哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ゆく年 -2009-

2009-12-31 23:15:01 | 出来事
今年ももうすぐ終わりです。

いつものように「除夜の鐘」がシーンとした街中に響いています。

この1年の終わり、あたらしい1年のはじまり。

妙にしんみり“聞き入る”ひとときです。

今年なにがあったかな~。(振り返るひとときでもあります)

①新年早々、雪の京都 雪の銀閣寺 とっても幻想的な一瞬。
②ゴルファーなら1度は行きたい「川奈」ツアー
③「講談」をはじめて体験 来年も行くぞ
④でもなんといったって、この1年「健康」に過ごせたことが1番
⑤6月頃から仕事が「激務」に・・・・。
⑥おかげで体重が一挙に何十年ぶりか激減60キロ台前半 体重は減ったけど“体質”は変わってないんじゃないかな・・・・・

年の後半はなんか「仕事・仕事」に追われて、なんとなく今日を迎えてしまったことが・・・・・いいのかなぁ~って感じです。

いろんな事を思い出し、回顧していますが、なかなかアタマがすっきりしないです。

そんなボォ~としている合間に年が明けようとしています。

相変わらず除夜の鐘がシ~ンとした街に鳴り響いています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ電スプリングポイント

2009-12-30 22:58:51 | ちょっと気になる
根っからの「配線」好きである。

先日の「江ノ電」ツアーにて。

「江ノ島駅」で電車を待っていると、当然単線ではあるから駅に進入する際にポイントが切り替わる。

この切り替わる、つまりポイントが動く瞬間を見たいのだ。見逃すものかとまわりを気にせず、ズゥ~と凝視する。この瞬間見ずして「配線」語るなかれ・・・・・そのくらい「大事な一瞬」なのだ。

で、・・・・・・いつまでたっても切り替わらない!!

切り替わらないまま電車が入ってきた・・・・なぜ?

あぁっ・・・・・思い出した車輪が線路を押し広げながら切り替わるポイントがあることを。

スプリングポイント(発条転轍器)「S]表記があるポイントです。

へぇ~なるほど。

機械で・自動で・プログラムで線路を切り替えるやり方より、原始的ではあるが「これでもいいんだ」って感じ。

またまた配線・ポイントを見る目が輝き始めました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉・江ノ電・江ノ島 -4-

2009-12-29 01:13:08 | 行ってきました
「腰越」の町を抜けると、目の前に「江ノ島」がデ~ンと待ち構えていました。

「初上陸です」

海の向こうに鳥居が見えます。

展望台も見えます。

意外やヨットハーバーのそばに造船所?が」あります。

普通の民家もあります。

こんな狭い島・観光地の島なのに“普通の島”なんだ。



雄大な富士山を横目に見ながら橋を渡ります。

ふと、今日メシ食ってないなぁ・・・・と、「生しらす入荷」の旗が。
ここまで来たら食べるしかないでしょ。

いかにも老舗っぽいお店に・・・・・・。
「1,050円」
大きなおわんに上品にごはんがよそわれ、海草と生しらすを生姜しょうゆでいただきます。

プリプリ・クシュ・・・・しらすがはじけれ歯ごたえがなんとも言えません。
でも小さいのですぐ通過してしまいます。
おわんに“山盛り”のしらすが埋め尽くされているのを想像していたので・・・・・んん、こんなもんか。
なんかペロっといっちゃって完食です。まあ食べ応えより、雰囲気ですかね。

坂道を登りきると「江島神社」
ここから展望台のある頂上まで神社の境内です。な~るほど。



さあここから「石段登り」です。順番に巡っていきましょう。
「エスカー」と呼ばれる屋外型のエスカレーターがあります。作られた当時は珍しかったのでしょう。確かに便利でお年寄りにはなくてはならないでしょうが・・・・・江ノ島を堪能するには、やはり石段を登ります。

いくつかお参りをしながら展望台へ・・・・。
ここまで来たのですが、今日は疲れました・・・・さすがに鎌倉から江ノ電には乗りましたが、歩き始めてもう半日以上。なんか散漫になってきちゃいました。
展望台に登ってもいいけれど・・・・新江ノ島水族館の後日行くことを考えると・・・・・今日はここまでかって感じです。

江ノ島は「下見」って感じにはなりましたが、次回訪問時はじっくりと一周してこようと思います。

帰りは「江ノ電」先頭車ガブリつきで鎌倉まで戻りました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年 年賀はがき作成

2009-12-28 02:54:39 | 出来事
今年もこんな年が押し迫ったギリギリに「年賀状」を作りました。

いつもの通り「手書き」です。
1枚1枚、相手の表情を思い浮かべ、年賀状でしかあいさつを交わさないのもあります。いろんな思いを込める意味でも「手書き」にこだわります。

ただイラストだけは“ちゃっかり”パソコン印刷。
今年なかなかいいイラストがなくて、試行錯誤したうえでカラーをわざと白黒にして見ました・・・・・・・・そしたら“喪中”のはがきみたいに・・・・・。

でもいいんです。相手を思いやって筆をはこんだ年賀状は、パソコンとかで機械的に印刷したものとは“格段”の差があると思うのです。

だから“こだわる”のです。

年賀状に1つ託しました。
来年のキーワードは  「健康」   です。

自分も送る相手も「健康」でよい年が迎えられますように・・・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いかん!! かぜひいた。

2009-12-26 23:36:55 | 出来事
年も押し迫ったこんな時に・・・・・“かぜ”ひいた。

先週からおかしかったんだよな。“せき”がでるし、“くしゃみ”は当たり前。

だんだんと“せき”が止まらなくなり・・・・・・。

はなみず・はなづまり・たん・せき・おかん・びねつ・ねあせ・・・・あらゆる症状が出た。最後には手のかるいシビレまでついてきた。

まあいつもなら“時が過ぎれば”なんて感じだが、こんな年末のあわただしい中、そうは言って入られない。

おおそうじ(年に1回だもんね)・年賀状作成・もちろん仕事もある、そこでいつもは“あて”にしないクスリなどというものをのみはじめたのだ

そんなとき、ある79歳になるおばあさんの話を聞いた。(聞かされたというのが正解。)

○○クリニックに行ったら、単なる“夏かぜ”という結果ではあったが、クスリを6種類も渡され、毎食後に飲むという話であった。自分は“クスリづけ”にされたみたいで二度と行かなくなった。自分のカラダは自分で守らなきゃ・・・・と思っているとの話であった。

話を聞いていて、そうだよなぁ。人間には本来“自己防衛”のチカラがあるんだよな。クスリというものは、その病気を治すのではなくて、これ以上悪化させないように働くべきで、自己防衛能力を弱めてはいけないものだと改めて思った。

クスリ漬けは最悪で、この方の様に“クスリ”にたよらないカラダをつくり、保たねばならないと“わたくし”若輩者がおもい知らされたのであった。

“79歳のおばあさん やるなぁ!!”
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉・江ノ電・江ノ島 -3-

2009-12-24 01:21:56 | 行ってきました
「七里ガ浜」の駅を降りると海のほうへ・・・・・。

キラキラと輝く海がだんだんと見えてきます。

い~天気だ。



ルート134沿いに長く続く砂浜と江ノ島、その向こうに富士山が見えてきます。真冬と思えない太陽の陽が降り注ぐ絶好のロケーション!!

波はおだやかだけど、サーファーもいっぱい沖に漕ぎ出しています。遠くにはヨットも・・・・リゾートの雰囲気いっぱいで江ノ島にむけてテクテクと歩きます。

江ノ電も道路沿いに、すぐ横を“うなり”をあげながら走ってゆきます。



「鎌倉高校前」をすぎると、またまた撮影ポイント(ホント、ミーハーです。)

海に続く坂道・踏み切り・江ノ電

テレビでの有名な映像ポイント。ここも江ノ電を待ち構えてカメラをむけます。



ちょっと見切れちゃったけど、まあまあうまく撮れたかな。

さらに海沿いをテクテク歩いてゆくと・・・・腰越の町に入ってゆきます。

腰越・・・・ここも「天国と地獄」の撮影ポイント。
漁港があり・江ノ島と沈む夕日の光景が事件解決の糸口になります。


江ノ電はそんな腰越の街中を民家スレスレに走ります。中心街では唯一車道を走る区間があり、江ノ電ファンにとっては見逃せません。



さあ、いよいよ“江ノ島”です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉・江ノ電・江ノ島 -2-

2009-12-23 01:42:09 | 行ってきました
また、トボトボと鎌倉の切り通しの道を歩くと「極楽寺」

実は行きたかった理由の1つに、黒澤監督「天国と地獄」の撮影スポットがあった。



その1つが「極楽寺の随道」

たしか、現場を探る1つのイラストの絵として描かれており、極楽寺駅とともに有名な江ノ電の撮影スポットにもなっている。

極楽寺駅は「日本の駅100選」の選ばれるほど情緒がある風景ではあるが、意外や住宅地のなかにあり、もっと山深い情景を思い描いていたのに、ちょっとちがうなぁ・・・・って感じ。でもこの駅舎・赤い陸橋・随道とそろっていて、鉄道模型の世界にはうってつけの場所ではある。

さてさて、極楽寺の次は七里ガ浜駅。
いよいよ湘南の海にご対面。江ノ電はキシキシきしみながら坂を下っていくのでありました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暫定税率 -英断-

2009-12-22 01:48:46 | 出来事
昨日のニュースから。

「ガソリンの『暫定税率』は一旦廃止するが、税率はそのまま残す。

例のマニフェストには「暫定税率廃止」を掲げて、政権交代の目玉になっていたものだが、昨日の総理決断で「税率」は残す形となり、事実上据え置き・まあいわゆる「公約違反」の形になった。

しかし、そのへんの実情を説明してでのものであり、しかたない懸案ではないであろうか。

税収不足・長年の借金事情・国債発行・・・・いろいろこういう年はなにかと事情が重なるものだ。

「マニフェストに固辞して、借金を膨らませる」・・・・・事こそ「最悪のシナリオ」なのではないか。

国の財政が瀕死状態なのであれば、それをきちんと説明すれば、勤勉な日本人はきっと「痛み」を理解してくれるはずだ。(まさしくその通り)借金を将来に、後回しにして「知らぬ存ぜぬ」にはできんだろう。

マニフェストはぜひ実行してほしいが、「できる」「できない」はあっても良いとおもう。ぜひ良策をきちんと実現断行し、説明をした上で「実行不可能」もきちんと英断してほしい。けっして間違っていないのだから。

しかし、元与党の総裁がまた一言「マニフェスト サギ」だって。
「哀れだ!!」
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉・江ノ電・江ノ島 -1-

2009-12-21 23:04:17 | 行ってきました
今年もあとわずか。貴重な休日ですが、鎌倉へ。

前々から今年こそは・・・・と思っていましたが、前日に決断「よし!行こう」

実は鎌倉の大仏・・・・行ったことアリマセン!!
実は江ノ島・・・・行ったことアリマセン!!
実は江ノ電・・・・乗ったことアリマセン!!

行くしかないじゃありませんか。行ける時に行きましょうということで、初冬の鎌倉・江ノ電・江ノ島です。

太陽サンサン・・・・こんなに「太陽の恵み」が感じられる日はありません。真冬なのに太陽がサンサンと輝き、日差しをカラダに浴びるとポカポカです。

さて鎌倉から「江ノ電」です。編成ごとに車両が違っています。乗車したのはチョコレート色した「明治製菓の広告」車両。経営大変だものなぁ。努力のたまものですよ。

1日乗り降り自由な乗車券「のりおりくん」を購入して乗車。

鎌倉から3つ目「長谷」駅で下車。結構降ります。「大仏」目当てと鎌倉散歩のおばさま方、外国人が多いです。

駅前の通りをトボトボと5~6分。



高徳院・鎌倉大仏

青銅の大仏です。結構間近で見ることが出来ます。
胎内に入れますが(20円で)内容は料金が示すとおりです。
大仏のまわりをぐるぐる回っていたら・・・・・・。

「すみませ~ん。」
「スミマセン」
「SUMIMASEN」

・・・・とか声をかけられました。写真を4人の方に撮って上げました。声をかけられやすいのかなぁ。

まあ自分でもパチリっと撮って(これ以上声をかけられても・・・・)退散です。
きょうは江ノ島まで行かなきゃいけません。


続いて「長谷寺」へ。
あじさい寺として有名ですが、なんせ初冬です。あじさいの枯れ葉が境内じゅうにあります。国内最大級の木造菩薩像と眺望をたのしんで参拝して終わりにします。やはり「ミドリ」の季節が良いようです。



またトボトボと歩いてゆくと「御霊神社」
江ノ電・踏み切り・神社の鳥居・境内が1セットになった有名な「撮影スポット」です。根がミーハーですから参拝して向かいます。
そして撮影のタイミングを見計らいます。
・・・・と踏切が鳴り出しました。グッドタイミング!!
見切れないように構えて・・・・なんとか車両を納めました。

つづいて「極楽寺」へ向かいます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ナイキ”の福袋

2009-12-20 00:28:21 | くだもの・果物・フルーツ
来年の“ウェア”は「ナイキ」で決まり!!

・・・・・・と、10月に頼んだ「ナイキの福袋」が到着しました。
モノトーンで統一したアウターが数着と目立ちそうな「キャップ」が1つ。
内容は“大満足”な福袋。来年はこれで・・・・・・あの出来事さえなければ。

なにかとお騒がせで、尾を引きそうな「タイガー・ウッズ」。
プロスポーツマンとしての人格と、私生活での人格が、どの世界にでもあるであろうが揺れ動くんだろうな。微妙なバランス感覚がこのようなスキャンダルを生む結果となったのかな。

ここはプロの世界に徹して“結果”でそのスキャンダルを吹き飛ばすのがいいんじゃないかな。タイガーだってひとりの人間だもの。ゴルフで名をはせたなら、ゴルフで結果を出すのがベストだと思うが。

自分の周りは当然関係ないが、“ナイキ”のロゴに負けないよう来年も励みたいし、タイガー復活がこの“ナイキ”ブランドを目立たせる結果となり気分も高揚する結果となると思う。なんてね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする