”ホールは憶えていました。)

   

いつもならクルマで行くところ、G/W渋滞もあるだろうしということで電車で…ただ駅からバスで25分っていうのが気になります。(バスで25分ですよ…えぇ)

いつもの通り始発に乗って、JR鎌取の駅へそこからバスに延々と揺られてクラブハウスに8時到着

1組目のスタートが9時ですが、もう相当な人人ひと…ですよ。(みんなクルマで来ているのかなぁ…)

到着してまずは練習場へ一目散んに…プロのツアー観戦の醍醐味の1つが練習風景です。なんたってプロの1打1打を目の前で見られる、とっても貴重な体験ですもの。

入れ替わり立ち代わり、試合では見られない表情とともに関心の眼をもって、これを見逃すまいと2時間近く陣取って…勉強になります。

 

続けてもう一つが「ラウンド帯同」。今回帯同したのは有村智恵プロ・イナリプロ・林菜乃子プロの組。

めちゃくちゃ飛ばすわけでもなし、ハデな振る舞いもないけど、ショットメーカーとしてステディーなゴルフを…としてそのラウンドをの帯同しました。

浜野GCは、巨匠井上誠一氏設計のコースで、オーソドックスながら随所にハザードが効いていて、プロアマ問わず気の抜けないホールが続き、

攻める・守るをしっかりマネジメントができるかできないか、そのジャッジメントがおおきく影響します。(自分はドツボにはまり、ホールごとにもてあそばされましたが…)

トーナメントとしては、そんなプレッシャーのなかいかにスコアをまとめるか…観戦しているとやはり「グリーン周り」がカギですかね。

1つのミスも許されないなか、「寄せ」がこれほどモノ言う場面がないですもの。

プロですから、ドライバーもアイアンも精度が高く、そしてグリーン周りの細やかな技が…勉強になります。

ラウンド帯同がホールアウトすると、もう夕方近く。今回もたくさんの収穫を目に焼き付けて、家路へとつきました。

(写真内緒で撮っちゃいました。ゴメンナサイ!!)
コメント
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