哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ハナミズキをさがして -2014-

2014-04-30 23:25:28 | 出来事
今年もハナミズキの季節になりました。
(昨年は旬を過ぎたころ思い出して、街中探し回って見つけたら「ヤマボウシ」でした)

ウメ…サクラ…と来て、GW頃までがハナミズキの季節です。



最近では育ちやすいんでしょうか街路樹としてポピュラーになって、街中いたるところで見かけるようになりました。

ハナミズキの続く道路は白・赤・ピンクとこの時期一気に華やぎます。

今年は高幡不動からのハナミズキです。



♪♪ 薄紅色の可愛い君のね
   果てない夢がちゃんと
   終わりますように
   君と好きな人が
   百年続きますように  ♪♪ 一青窈 「ハナミズキ」から
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別所温泉 大湯から -別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-29 01:44:09 | 行ってきました
「八角三重塔」を訪問したあと、さあ最後に外湯をもう1軒入りにゆきます。

別所温泉 大湯  木曽義仲ゆかりの葵の湯

「石湯」とくらべると“街中の公衆浴場”のような感じです。

でも入湯料150円で気軽に立ち寄れる掛け流し風呂でここだけ露天風呂がありますが、こじんまりしたもので風情は感じられません。

最後ですから1時間に1本程度の電車時刻を気にかけながらゆったりと浸かります。

信州の鎌倉と称される信州最古の温泉 別所温泉

神社仏閣と温泉がうまく配置されており、散策するにはすごくお得な観光地でした。

  

上田交通別所線で再び上田へ。

在来線が分断されていますから、いやが上でも新幹線に乗車して帰路につきます。(鉄道の旅にしてはあまりにもあっさりしていて、あまり解せませんが…)





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安楽寺の八角三重塔 -別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-29 00:15:46 | 行ってきました
別所温泉に行きたい衝動を受けたのが、外湯めぐりもそうだが、ガイド本に載っていた「八角三重塔」の写真からでありました。

その八角三重塔はちょっと山の方に歩いた安楽寺に建立されています。

  

木立の中の長い石段を昇りつめると、本殿がでぇ~んと建てられています。なんか“田舎の商家”みたいな感じですが、結構古い禅寺だそうで趣があります。

この敷地の奥の山の中腹に「八角三重塔」がありました。

そんなに巨大なものではありませんが、ただの三重塔ではなく八角形の屋根が唯一無為の国宝です。

 

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北向観音-別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-28 23:15:21 | 行ってきました
「石湯」を出てちょっと小高い丘の上に北向観音があります。

北向観音様はめずらしく北向きに建立されています。ご本尊は 千手観音様で現世利益を願い、これに対して南向きの善光寺は阿弥陀様をご本尊として未来往生を願うという形だそうです。

つまり現在と未来の片方だけだと「片詣り」と言われ、たまたま向き合ってる両方をお詣りしたほうが良いと言われるようになったとの事。(へぇ~)

 

厄除けの観音様ですから、お詣りしたあと「厄除けのお守り」をいただきます。

青くてきれいなお守りです、図柄には「北斗七星」が…。北向きであり、観音様が北斗七星にむけて誓願するところに由縁があるようです。

続いては「八角三重塔」で有名な安楽寺へと向かいます。
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上田電鉄別所線に乗って…-別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-28 00:00:56 | 行ってきました
上田城・真田神社を散策して、ここまで来たんだからちょっと腹ごしらえに「そば」を…。

平日だけどめちゃ混んでる「刀屋」さんへ。ちょっとボソボソしてるけど風味たっぷりボリュミーな田舎そばをいただきます。

(小心者なので)写真は撮りませんでした。メチャ混みで相席でちょっと気まずいじゃん。

ちょっと量が多かったけどおいしかったので、スルスルスルっとお腹の中へ入っちゃって満足満足(リピ訪問決定です)

さあ今日の目的地「別所温泉」へ出発、上田駅に戻ります。

上田電鉄別所線 

がんばっているローカル私鉄です。存続のための企業努力はこの路線にも当然のようにあります。

風情ある駅舎・マスコットアニメキャラクター・映画撮影・さまざまな割引制度…いろいろ考えながら別所温泉へ。

終点の別所温泉駅では袴姿の女性駅員さんがお出迎え・改札をしていました。

「さてと…どこ行くかな」

ここまでの“旅のつかれ”を癒すために、さっそく別所温泉外湯にいきますか。

駅からトコトコと歩き始めて、中心街?(宿とかいっぱいあるところ)に最初の外湯「石湯」さんがありました。

別所温泉外湯は源泉かけ流しで、「石湯」「大師湯」「大湯」があり、入湯料は150円、地元のみなさんと湯治客がいつでも入れる公衆温泉です。

まずうかがった「石湯」は真田幸村隠しの湯とも伝えられ、岩風呂が特徴です。

 

いままでの汗を流してボチャンと湯船の中へ…「あぁ~いい気分」とおもわず声が出そうなくらいの気分の良さ(これで150円は安いよねぇ…)

そう広くはありませんが、温泉の気分にカラダをゆだねて満喫します。熱くもなく硫黄のにおいがほのかに香る温泉です。

解放感に浸りながらも、「湯あたり」しないように、このあともありますんで早々に湯からあがります。

番台のおじさんに軽く会釈して、さあ続いては仏閣めぐりと行きます。
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真田神社の必勝守り -別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-27 00:19:16 | 勝守り
上田城本丸跡に真田神社があります。

 

城主の真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われた城として

「難攻不落の城」に智将 眞田昌幸公・幸村公を祀って神社が建立されたようです。

そんな由来ですから、ここにも勝守り・必勝勝守りがあります。

「智恵、戦略、勇気、粘り強さの守護神  必勝守り」
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長野新幹線に乗って -別所温泉で外湯を楽しむツアー-

2014-04-26 00:16:31 | 行ってきました
桜が散り、世間は明日からゴールデンウィークという中、別所温泉に行ってみようと思い立った次第です。

(人混みきらいです。行列きらいです。思い立ったらすぐ行っちゃう性質ですから)

長野新幹線(来年からは北陸新幹線に)に乗ってまずは入口にあたる上田に向かいます。

上田といえば「真田氏」「難攻不落の上田城」「真田神社には…」いろいろあるじゃん。(これは行くしかない!!)

長野新幹線もひさびさです。信越線が廃止になって軽井沢以西が新幹線に乗らないと行けなくなっちゃいましたからね。

(新幹線の功罪ですよ。)(線路が分断されて、地元民の移動手段がなくなる、不便になるなんてことはやっぱあっちゃいけないと思うのです。)

 

まあそんなこと想いながら高崎を過ぎて次は「安中榛名駅」

ここが新幹線の駅!! と、いうか鉄道の駅の中でも“秘境駅”にでもなりそうな雰囲気の駅です。

北側が山林で、南側が無理やり造った造成地が更地になっている状態。まあ「失敗作」ですね。将来どうなんだろうか。

「軽井沢」「佐久平」と続いて「上田駅」に到着。たしかに新幹線が無かったころは信越線碓氷峠越えで大変だったでしょうが、あまりにも簡単に、ビジネスライクに行けちゃうと

旅情という点では希薄になるのはしょうがないですよね。

 

上田の駅から歩くと、いたるところに真田氏家紋の「六文銭」の旗が立っています。(そういえば上田駅のトイレにもありました)

上田の街をブラブラ歩くと上田城跡にたどり着きました。

 

上田城跡公園は桜の名所だそうで先週までは「上田城 千本桜まつり」、そして明日からは「上田 真田まつり」とイベントおこなわれるそうで、

ちょうどイベントの谷間で城内をゆったりと見物することが出来ました。桜は「葉桜」になっていましたが、“さくらふぶき”が舞う中、これはこれでいい雰囲気でした。

城内にある真田神社に向かいます。

 



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10年目…。

2014-04-25 00:01:00 | 思い浮かんだこと
今日でまるまる9年たちました。

10年ひと昔なんて言われますが、たしかに「あぁこんなことあった。」「あんな事やったっけ…」なんて、自分のひとつの変遷史になっています。

ものの見方、ものの考え方も10年という区切りの中ではありますが、良いか悪いかはさておき年齢とともに変わるもので…。

日記帳と化したこのブログを、たまにはさかのぼってなつかしく思う次第です。過去は過去、未来は未来ではありますが。

さてさてこの先になにが待ち受けているか。このさきに想うことは何か。このさきなにをしでかすか。

知る由もありませんが、いつでもいくつになっても「なんでもやってみよう」「なんでもみてやろう」と、好奇の眼を曇らせないように日々時々をその一瞬を大切にしなくちゃね。

さあアクティブにアグレッシブに行動と思想を持って…、

明日はどうなる。

来年はどうなる。

このさき何が待ち受ける。

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高幡不動尊の勝守り

2014-04-24 00:20:11 | 勝守り
これは強力だぁ…。

不動明王の“にらみ”が効いた「勝守り」

高幡不動尊  関東三大不動 でっかい不動明王が祀られています。

境内には五重の塔やら土方歳三やらまあみるものたくさんあって回りきれません。


此の大明王はその所居なし
ただ衆生の心想の中に住し給う   - 不動経 -

 
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雲呑好の四川風わんたん麺

2014-04-23 00:23:05 | 今日のメシ
「きたぁぁぁぁぁぁぁ…」

ひさびさやな、この舌のシビレ、ピリピリくるぜよ。

駅ナカのワンタン麺屋さん

辛いんだけど辛いんだけど。

しびれるんだけどしびれるんだけど。

汗が出るんだけど汗がでるんだけど。

主役の8個も入ったワンタンをあっちにのけておいて、「四川風担々たっぷりワンタン麺」をたいらげます。

ラーメンで舌ピリピリなんてすごいわぁ。(ある意味本格的? 花山椒か?)

主役の“わんたん”なんかもうどうでもいいや…の気分で必死になってたいらげます。

まあそれだけ「四川風担担麺」が勝っちゃっていることになるんだけど…。

ちょっと“くせ”になりそうな駅ナカのワンタン麺でした。

(ワンタンを味わうんだったら醤油か塩味でね…)

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